2021年08月02日

スイム

オリンピックを記念して本ブログも先週今週とスポーツ特集です。前々回/前回と、今年、トライアスロンの大会に参加しようと思っています、とお話ししました。トライアスロンはスイム(水泳)、バイク(自転車)、ラン(中距離走)の組合せ。私が今年挑戦しようと思っているスプリント・ディスタンスでは、スイムが0.75km、バイクが20km、そしてランが5kmです。

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この3種目の中で、トライアスロンに興味を抱くきっかけになったのが、スイム。ですから一番早くから準備をしてきた種目とも言えます。娘が生まれてからはそれまでは結構なペースで通っていたカヤックの頻度も激減し、仕事もそれなりに(?)忙しかったこともあり、体重の増加と体力の低下を実感するようになりました。私はもともと痩せ型だったので、大学時代の体重は64kgぐらい(信じられない?)。それが気が付くと80kgを超えそうなところまで。周囲の叱咤激励(冷やかしのような気もします)もあり、プールで泳ごうと一念発起したのが2年前の春です。ちょうど名古屋に出張を予定しているタイミングで、ホテルにプールがあることから、久し振りに泳いでみようと思い立ちました。前の晩の飲み会で明日プールで泳ぐから早く帰ると言ったところ、何かよからぬ夜の予定があるのではと疑われてしまいましたが、本当にプールで泳ぎたかっただけ(笑)。

久し振りのプールはとても楽しく、その翌週末には地元でスポーツクラブに入会し、コンスタントに通うようになりました。当初は1ラップ(25m)泳ぐだけでもぜーぜー言っていましたが、徐々に慣れ、大体一回に2km程度泳ぐようになりました。2年前のゴールデンウィークは娘の受験前で遊びに行くこともできず、合計10km泳ぐことを目標にスポーツクラブに通いました。その後週に一回は泳ぐというペースが確立したものの、それがいったん崩れかかったのが昨年春の緊急事態宣言時。スポーツクラブが閉鎖されてしまい、その間はひたすら縄跳びに励んでいました。幸いにして緊急事態宣言が明けてプールに復帰してみるとあまり鈍ったという感覚もなく、気持ちよく泳ぐことができました。

最近では、週に1〜2回、1回に1時間10分ぐらいで2.5km泳いでいます。ただ…、実は大部分は平泳ぎです。だってラクなんだもの(笑)。クロールも練習はしていて、毎回750mは泳いでいるのですが、まだちょっとしんどいです。平泳ぎであればラップ間の休憩は不要で、いくらでも(というのは誇張でも2km〜3kmぐらいであれば)楽に泳げるのですが、自由形(クロール)だとラップ間に息を整える時間が必要です。

トライアスロンのスイムは基本的に自由形なのですが、一方で一部大会を除き、泳法が限定されている訳ではありません。ですから、平泳ぎでも実はok(ただし周りを蹴ってしまわないように注意は必要)。私は順位を競う気は全くなく、楽しく完走できればよいというスタンスですので、最初から最後まで平泳ぎでいいかな、と思っています。私が参加を予定している大会のスイムの制限時間は750mで24分。私の通常のペースであれば平泳ぎで19分なので、まあ何とかなるかなと考えています。
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2021年07月29日

トライアスロン

オリンピックを記念して本ブログも今週来週はスポーツ特集です。前回は、私にとってのスポーツの祭典として、今年、トライアスロンの大会に参加しようと思っています、とお話ししました。トライアスロンと聞くと一般的には、ハードとか、相当な運動好きでないと完走できないと思われているかもしれませんが、実はそうでもないんです。

今回のオリンピックでも男子・女子それぞれでトライアスロン競技が開催されました(男子の動画はこちら、女子の動画はこちら、このほか新種目として混合リレーが7/31に開催されるようです)。動画を見ると、猛烈な勢いで泳ぎ、猛烈なスピードで自転車を漕ぎ、そして猛烈なペースで走り、どう見ても滅茶苦茶ハードです。まあ、それは世界のトップアスリートが集まるオリンピックですからね。

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ご承知のように、トライアスロンのトライは3つという意味。スイム(水泳)、バイク(自転車)、ラン(中距離走)の組合せです。一口にトライアスロンと言いますが、実は距離によっていくつかのカテゴリーがあり、標準となるのは、オリンピック・ディスタンス。その名の通り、オリンピックで採用されている距離です。これはスイムが1.5km、バイクが40km、ランが10km。一方でマラソンで言えばハーフに該当するのが、スプリント・ディスタンスで、これはスイムが0.75km、バイクが20km、ランが5km。逆に距離が長いものだと、アイアンマン・ディスタンスというものがあり、これはスイムが3.8km、バイクが180km、ランが42.195kmとなります。これは山下公園から横浜駅ほどの距離を泳ぎ、次に横浜駅から焼津駅の距離を自転車を漕ぎ、それからフルマラソン(焼津から掛川ぐらいの距離)を走るわけですから、ちょっと正気じゃないな、という感じですね。トライアスロンがきついというイメージはこのアイアンマン・ディスタンスから来ているようですが、実際には普通のトライアスロンはそこまできつくはありません。

オリンピック・イヤーだけに私もオリンピック・ディスタンスに挑戦したいところなのですが、少しずつステップアップということで、今年はまずスプリント・ディスタンスを完走することを目指したいと思います。そしてできれば来年はオリンピック・ディスタンス。そして3年後にはオリンピック日本代表として、というのは…、ないですね(笑)。スピードよりはとにかく完走すること、そして楽しむことを目指したいと思います。
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posted by 岡本浩一郎 at 18:34 | TrackBack(0) | パーソナル

2021年07月27日

スポーツの祭典

(もう先週のこととなりますが)オリンピックが開幕しましたね。緊急事態宣言下でのオリンピック開催であり、まさに前例のない異常事態。私自身もそうですし、全体として開催に向けた盛り上がりにも欠けると感じていました。ただ実際にふたを開けてみると、やっぱりオリンピックって素晴らしいものだな、と思います。

開会式でも、選手たちにとって待ちに待った、まさにスポーツの祭典なのだということがよく伝わってきましたし、その後の試合を見ても、オリンピックというのは選手たちにとって一生に一度あるかないかの晴れ舞台なのだ、ということがひしひしと伝わってきます。そしてスポーツは多くの人にとって夢を与えるものだとも実感します。新型コロナウイルス禍は足元では明確な拡大傾向にあり、先行きは予断を許しませんが、オリンピックを無事に終えられることを願っています。

さて、ということでこの機会に私とスポーツについて少し語ってみたいと思います。私はオリンピアンと比較するまでもない、というか、生まれてこの方、自分がスポーツが得意だと思ったことは一度もありません。中学・高校の6年間、部活でバドミントンを続けてきたため、体力はまずまずある方だとは思いますが、運動のセンスは正直ないですね。

40代になってすっかりスポーツから遠ざかっていたのですが、約2年前に一念発起して定期的にプールで泳ぐようになりました。といっても泳ぐのも昔から得意じゃなかったのですが。私の通っていた中学では夏の臨海教室で800m泳ぐことが必須となっており(今もそうなのでしょうか?)、これを当初クリアできなかった私は、水泳教室に通っていました。だから泳ぐのはどちらかというと苦い思い出。30代の時も一時ジムに通って泳ぐようにしていましたが、定着はしませんでした。

ただ、2年前から始めたスイミングは不思議と続きました。昨年からの新型コロナウイルス禍では、最初の緊急事態宣言の際にはジムも閉鎖され、体を動かすことに苦心しましたが、その時期以外は定期的なプール通いがよい気分転換になりました。プール通いが一年以上続き、それなりに馴染んできたところで、これまでに経験したことのないことにチャレンジしたいと思うようになりました。

それは…、トライアスロンです。実は私、この秋にトライアスロンにデビューをしようと思っています。この種のスポーツの大会に参加するのは初めての経験。私にとってのスポーツの祭典です。オリンピックでも昨日(男子)/今日(女子)とトライアスロンがありました。あんな爆速で泳ぎ、自転車を漕ぎ、走ることなど想像もできませんが、まずは時間内に完走し、私なりのスポーツの祭典を楽しみたいと思っています。
posted by 岡本浩一郎 at 21:56 | TrackBack(0) | パーソナル

2021年07月21日

ヤヨイロ

既にご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、弥生のコーポレートブログはこの春からnoteに引越しています。弥生のコーポレートブログは2016年9月にスタートし、4年半ほど続いたことになります。当初は一ヶ月に5本以上とまずまずの更新頻度でしたが、最近は一ヶ月に頑張って2本、ただちょっと油断すると投稿のない月もあったりと、やや疲れが見えていました(笑)。ということで(?)、心機一転のnote。6月には実に14記事とかなりのハイペースです。まあ、大事なのは続けることですね。

実は弥生では私のブログや新しくできたnote以上に頻繁に更新されているメディアがあります。それが社内報の「ヤヨイロ」。もともと私が弥生に入ったタイミングでは、「羅針盤」という社内報が存在しました。これが完全にリニューアルされたのが2016年10月のこと。あれ?、と思った方はするどい。そう弥生のコーポレートブログとほぼ同じタイミングで今の「ヤヨイロ」になりました。リニューアル前の羅針盤は記事をまとめて月に一回の発行だったのですが、ヤヨイロではブログ形式になって、随時記事がアップされる形式になりました(弥生のコーポレートブログとはほぼ同じタイミングで動き出しただけでなく、ほぼ同じ仕組みで動いていたりします)。

右側の過去ログを見れば一目瞭然ですが、私のブログは月10本のペースでアップしています。実は2014年までは、その時の弥生シリーズのバージョン(例えば弥生会計 14)にかけて月に14本をノルマにしていたのですが、さすがに本業(?)に支障がでるということで、以降は月10本のペースで続けてきています。月に10本というと、大変過ぎはしないけれども、まあまあ大変です。

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これに対し、ヤヨイロの2020年6月〜2021年5月の1年間の月平均投稿数は26本。これは掛け値なしにすごいことです。ただ、ヤヨイロは社内報だけに社外の方にお見せすることができないのが残念です…、と思っていたら、これからオープン社内報として毎月ピックアップしてnote上で公開するとのこと。

現時点ではオープン社内報始めます、という決意表明ですが、これを「スキ」していただけると、担当者もきっとやる気が倍増するのではないかと思いますので、ご協力をお願いします。今後のオープン「ヤヨイロ」にご期待ください。
posted by 岡本浩一郎 at 10:29 | TrackBack(0) | 弥生

2021年07月19日

開催レポート

6月から7月にかけて弥生の会計事務所パートナー(PAP)向けに開催したPAPカンファレンスの開催レポートを公開しました。本ブログでもお話ししてきましたが、今回のPAPカンファレンスはオンライン開催×2回、リアル開催×2回(仙台/札幌)というハイブリッドで開催しました。基本的にコンテンツは共通ですが、オンライン開催の回をもとに開催レポートとしてまとめています。

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当日使用した発表資料のダウンロードについてはPAP会員としてのログインが必要ですが、ビデオおよびビデオをもとにした書き起こしはどなたでもご覧いただけます。ビデオは短縮版ではなく、オンライン配信したそのままの尺です。当日は時間があわずにオンラインでも参加できなかったという方も、これでキャッチアップいただけるかと思います。

書き起こしは一字一句ではなく、サマリーになっています。あくまでも感覚ですが、ビデオの時間の1/4〜1/3ぐらいの時間でエッセンスを理解いただけるのではないかと思います。ざっと内容を理解したいという場合には書き起こしを読んでいただき、より深く理解したいという場合に、ビデオを見るというやり方もあると思いますし、運動をしながら(!?)ビデオをながら聞きというやり方もあるかもしれませんね。

ちなみに、当日チャットで寄せられたご質問に対し、部屋に缶詰めになった10名程度のスタッフが役割分担し、どんどんと回答したとお話ししましたが、このQ&Aまで公開しています。

当日のビデオからQ&Aまで公開して、公開し過ぎなんじゃないの、と思わなくもありません(笑)。これだったら、わざわざ当日参加しなくても、後から十分キャッチアップできてしまいますから。カンファレンスの集客担当としては、次回以降の集客が心配になりそうです。ただし、弥生として目指しているのは、集客数ではありません。パートナーである会計事務所に情報をできる限りしっかりとお伝えすること。弥生が目指している方向性やその背景であったり、具体的に今提供しているもの、そしてそれを実際にご利用の会計事務所がどのように見ているのか。だからこそ、ご都合で参加できなかった方に対しても、このような形でしっかりとお伝えしたいと思っています。
posted by 岡本浩一郎 at 21:15 | TrackBack(0) | 弥生

2021年07月16日

CSAJからSAJへ

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私が理事を務めているコンピュータソフトウェア協会(CSAJ)はこの7月よりソフトウェア協会(SAJ)へと名称を変更しました。「第四次産業革命ではあらゆるモノにソフトウェアが使われる時代になり、デジタル化によってソフトウェアの重要性がますます増してきています。第三次産業革命で使われていたコンピュータという名称に限らず、すべてのソフトウェアを対象とし、デジタル社会を推進するという意味を込め、ソフトウェア協会とすることとしました」というのが名称変更の背景です。ソフトウェアはもともとはハードウェアのおまけとして扱われてきたという歴史がありますが、近年はむしろソフトウェアが主役になりつつあります。私的に咀嚼すれば、今回の名称変更は、ソフトウェアが、コンピュータというハードウェアから真に独立し、むしろ主役になるという象徴的な意味があるのだと思います(一方で、ソフトウェアとハードウェアはお互いに必要としあう関係であることには変わりはありませんが)。

名称変更にあわせ、ウェブサイトは"saj.or.jp"ドメインに変更となっています。ちなみにSAJと言えば個人的には全日本スキー連盟を思い浮かべます(もっとも私はSIA派でした)。よくドメイン名が空いていたなと思いますが、全日本スキー連盟は"ski-japan.or.jp"なんですね。なるほど。ただ、大正14年に結成されたという歴史のある団体だけに、"SAJ"と検索すると全日本スキー連盟の存在が圧倒的です。新生ソフトウェア協会はSEOという意味では苦労しそうです(笑)。

私がSAJ(CSAJ)の理事に就任して約3年が経ちます。理事としてどこまで貢献できているかは正直疑問です(空気を読まない発言も度々ですし…、ただそれも一種の貢献でしょうか)が、お蔭さまで視野は広がったと思います。ここ一年半ほどは、社会的システム・デジタル化研究会(BD研究会)電子インボイス推進協議会(EIPA)での活動に力を入れていますが、これらの活動はSAJで得られた経営者同士の信頼関係があってこそ成り立ったものです。

今後もBD研究会やEIPAの活動はもちろん、SAJの「(あえて)空気を読まない」理事としての活動もしっかりと継続していきたいと思います。
posted by 岡本浩一郎 at 21:25 | TrackBack(0) | デジタル化

2021年07月15日

2021年カレンダー

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一見何の変哲もないカレンダー。見やすくて書き込みもしやすく、使いやすいと好評の弥生カレンダーです。私はオフィスのデスクでは、今月分と来月分の2つを並べています。その方が先の日程を想像しやすいので(しかし自宅のデスクではスペースが限られており、1つだけです、残念)。

もっともこの写真は、2つとも同じ2021年7月のカレンダーです。ただよく見ていただくと何か違う。そうです。左は来週月曜日が祝日になっていますが、右は来週木曜日/金曜日が祝日になっています。

皆さんご存じだとは思いますが、今年はオリンピック開催により祝日が変則的になっています。もともとは7/19(月)の海の日が7/22(木)に、10/11(月)のスポーツの日が7/23(金)に、そして8/11(水)の山の日が8/9(月)に移動しています。東京オリンピックは、7/23(金)が開会式、8/8(日)が閉会式ですが、その両日に加え、開会式の前日、閉会式の翌日もお休みになるようなカレンダーとなっています。

しかし昨年後半カレンダー業界(!?)を悩ましたのが、この変則的な祝日。というのもこの祝日の移動が法令として公布されたのが2020年12月4日、施行されたのが12月28日だったからです。一般的なカレンダーはその随分前に刷り終わっています。ということで、弥生カレンダーも上記の法令施行前の状態で作成せざるを得なかったという訳です。

弥生ではこの祝日変更を反映した修正シールを作成して追加でお配りしています(もし弥生カレンダーを持っているけれど、修正シールは受け取っていないという方は、お手数ですが弥生カレンダーの入手元にご確認ください)。

私自身に関しては、来週月曜日は休みのはずなのに予定が入るな、逆に木曜日/金曜日に予定が入らないな、と思っていたらカレンダーへシールを貼っていなかったという間抜けぶりです。皆さまもお間違えのないように。

それにしても来週の金曜日にオリンピックが開幕というのは全く実感がありませんね。オリンピック開催の是非、無観客の是非について言いたいことは多々あれども、意見がわかれるのは自明ですので、差し控えます。ただ、開催される以上は、盛り上がってほしいなと思います。
posted by 岡本浩一郎 at 09:49 | TrackBack(0) | 弥生

2021年07月12日

リアル開催 @ 札幌

6月から始まった今回のPAPカンファレンスは基本的にオンライン開催。当初は東京、大阪をはじめ全国7会場での開催に加え、2回のオンライン開催というハイブリッドでの開催を予定していましたが、緊急事態宣言の発出等もあり、基本的にはオンライン開催となったという経緯があります。しかし、6/18開催の仙台会場については新型コロナウイルス感染症が比較的安定した状況であることを踏まえ、予定通りリアル開催することとしました。そして今回千秋楽となったのが、先週7/6の札幌開催。

北海道は、5月に新規検査陽性者数が急激に増え、緊急事態宣言の対象地域となりました。しかしその後は徐々に落ち着き、6月半ばには人口10万人あたり7日間累計での新規検査陽性者数が15人を切りました。北海道の緊急事態宣言が解除された後も、札幌市が蔓延防止等重点措置の対象地域となったものの、前記の数字が一桁台で落ち着いており、感染予防策を十分に取ればリアル会場での開催は可能な状況と判断しました。

弥生ではこの5月に札幌営業所を開設したばかり。営業所の開設と新規検査陽性者数の急増が重なってしまい、残念ながら正式な開所式は開催できずじまいなのですが、だからこそ、今回の札幌でのリアル開催は是非とも実現させたいと思っていました。

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仙台と同様に東京から入るスタッフの数は最小にし、全員が事前にPCR検査を受けてからの札幌入り。また会場もご覧のようにだいぶスペースにゆとりをもった配置となっています(基本的に長机一つをお一人でご利用いただく配置になっています)。

仙台でも実感しましたが、やっぱりリアル開催にはリアル開催の良さがありますね。札幌会場の参加者は約30名ということで、お一人お一人のお顔をしっかり見れることはやはりいいものです。もう一つ、今回は弥生が昨年秋から提供している記帳代行支援サービスの事例紹介がメインのコンテンツなのですが、福岡の伊藤会計事務所の事例発表を今回初めて生で聞くことができました。オンライン開催ではビデオでご登壇いただいており、そのため私は中身は承知していたのですが、やはり生で聞くと迫力が違います。飛行機のスケジュールの関係で、伊藤先生は登壇後すぐに空港に向かうという慌ただしいスケジュールでしたが、その価値は十分にあったと思います。参加者の方の「これまでもやらなければと思っていたが、今日の話を聞いて今やらなくていつやるんだと思いました」というコメントが印象的でした。

これで今回の一連のPAPカンファレンスは終了です。オンライン中心ではあるものの、一部リアル開催も織り交ぜることができ、状況を踏まえるとよい形で開催できたと感じています(自画自賛で申し訳ありません)。次のカンファレンスはこの秋。今回の経験を踏まえ、より良いカンファレンスを目指していきます。
posted by 岡本浩一郎 at 21:37 | TrackBack(0) | 弥生

2021年07月08日

EIPAの広報活動(続きの続き)

EIPAデーとなった先週の木曜日、まずは午前中に平井大臣を訪問し、経過報告を行ったとお話ししました。終了後は、横浜に移動。私は横浜在住なので、帰宅して在宅勤務と思いきや、今回はみなとみらいで開催されていたODEX TELEXでの登壇のための移動です。とはいえ、実際には一旦帰宅して時間調整。午後3時前からみなとみらいのパシフィコ横浜で登壇ということで、午後2時に家を出て移動。

パシフィコ横浜は家の近所で、普段ランニングでもすぐ近くを走るのですが、イベントの登壇で入るのは初めて。まだ新型コロナウイルス禍の影響は顕著であり、なおかつ当日は結構な雨ということで集客状況を心配していたのですが、状況を考えればまずまずの入り。私の講演にも多くの方に参加いただくことができました。地元の知り合いが見に来ているということはないのですが、それでも地元での講演ということで、少々誇らしい気持ちでした。

この横浜での講演の様子は、ODEX TELEXのオンライン展示会ということで、7/12(月)から7/16(金)の期間、特設サイトで見ていただくことができるようです。電子インボイスって何?という方にこそ是非ご覧いただければと思います。

ちなみにこの展示会、来年は東京での開催のようです。今年はオリンピックで東京の会場を使えないので、ということなのでしょうね。個人的には横浜の方が嬉しいのですが(笑)。

30分の講演を終えて、自宅にとんぼ返り。午後4時からはEIPA標準仕様策定部会のコアチームの定例です。近所ですから、充分間に合いました。コアチームはMJS/PCA/SAP/TKC/弥生の有志(+アドバイザー)で構成されていますが、当初からZoom上でのやり取りです。従来型の対面での打合せであれば、移動も必要となりこれだけの会社のメンバーのスケジュールを合わせるのは大変だったと思いますが、Zoomであれば会社を超えた共同作業もスムーズです。私自身、オフィスからでも家からでも、それこそ出張先からでも都合のいい形で参加できています(実際、この一週間前の大阪での登壇の際には、淀屋橋の大阪カスタマーセンターに移動し、そこでコアチーム定例に参加、その後帰路につきました)。

ちなみに、コアチームの中には、コア of コア(CoC)チームが存在し、CoCチームは週に1〜2回のペースで協議を行っています。木曜日夕方のコアチーム定例は、CoCチームの成果を確認すると同時に、今後の進め方のすり合わせが中心となっています。さらにこれらとは別に、二週間に一度はPeppolの国際管理団体であるOpenPeppolのメンバーと協議を行っています。こうやって改めて振り返ると、結構な密度で検討・協議を行っています。インボイス制度が導入されるのは2023年10月。まだ2年以上あるとは言え、2023年10月の時点で電子インボイスが当たり前のように使える環境を作るとなると、時間は足りません。正直かなりの負荷はかかっていますが、ここが頑張りどころだと考えています。
posted by 岡本浩一郎 at 21:48 | TrackBack(0) | デジタル化

2021年07月06日

EIPAの広報活動(続き)

前々回は、電子インボイス推進協議会(EIPA)の広報活動に力を入れ始めたこと、そして前回は、電子インボイス推進協議会(EIPA)の広報活動の一環として、EIPAのウェブサイトを立ち上げたということをお話ししました。

先々週に引き続き、先週もEIPAの広報活動を行いました。特に先週の木曜日はEIPA関連の活動が続くEIPAデーとなりました(もちろん、常時EIPAの仕事をしている訳ではなく、たまたま一日に集中したということです)。

まずは午前中にEIPAとして平井卓也デジタル改革担当大臣を訪問しました。昨年12月にも、電子インボイス推進協議会(EIPA)で、平井大臣を訪問し、電子インボイスの日本標準仕様について、Peppol(ペポル)と呼ばれる国際規格をベースとして策定すべき、そして電子インボイスの普及を官民連携で進めるべきという提言を行いました。これを受けてこの1月より、内閣官房およびPeppolの管理団体であるOpenPeppolと協働で日本標準仕様の策定作業を進めており、その経過報告をさせていただきました。

今回は経過報告ということで、全てがこのように整理できました、というものにはまだなっていません。ただ、何をすべきか、何が課題なのかについては概ね整理ができました(資料については、EIPAのウェブサイトで公開しています)。

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平井大臣からは、民間団体であるEIPAの取組みに感謝の意を表していただくと同時に、政府としても、9月に立ち上がるデジタル庁がしっかり取り組んでいくとご発言いただきました。電子インボイスを日本の事業者が当たり前のように使うようになるには、民間だけでも、逆に行政だけでも力不足です。民間主導で電子インボイスによる業務効率化を実現していく、それを行政としてしっかり後押ししていく、つまり、民間と行政の両輪で牽引しなければなりません。

平井大臣訪問後は横浜に移動。私は横浜在住なので、帰宅して在宅勤務と思いきや、今回はみなとみらいで開催されていたODEX TELEXでの登壇のための移動です。(続きが続く)
posted by 岡本浩一郎 at 23:24 | TrackBack(0) | デジタル化