2012年02月10日

今年のやよいの青色申告はここがすごい (その1)

いよいよ確定申告目前です。ということで、個人事業主の確定申告に大活躍の「やよいの青色申告」のここがすごいポイントをいくつかご紹介させて頂きます。

やよいの青色申告(弥生会計も基本的に同様)の今年の強化ポイントの一つが、ソフトウェアから直接出力できる帳票が大幅に増えたこと。具体的には、確定申告書の第三表と第四表に新たに対応しました。第三表と第四表といってもピンとこない方も多いと思いますが、第三表は分離課税の所得、山林所得、退職所得がある場合に利用する書類、第四表は損失申告に利用する書類です。これまでは、これらの書類が必要な場合には、その部分だけ用紙に手書きで対応をお願いせざるを得なかったのですが、今回から、やよいの青色申告で直接記入し、印刷(もしくはe-taxで電子申告)することができるようになりました。


第三表は株式売買などでの所得の多い富裕層の方(特に不動産所得がメインだけれど、株式も結構やっていますという方)からのご要望が多く、第四表は事業を立ち上げたばかりで残念ながら初年度は赤字という方からのご要望が多かったものです。事業を立ち上げて初年度から黒字となればとても素晴らしいことですが、残念ながら最初は赤字というケースも決して珍しいことではありません。その際に赤字を繰り越してその後の黒字と相殺できるのが青色申告の大きなメリットの一つなのですが、そのために必要な第四表にやよいの青色申告が対応していないのは(もちろん、手書きによって申告自体はできるにしてもソフトウェアで完結しないという意味で)、大きな課題でした。今回、その第四表にも対応し、これでやよいの青色申告で、青色申告のメリットを全面的に享受できるようになります。

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今回は、第三表、第四表以外にも、「株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書」など3種類の「付表」と呼ばれる書類にも対応しています。この種の付表は実に多くの種類がありますので、その全てに対応するのはなかなか難しいのですが、まずは利用される頻度の高いものから対応を進めています。この観点から、私自身の申告でも利用した、「医療費の明細書」にも対応を行っています。

話はそれてしまいますが、確定申告目前ということで、量販店店頭イベントも山場です。東京(新宿/有楽町)、大阪(梅田)と開催してきましたが、明日はヨドバシカメラ マルチメディアAkibaにて、15:00-16:00の開催になります(デモンストレーションは15:00-15:30の30分)。お時間のある方は是非ご参加下さい。来週/再来週は名古屋と札幌で開催します。

また、量販店店頭イベント以外でも、青色申告応援プロジェクトでは様々なセミナーを開催しています。やはり申告目前ということで、既に終了したもの、満席で受付を終了したものも多くなっていますが、これから開催でまだ空きのあるセミナーもあります。そろそろやばい、どうしよう、という方、是非ご参加下さい。
posted by 岡本浩一郎 at 12:31 | TrackBack(0) | 弥生