2016年01月19日

スキャンデータ取込

本日、YAYOI SMART CONNECTの新機能として、スキャンデータ取込を発表しました。

YAYOI SMART CONNECTは、世の中のあらゆる取引を、会計(仕訳)データに自動的に変換する仕組みとして、2014年7月にリリースしました。代表的な例としては、銀行の取引明細やクレジットカードの利用明細を取り込んで自動的に仕訳データに変換する、あるいは、クラウド請求管理サービス(例えばMisoca)やタブレットPOS(例えばAirレジ)からのデータを取り込んで同じように仕訳データに変換する。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、これは2007年から弥生が提供しているMoneyLook for 弥生の延長線上にある仕組みです。ただ、MoneyLook for 弥生は取り込めるデータが銀行の取引明細に限られていたのに対し、YAYOI SMART CONNECTはこれからの時代の会計業務を実現するために完全に新規で構築した仕組み。当初から、様々なデータを扱うことができるように設計されています。

大きな一歩を踏み出したYAYOI SMART CONNECTですが、これまではどうしても片手落ちの部分がありました。既に何らかの形でデータとなっているものを仕訳データに変換することはできても、データになっていないものは扱えない。例えば、現金で何かを購入した際に受け取る領収書は、YAYOI SMART CONNECTの恩恵を受けることができていませんでした。

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この1月29日にリリースするスキャンデータ取込はこの課題に応えるものです。紙で受け取ったレシートや領収書をスキャナで取り込むことによって、画像データ化し、さらにそれを仕訳データに変換します。これによって、世の中のあらゆる取引を、会計(仕訳)データに自動的に変換する仕組みというYAYOI SMART CONNECTの当初のビジョンが一通り実現したことになります。
また、このスキャンデータ取込機能を応用し、レシート・領収書を電子保存することができる(すなわち、原本を廃棄することができる)スキャナ保存制度にも対応します。

本ブログでも詳細をお話しさせて頂きたいと思いますので、お楽しみに。そういった観点ではネタバレになってしまいますが、スキャナ無償レンタルキャンペーンが本日からスタートしていますので、是非チェックしてみて下さい。
posted by 岡本浩一郎 at 16:19 | TrackBack(0) | 弥生