2016年08月26日

Misocaとの6ヶ月

本日8/26(金)でMisocaが弥生のグループ会社となってからちょうど6ヶ月が経ちました。あっという間の6ヶ月ですが、非常に中身の濃い6ヶ月でもありました。

弥生とMisocaにとって特別な日である3月31日には「経理の日」として認定を受け、同時に、弥生のIDである弥生IDでMisocaを利用できるようになりました。システム連携としては、先日にMisoca連携の強化(複合仕訳対応)も行っています。

4月に開催したHalf Year Meetingには、Misocaのメンバー全員が参加し、弥生とMisocaが一緒になったということを弥生メンバーもMisocaメンバーも実感するいい機会となりました。6月には、Misocaの本社と弥生の名古屋営業所が新しいオフィスに移転オープン。東京/名古屋間の頻繁な出張(一部メンバーは長期出張)によって、開発者間の交流も進んでいます。7月には、弥生×Misocaのコラボで公開勉強会も開催しました。

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一方で、まだまだやりたいことは山積みです。現在は、お客さまに弥生のサービスとMisocaのサービスをシームレスにご利用頂けるように、基幹システムの統合を進めています。また、売り手と買い手を電子的につなぐことにより、お客さまが業務を圧倒的に効率化できる世界を目指した開発も進めています。

もっとも、全てがスムーズに、いつもニコニコ穏やかにという訳ではありません。喧々諤々の末に、このままではやっていけません、と険悪な雰囲気になることもありました(ぶっちゃけ)。

ただ、これはMisocaと弥生がこれから先も一緒にチームとして活動していくためには必要なプロセスだと思っています。チームビルディング理論として、タックマンモデル(Forming, Storming, Norming, Performing and Adjourning)という有名なモデルがあります。効率的/生産的なチームとして機能する(機能期、Performing)前に、形成期(Forming)、混乱期(Storming)、統一期(Norming)を経なければならないという理論です。

違和感を包み隠して表面上だけ取り繕っても、小さな衝突が積み重なり、どこかで爆発してしまう。場合によっては、取り返しのつかない形で。そもそも背景もカルチャーも異なる二つの会社。違和感を感じないはずがありません。ぶつかるべき時はぶつかる。それでも、お互いに対する敬意をキチンと持ち、そして、中小企業、個人事業主の業務を圧倒的に効率化したいという共通の目的を持ち続けることができれば、必ず強いチームとして結果を出す(Perform)ことができると信じています。
posted by 岡本浩一郎 at 19:03 | TrackBack(0) | 弥生