2017年01月11日

合理的な神様

1月も2週目に入って、お正月気分はだいぶ抜けてきましたが、オフィスから見える神田明神はまだそれなりに混んでいるようです。

2017011101.JPG

一週間前に撮ったこちらの写真では、境内に人が溢れているのが確認できますが、今日見たところでは、人は減りつつあり、ようやく境内の地面が見えるレベルになってきました。このように、混み具合を確認した上でご参拝に伺えるのが、弥生オフィスのいいところです(笑)。

もっとも、実際には今年も第一営業日である1月4日に参拝。当然、予め確認するまでもなく、猛烈に混んでいます。一般の参拝の場合は、長い長ーい行列に並ぶことになりますので、弥生では例年昇殿してのご祈祷を予約しています。予約していると、長い行列に並ぶことなく参拝ができる仕組みになっています。

さて、神田明神と言えば、商売の神様。商売の神様らしく合理的に運営されているということを昨年もお話ししましたが、実はご祈祷の際にもこの合理性が発揮されています。

ご存知の方も多いと思うのですが、昇殿してご祈祷を受ける際には、「どこの」「誰の」「どんな願い」をお聞き下さい、という趣旨の祝詞が奏上されます。どこの、誰の、ということで、通常は、住所と名前が読み上げられる訳です(理由は明確ではないのですが、どこの、を示す住所も重要とされています)。これが会社としてのご祈祷の場合には、住所、会社名、代表者名(パターン1)となります。

ただ、年始の神田明神はご承知の通り大混雑です。混雑してくると、情報が省略され、会社名と代表者名になり(パターン2)、さらに時間がない場合には、会社名のみになります(パターン3)。今年は日中の参拝になりましたので、パターン3。

これに対して、かつて時間帯が異なる(朝一番)参拝の際には、はっきりとは覚えていないのですが、パターン1もしくはパターン2だったように記憶しています。つまり、混雑状況(=需給状況)に合わせて、調整しているということかと思います。

これをどう思うか、というと、さすが、商売の神様、合理的。私個人的には全くokです。形式にこだわって延々と待たされるよりは、予約の時間に合わせてキチンと運営されているところは、商売の神様の面目躍如だと思います。ただ、一点だけパターン3の難点を挙げると、弥生は社名が短いので、注意していないと聞き漏らしてしまうこと。弥生という名前にはとても想い入れがありますが、この日だけは大東日本システム・アンド・コンサルティングソリューションズみたいな長い名前がちょっと羨ましくなります(笑)。
posted by 岡本浩一郎 at 17:57 | TrackBack(0) | 弥生