2017年09月28日

4色

先々週の金曜日に、カスタマーセンター総会を開催しました。弥生のカスタマーセンターは大阪と札幌の2拠点ですが、同日に総会を開催します。私自身は、毎年大阪と札幌交互に参加しており、今年は大阪での参加となりました。

カスタマーセンターでの電話の受付は通常は17:30までですが、この日だけは16:00までとさせて頂き、全員急いで総会の会場に移動します。大阪は昨年淀屋橋に移転しましたが、近辺に総会向けの良い会場がなく、地下鉄で2駅離れたホテル日航大阪に大慌てでの移動です。この点、札幌はビル内にホテル(ホテルモントレエーデルホフ札幌)があり、その宴会場を利用するため、移動はラクラクです。

16:30から18:30までは、まずはビジネスセッション。私はトップバッターとして、間もなく終わるFY17の総括、そしてFY18の全社目標について話しました。この他、カスタマーセンターの総括/これから目指すべきことの共有や、カスタマーセンター内の表彰制度である「ゴールデンアロー賞」の表彰など、盛り沢山で、2時間はあっという間です。

ビジネスセッションが終わったら会場を移動して(ホテル日航大阪最上階の宴会場)、お楽しみのビアバスト(懇親会)です。

今回、大阪側での企画として、「弥生製品にちなんだピンク・緑・青・オレンジの4色の内、1色をファッションに取り入れる」というテーマで、「全員参加型のベストコーディネートコンテスト」を開催しました。私は審査員なので、審査対象にはならないのですが、こういったお祭りになると血が騒ぐ性格ゆえ、こっそりと、アロハシャツを4枚持参しての大阪入り。朝大阪入りした段階では青、ビジネスセッションで表彰を行う際にはオレンジ、ビアバストでの乾杯の挨拶時には緑、そしてコンテストの審査員役の際にはピンクと、総会中に都合3回も着替えることになりました。

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ひょっとして全く気が付かれなかったらどうしようと心配していたのですが、オレンジに着替えて登壇した段階でどよめきが。この際、札幌の総会会場ともスカイプでつないでいたのですが、札幌からもどよめき? 笑い声?が聞こえてきました。やって良かった(笑)。ちなみに、私は全く同じ柄のアロハシャツを10枚以上所有しており(後で数えたら12色ありました)、大抵の色のリクエストには応えられます(笑)。

ビアバストが終わった後も、有志で2次会(なぜか卓球をやっていた記憶が…)、そして締めは夜中2時のラーメンとフルコースの一日となりました。

FY17ももうすぐ終わり。カスタマーセンターの皆さん、一年間お疲れさまでした。そしてFY18も宜しくお願い致します!
posted by 岡本浩一郎 at 19:26 | TrackBack(0) | 弥生

2017年09月26日

これもご縁

前回お話ししたALTの基幹システムとして採用したCloud Lending Solutions社(CLS社)のCLシリーズ。ALTの業務のベースとなる重要なシステムですから、昨年末から今年春にかけて、RFP(Request For Proposal, 提案依頼書)を複数のベンダーに提示し、様々なシステムの中から慎重に選定しました。

ただ実は、CLSとはこのシステム選定プロセスのだいぶ前、昨年の春に運命的な(?)出会いがあったのでした。

弥生がAlternative Lendingという新しい事業の検討を始めたのが、2015年の末。今から2年近く前です。2016年の春には、海外の事例調査を行ったのですが、この際に、ビジネススクールの卒業生を中心としたメーリングリストに、Lending ClubKabbageなどの海外プレーヤーの紹介を依頼し、自分が知っている人もあれば、全く知らない人からも様々な紹介を受けました。例えば、Lending Clubは自分の同級生が働いているというサプライズがありましたし、全く知らない人からも、同じ同窓生ということで気さくに助けてもらえるネットワークがビジネススクールの強みです。

その中でたまたま紹介を受けたのがCLS。私は直接存じ上げない方から「自分のかつての同僚であり、友人がCLSという会社を立ち上げたからよかったら紹介するよ」、と。当時はシステムよりは、Alternative Lendingを実際に提供している事業会社をメインに調査を行っていたのですが、米国/英国に出張しての調査の際にうまくスケジュールを組めたこともあり、San MateoのCLSも訪問することにしました。

訪問してみるとさらにびっくり。20年ほど前にお世話になった方(空手の達人のアメリカ人)がCLSのアドバイザーをしており、私の訪問時にもわざわざ時間を割いて打合せに参加してくれました。前回は日本で会ったのですが、20年振り、しかも遠くシリコンバレーで再開するとは全く想像していませんでした。

ただ、当時はご縁は感じつつ、またシステムとしても非常に興味深かったものの、まだ日本での実績もなく、日本でのパートナーもいないということで、実際の採用は難しいだろうと考えていました。幸いにして、その後富士通とCLSのパートナーシップが成立し、そのかいあって採用に至ったわけです。

ビジネスをしていると「ご縁」を感じることは多々ありますが、CLSとの出会いもまさにご縁です。そういった意味では、このタイミングで、Alternative Lendingに取り組むことになったこと自体、強いご縁を感じていますが、これはまたの機会にでも。
posted by 岡本浩一郎 at 20:53 | TrackBack(0) | アルトア

2017年09月22日

リスク上等

この秋のテスト的な融資開始を目指しているALTですが、かなりバタバタしながらも、準備は着実に進んでいます。ALTのキモ(競合優位性の源泉)になるのは、融資の可否を判断する与信エンジンですが、実際に融資を行う上で不可欠なのは、融資を実行・管理する基幹システム。

ALTは、基幹システムとして、米国Cloud Lending Solutions社(CLS社)の、Cloud Lending(CLシリーズ)というシステムを採用しています。CLシリーズは、レンディング業務やリーシング業務に係る、申込から審査、契約、回収までの一連の業務プロセスを電子化し、SaaSとして提供する最先端のクラウドサービスです。まだ日本では実績がないのですが、米国を中心に世界的に採用が進んでいます。

金融機関(等)でまだ実績のない「初物」を採用するのは珍しいことですが、ALTはベンチャー。取れる/取るべきリスクを取ってこそベンチャーです。初物のリスク以上に、融資の基幹システムを低コストで短期間に構築が可能というメリットを選択しました。もっとも、やはり米国の常識で構築されているシステムですから、日本の常識からすると、「え、こんなこともできないの?」という部分もあります。そういった意味では、これまでも付き合いのある富士通が、CLS社のパートナーになったこともCLシリーズを選ぶ原動力になっています(言い方を変えれば、富士通の存在がなければいかにリスク上等のベンチャーといえども、CLシリーズを選ぶことはできなかったと思います)。

今は、富士通/CLS社と、お客さまとベンダーという関係というよりは、CLシリーズを日本の貸金業向けの基幹システムとして実用に耐えられるレベルにするという同じ目的を共有した仲間として、日々苦楽を共有しています。
posted by 岡本浩一郎 at 19:01 | TrackBack(0) | アルトア

2017年09月20日

ビットコイン

仮想通貨のビットコインについて、新聞でも頻繁に目にするようになりました。価格は年初から4倍近くに上昇する一方で、直近ではJP Morgan ChaseのCEO、Jamie Dimon氏の「ビットコインは詐欺だ。いつかなくなるだろう」という発言も注目を集めました。

私自身はビットコインに関してはやや懐疑的。ビットコインは詐欺だとは思っていませんし、いきなりなくなることもない(分散型の仕組みなので、なくすこと自体が困難)と思いますが、今後も価格が上がっていくかというと、うーん、どうなんでしょうね。ビットコインは供給が限られているだけに、需給関係によって価格が上がりやすくなっています。ただ、皆が上がると思っているうちは上がりますが、何らかの理由で需要がなくなれば、下落もあっという間。ビットコインは詐欺ではありませんが、バブルではあると思います。

もっとも、分散投資の観点からは、大化けを狙って自分の金融資産の1/100ぐらい(=万が一価値がゼロになっても困らない範囲で)をビットコインに割り当てることはありだと思います。念のためですが、決して推奨するわけではありませんし、私自身はその予定もありませんが。私自身は、米国留学中にアップルの株を買っておけばな、と少し後悔しています。今では100倍ぐらいに化けているはずですが、後の祭り(苦笑)。

ビットコインに関してはやや懐疑的ですが、そのベースとなるテクノロジーのブロックチェーンについては全く別の話です。

ブロックチェーンに関しては、今後様々な面で活用されうる技術だと思っています。ちょっと前に大手ハウスメーカーが60億円以上もの土地の詐欺にあったというニュースがありましたが、不動産登記にブロックチェーンの仕組みが取り入れられていれば、同様なことは防げたかもしれません。

とはいえ、弥生としてはまだ様子見です。何よりも大事なことは、新しい技術によって、どういった具体的なメリットがもたらされるのか。現状のブロックチェーンには様々な課題がありますし、技術的には実装は可能であっても、ブロックチェーンならではの(既存の技術では得られない)メリットがまだ明確にはなっていません。あえて言えば、会計の世界よりも、商取引の世界の方がメリットを生みやすいと思っています。

ブロックチェーンはまだまだ発展途上の技術。その進展を見ながら、それをどのようにお客さまの具体的なメリットにできるのか、継続して考えていきたいと思います。
posted by 岡本浩一郎 at 19:51 | TrackBack(0) | テクノロジー

2017年09月15日

今度は池

今日はカスタマーセンター総会ということで、大阪に来ています。大阪に来るのは1ヶ月半振りですが、来てみると明らかに変化点が。

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昨年のゴールデンウイークに移転した大阪カスタマーセンターは、10階と11階の2フロアにまたがっていますが、移転時点では、11階の一部については今後のお問合せの増加に応じ規模を拡大できるよう、拡張スペースとして確保してある状態でした。要は、什器が配置されていないだだっ広い空間。センターの移転直後にはBeer Bustの会場としても活用していました。

その後、一部机を配置したり、臨時研修用のスペースとしても利用していましたが、この度、さらなる席数の拡充が必要となり、拡張スペースに内装工事が入りました。その結果生まれたのが、こちらの「ヤヨイのイケ」です。以前ご紹介したように、10階にはコミュニケーションスペースとして「ヤヨイのカワ」が用意されています(この他、リフレッシュスペースが「ヤヨイのモリ」、受付スペースが「ヤヨイのソラ」)

今回11階の拡張スペースを整備するにあたり、11階らしいコミュニケーションスペースを用意しようということで生まれたのが「ヤヨイのイケ」という訳です。思ったより広いわりに机や椅子が少ないので、少々がらんとした感じですね。

ちなみに、今日Mさんと話した際には、「あれは池ではなく、泉です」と言っていたので、斧でも投げ込んでみると神様でも登場するのかもしれません(Mさん、試してみて、笑)。

弥生のカスタマーセンターへのお問合せが顕著に増えるのは12月の年末調整の時期と2〜3月の確定申告の時期です。まだまだ先と思っているとあっという間に繁忙期。繁忙期に向けて、カスタマーセンターの体制強化を着々と進めています。
posted by 岡本浩一郎 at 16:02 | TrackBack(0) | 弥生

2017年09月13日

今年もやっぱり

もはやこの時期の風物詩となったiPhoneの新機種発表。今回は、iPhone 8/8 PlusiPhone X。今回は7Sでなくて、一気に8なんですね。ただXも加えて3機種出るということと、中身は概ね事前の情報通りで、大きなサプライズはありません。

毎年、今回は買うかな、どうしようかな、と書いていますが、今回は買うかどうかに加えて、8かXか、という悩みまで加わりました。正直に言って、8だけだと買い替えるまでのモチベーションはありません。7Sを飛ばして8に行った割にはマイナーチェンジという感じです。目に見える変化点といえばワイヤレス充電に対応したことぐらいですが、今でも夜間に充電すれば十分なので、あまりメリットを実感できそうにありません。

では、Xかというと、こちらは確かに目新しさは満載。iPhone 6s/7はその前のiPhone 6と見た目が変わりませんから、新機種持っているぜ、という自慢ができませんでしたが、Xなら当面は相当自慢できそうです(そこが大事なのか <- 自分)。ただ、難点は大きいこと。画面は5.8インチとPlusより大きい。携帯の時代から一貫して小さい物好きな私としては大きいことは下手をすればマイナスポイント。もっとも、全面がディスプレイということもあり、本体サイズは8から一回り大きくなった程度(8が67.3×138.4×7.3mm、Xが70.9×143.6×7.7mm)とのこと。幅が4mm増、高さが5mm増。これぐらいのサイズ増なら何とか許容範囲内に思えてしまうのはAppleの思う壺なのでしょうか。

何気にインパクトが大きいのが、値段です。iPhone Xはついに10万越え(税込だと121,824円〜!)。iPhone 8も税込みだと8万円越え。5年前登場のiPhone 5は一番安いモデルでは6万円台前半でしたし、直近のiPhone 7も8万円は切っていましたので、着実に価格が上がっています。為替レートの影響もあるでしょうが、じわじわと上がる価格に目をつぶってしまうのもAppleの思う壺なのかもしれません。
posted by 岡本浩一郎 at 22:03 | TrackBack(0) | パーソナル

2017年09月11日

インターン 2017

8月末に日経新聞で、2019年春卒業予定の大学生・大学院生の約7割が今年の夏休みにインターンシップ(就業体験)に参加した(参加予定を含む)という記事がありました。約7割というと、相当な割合。もはや参加して当たり前ということでしょうか。ただ、さすがに7割というのは高いように感じますね。調査の詳細を確認してみると、回答者は135名で、大半が首都圏の大学に在籍とのこと。うーん、これだとサンプリングバイアスが大きそうですね。

ただ、インターンシップが身近になっていることは事実だと思いますし、それ自体はとても良いことだと思います。私自身もかつて米国でインターンを体験した時のことを本ブログでお話ししたことがありますが、かけがえのない経験でした。特にまだ会社で本格的に働くという経験を持たない大学生・大学院生にとって、会社であり、社会を知る上で非常に有益な仕組みだと思います。

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弥生でも例年マーケティング本部でのインターンシップを開催しており、今年も8月後半に7名のインターン生を迎えました。今年から1日で完結するインターンシップも解禁されましたが、弥生のプログラムは弥生について可能な限り深く理解してもらいたいという想いから、今年も1週間(月〜金)。プログラムの準備は若手中心に進めます。特にHさんは、自分自身もこのインターンシップを通じて弥生を知り、その後めでたく昨年弥生に入社したということもあって、気合が入っていたようです。

私もインターンの皆さんとランチ、その後フランクなQ&Aの機会がありましたが、興味本位の質問もありつつ、なかなか鋭い質問もあり、とても楽しい時間でした。また、プログラムの最後には課題の発表があるのですが、一週間という限られた時間の中でも、なかなか興味深い発表があり、私を含め、弥生側メンバーにとっても良い刺激になりました。

インターンシップというと、選考時に有利になるかという点に関心が集まるようですが、有利か不利かという意味では、もちろん有利に働くでしょう。数回の面接だけでは知りえない、人となりを知ることができますから。ただ、それだけの力(潜在能力含め)を持った人が、より確実に選ばれやすくなるというだけで、下駄が与えられるということではありません。逆に言えば、その会社でインターンを経験していないが故に、不利になる(極端な話、そもそも選考の対象にならない)ことは一切ありません。

インターンシップとしてちゃんと受け入れようとすると、それなりに手間もかかりますから、むやみに規模を拡大することはできませんが、今後も着実に継続していきたいと考えています。
posted by 岡本浩一郎 at 19:43 | TrackBack(0) | 弥生

2017年09月08日

ネット vs. 量販店

今日は全国のフィールドスタッフ(FS)が東京に集まり、研修会を実施しています。以前にもご紹介した通り、FSの皆さんは全国の家電量販店に定期的にお伺いして、店頭のメンテナンスを行っています。

北は北海道から、南は沖縄まで、全国を34名のFSでカバーしています。これに対して、社員スタッフは20名弱。つまり、家電量販店における弥生のプレゼンスは、FSの皆さんの活躍あってのものです。もちろん、社員スタッフももちろん頑張っており、都市部の店舗をカバーすると同時に、家電量販店本部との交渉を担当しています(念のため、笑)。

昨今は、ネット通販に量販店が押され気味と言われます。特に米国ではこの傾向が顕著であり、今日の朝刊でも、(米国の)トイザらスが民事再生法を申し立てるのではないか、ギャップが200店舗を閉鎖する、モールの空洞化が深刻な問題になっている、等々のニュースが目立ちました。

確かにネット通販の伸びは目覚ましいですし、個人的にもその利便性は実感しています。一方で、日本が必ずしも米国と同様の道を歩むとは考えていません。まず一つには、同じ量販店といっても、日本と米国では全くサービスレベルが異なること。あくまでも一般的に言えば、ですが、米国の量販店は、品ぞろえが限られており、店舗スタッフのレベルも決して高いとは言えません。つまり、あえて店舗で買う理由を見出すことができません。品ぞろえや陳列にこだわりをもち、店舗スタッフの教育に力を入れている日本の量販店とは異なります。逆に言えば、日本の量販店からそういった部分が失われてしまえば、日本の量販店も危うくなってくるのかもしれません。

もう一つは、日本の量販店の場合、ネット販売対応を着実に進めており、ネットでもキチンと集客できているということ。特に家電量販店の世界では、Amazonのサービスレベルに勝るとも劣らないサービスを提供する会社もあります。

弥生の観点でいえば、確かにAmazon等のネット通販で購入される方は増えていますし、そもそも弥生オンラインのようにクラウドサービスとして弥生から直接提供しているサービスも増えてきました。それでもやはり弥生のNo.1としてのブランドをお客さまに認知して頂く場として、家電量販店は極めて重要です。

それを支えているのがFSの皆さん。普段は全国で活躍しているFSの皆さんが一堂に会する貴重な機会ですので、今晩は皆さんとじっくりお付き合いしたいと思っています。
posted by 岡本浩一郎 at 17:39 | TrackBack(0) | 弥生

2017年09月06日

山場

9月も2週目に入って、いよいよ今期も終わりが見えてきました。既に社内では今月の着地見込(= 今月が最終月ですので、今期の着地見込)の速報が共有されています。通期(FY17)での過去最高の売上と利益の達成は確定。あとはどこまで伸ばせるか、ですが、期末に無理をしても結局来期に反動が来るだけですので、あくまでも自然体で、やるべきことを粛々と着々と積み上げていくだけです。

今期着地に向けては粛々にですが、来期に向けてという意味ではまさに山場。まもなくリリースを予定している製品の開発はある程度目処が立ちつつありますが、それを実際に市場に出し、なおかつ、お客さまやパートナーに向けて情報を発信するための準備はまさに佳境です。個人的にも今月/来月が山場。期末/期初の社内イベント、新製品にともなう様々な社外イベントと予定は山盛りです。

大変な時期ではありますが、3年前の今頃は、やはり期末/期初、新製品関連の各種イベントをこなしつつ、やがて正式発表となるオリックスグループ入りの準備を水面下で進めていました。私は滅多に忙しいと言わない人(忙しいというと負けだと思っているので)ですが、さすがにこの時は正直言って大変でした。今だから言えますが、自分事ながら、あの時はまあよく頑張ったものだと思います。それと比べれば今年はまだまだ余裕があります。

もっとも、今年はさらに輪をかけて、ALTの事業立上げという大規模プロジェクトもあります。ALTはこの秋のテスト的な融資開始を目指しています。いつからいつまでが秋なのか解釈は分かれるかと思いますが、いずれにせよ、もう時間はかなり限られてきています。お蔭さまで準備は着実に進んでいますが、正式な事業の開始にあたっては、細かい点も含め固めるべきことは無限にあります。ややもすれば圧倒されそうですが、一方で、新たに会社を立ち上げて、事業を立ち上げることは、一生にそう何回もあるものではありません(とはいえ、おそらくこれが最後ではないと思います、笑)。着実に進めつつ、その過程をしっかりと楽しみたいと思っています。
posted by 岡本浩一郎 at 17:31 | TrackBack(0) | アルトア

2017年09月01日

Microsoft Partner of the Year受賞

弥生はこの度、日本マイクロソフトのパートナー表彰制度、Microsoft Japan Partner of the Year 2017において、「Application Development アワード」を受賞することができました。この賞は、「主要マイクロソフト プラットフォーム テクノロジーをベースに、優れたコマーシャル ソリューションまたはカスタム開発ソリューションを提供されたパートナー様に贈られます」とのことです。

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今日はパートナーが一堂に会してのカンファレンスJapan Partner Conference 2017が開催され、この場で表彰を受けることができました。

マイクロソフトのパートナーとして表彰を受けるのは二回目。前回は2011年にMicrosoftが世界中のパートナーを対象にして開催するWorldwide Partner Conferenceにおいて、日本を代表するパートナー(Country Partner of the Year)として表彰頂きました。その際に評価されたのは、弥生のデスクトップ製品。マイクロソフトのデスクトップ向けテクノロジー.NET Framework(特にWPF - Windows Presentation Foundation)を徹底的に活用しているということで評価頂きました。

それから6年経った今回は、弥生がMicrosoftのクラウドプラットフォームMicrosoft Azureを活用しており、なおかつ、着実に成果(個人事業主向けクラウド会計ソフトのシェアがNo.1の56.8%)を収めているということで、評価頂き、この度の受賞となりました。

弥生がクラウドアプリケーションに取り組んで既に5年以上が経過しています。当初はAzure(当時はMicrosoft Azureではなく、Windows Azureと呼ばれていました)もまだまだ完成度は低く、色々な苦労がありました。ここ数年は、Azureも格段に進歩を遂げると同時に、弥生もAzureを徹底的に使いこなせるようになってきましたが、今回、日本の中でも先進事例として認めて頂くことができとても嬉しく思っています。

ちなみに、来年のWorldwideでのPartner ConferenceはLas Vegasでの開催だそうです。今から行くぞと張り切っている人もいますので、この勢いで来年は再びWorldwideでの受賞も目指したいと思います。
posted by 岡本浩一郎 at 22:56 | TrackBack(0) | 弥生