2017年11月02日

家電量販店でクラウド?

10/20(金)に、弥生 18 シリーズ発売を開始してから二週間。お蔭さまで好調な滑り出しです。これから12月、さらに来年の確定申告期に向けてさらに盛り上がっていくものと思います。

実は、今回、弥生 18 シリーズと同じタイミングで、新しい製品の販売を開始しています。それは「やよいの給与明細 オンライン」。あれ、やよいの給与明細 オンラインは、今年の1月にサービスを開始したはずでは…。はい、その通りです。今回、クラウドサービスであるやよいの給与明細 オンラインの利用権をパッケージ化し、家電量販店の店頭での販売を開始しました。

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業務ソフトウェアのクラウド化は徐々に進んではきていますが、実際には、対象となる業務ごとに浸透率にだいぶ差があります。最も利用が進んできているのは、個人事業主の確定申告ですね。サービスで言えば、やよいの青色申告 オンライン、そして、やよいの白色申告 オンライン。今年の確定申告が終わった時点では、申告ソフトを使われている個人事業主の中で、クラウド型が13.2%を占めるところまで来ました。まだまだデスクトップ型が主流ではありますが、クラウド型も着実に利用が進んできています。請求管理も比較的クラウド化が進んでいる領域。サービスで言えばMisocaですね。ただ、請求管理に関しては、デスクトップかクラウドかという以前に、Excelが最大のライバルです。

一方で、クラウド化がなかなか進んでいないのは、法人向けの会計ソフト、そして、給与計算ソフトです。

今回、より多くの方に弥生が提供するクラウドサービスを認知し、そしてご利用頂きたいということで、クラウドサービスの利用権をパッケージ化し、家電量販店の店頭での販売することにしました。デスクトップが当たり前の家電量販店で、クラウドサービスがどこまで受け入れられるのか、やってみないとわからない部分もあり、まずは一サービスから。発売を開始してからまだ二週間ですが、滑り出しはまずまず。

年末調整までカバーする弥生給与やよいの給与計算と異なり、やよいの給与明細 オンラインは毎月の給与計算と給与明細作成のみをサポートしますので、商戦期は年内というよりは、年明け。この先、どんな売れ行きとなるのか、今から楽しみです。
posted by 岡本浩一郎 at 20:32 | TrackBack(0) | 弥生