2018年04月25日

弥生PAPカンファレンス 2018 夏

前回、弥生の会計事務所パートナー(PAP)が8,500会員を突破したことをお話ししました。同時に、数以上に、パートナーとして、中小企業・個人事業主・起業家を支えるという志をキチンと共有できていることが大事だ、とも。

弥生がパートナーである会計事務所に向けて、弥生の今であり、今後の方向性を共有するための場として定期的に開催しているのが、弥生PAPカンファレンス。今年も、6月より7月にかけて、大阪・東京・名古屋・広島・福岡の全国5会場で、「弥生PAPカンファレンス 2018 夏」として開催します。

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ここ数年のPAPカンファレンスで一貫したテーマとして掲げているのが、業務の効率化。30年前の弥生会計の登場は、後工程(転記・集計)を中心に会計業務を大きく効率化しました。しかし、特に昨今、さらなる業務の効率化は会計事務所にとって極めて重要な経営課題になってきています。その背景の一つは、競争の激化。事業者の数は減る一方で、会計事務所の数は増えていますから、会計事務所間の競争は激しくなるばかり。競争力を維持する上で、業務を徹底的に効率化していくことは、避けて通れません。もう一つは、人材をめぐる競争。人の確保が難しくなる中で、人力で業務を何とか支えることの限界が見えてきています。

弥生では、事業者および会計事務所双方の業務の効率化を目指し、取引の発生から試算表までを一貫して自動化する「会計業務 3.0」を推進しています。

ただ、現状の会計業務 3.0は万能ではありません(2.8ぐらい?)。そもそも事業者がインターネットバンキングを利用していなければ、銀行明細の自動仕訳を実現できません。一方で、条件がうまく合致する事業者向けには、仕訳の自動化は実用段階に入ってきています。

今回のPAPカンファレンスでは、弥生が提供するサービスを実際に活用し、業務の効率化を実現している会計事務所の事例をご紹介します。事例紹介は、ここ数年のPAPカンファレンスで積極的に行っているのですが、下手に私がお話しするより、実感が湧いた、ピンときたということで好評です(それでいいのか、という話もありますが、苦笑)。

もちろん今回も、私は5会場全てに参加します。パートナーの皆さまとお会いできることを楽しみにしています。
posted by 岡本浩一郎 at 19:52 | TrackBack(0) | 弥生