2018年05月25日

日本簿記学会

先週後半は旅の人に。木曜日朝に福岡に入り、午前中は福岡で打合せ、午後は山口に移動して打合せ。そして夕方に広島に移動。翌朝は広島で打合せの後、大阪に移動。大阪ではHalf Year Meetingを開催し、三次会の真夜中のラーメンまでお付合い。ホテルに辿りついたのは午前2時過ぎ(あまり定かではありません、笑)。

翌日午前中はたまたま開催されることになっていた社内有志での懇親会(公園でのまったり飲み会、笑)に顔を出してから、神戸に移動。神戸では午後いっぱい学会に参加し、飛行機の時間が許すまで懇親会にも参加。家に帰りついたのは土曜日の夜10時半。移動が多く、なかなかハードな3日間でしたが、充実した出張になりました。

土曜日の午後の学会は、日本簿記学会の第34回関西部会に報告者として参加することになったもの。日本簿記学会は、簿記の理論、実務および教育などの振興をはかり、会計学および会計実務の一層の発展に寄与することを目的として、30年以上前に設立された学会です。コンピュータによる記帳処理方法の発展を一つの契機に設立されたということで、弥生会計(1987年生まれ)とほぼ同じような歴史を持つ学会です。

今回の関西部会のテーマは、「会計ビッグデータがもたらす簿記・会計の未来」。このテーマに沿って、私からは、AIを活用した簿記・会計業務の生産性向上への取組み(スマート取引取込)、およびAIの活用による会計データの高付加価値化(アルトア)について報告を行いました。報告の後は、今回のテーマについて討論があり、私もパネリストの一人として参加しました。学会ということで参加者の方は大学教授など研究者の方が多いのですが、実務においてどういった取り組みがなされているか、非常に関心が高いことが印象的でした。

討論では、ブロックチェーンといった技術が今ある簿記にどういった影響を与えるのか(果たして複式簿記を超える新たな簿記の仕組みが生まれうるのか)など、広い範囲で議論が行われ、私自身にとっても非常に刺激になる場でした。

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個人的に何気にツボだったのは、会場となった甲南大学の最寄駅が「岡本」だったこと(笑)。駅から大学までの道には「岡本」があふれており、ちょっと不思議な感覚でした。
posted by 岡本浩一郎 at 17:22 | TrackBack(0) | 弥生