2019年11月15日

弥生 20 シリーズ一斉発売

本日、11/15(金)に弥生は、弥生 20 シリーズを一斉発売しました。今年の発売日は、半年前に営業所を開設したこともあり、個人的に強化エリアと位置付けている仙台で迎えました。カンファレンス等でバタバタしており、恒例の部屋の模様替えがまだ済んでいないのが心残り。仙台営業所のIさんに手伝ってもらい、最小限の陳列セットを作ってみました。

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11月に入り、消費税率の10%への引上げ、そして軽減税率の導入が過去の出来事となり、ホッと一息と言いたいところですが、お客さまの対応はまだまだ完璧とは言えません。前回、軽減税率対象商品の取扱いがない、すなわち標準税率(10%)のみ扱う事業者の場合、負担を感じる/予想する割合が低め(とは言え約5割)であるのに対し、軽減税率対象商品の取扱いがある事業者は圧倒的大多数(8割超)が負担を感じている(これから負担が発生するを含め)とお話ししました。

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実は、軽減税率対象商品の取扱いがある事業者を、標準税率と軽減税率の両方を取扱う事業者と、軽減税率のみを取扱う事業者に分解すると、また興味深い事実が見えてきます。上でもお話しした通り、軽減税率対象商品の取扱いがある事業者では圧倒的大多数(8割超)が負担を感じています。逆に言えば、負担が増えないと回答した事業者は13.0%にとどまります。しかし、この中で、軽減税率のみを取扱う事業者に絞ると、負担が増えないと回答した事業者は30.1%になります。

これが何を意味するのか。以前もお話ししたことですが、軽減税率8%のみの取扱いであれば、これまでの8%と同じだから、特段何もする必要はない、と誤解されている事業者の方が一定数いらっしゃるのではないでしょうか。

本日発売となった弥生 20 シリーズ。これはこれでしっかりと販売していきたいと思います。ただ、ソフトを売って終わり、ではダメだとも思っています。業務であり、事業が法令に則った形でしっかりと運営できるよう、しっかりとサポートしていかなければならないと思っています。
posted by 岡本浩一郎 at 20:45 | TrackBack(0) | 弥生