2020年06月10日

PAPカンファレンスのあり方

例年であればこの時期は会計事務所向けのカンファレンス(弥生PAPカンファレンス)開催のために、全国を行脚しているはずでした。当初の予定では、今週は名古屋、仙台、札幌、来週は東京、広島、福岡、そして再来週に大阪で千秋楽となっていました。今年は、東京オリンピックの影響もあり、3週間で全国7会場とこれまでにない強行軍での開催予定でした(しかし改めてみると相当無茶なスケジュールですね、笑)。

ただ、現実には新型コロナウイルス禍の影響で、一旦すべてのカンファレンスの予定をキャンセルしています。3月頭の時点では、まあ6月には大丈夫だろう、と甘い予想をしていましたが、その後新型コロナウイルス禍が広がりを見せる一方、カンファレンスの集客はそれなりに早い段階から開始しなければならないため、4月に一旦見送りの判断を行いました。

正直に言って、非常に残念です。やはり全国様々な会計事務所の皆さんとお会いするチャンスですから。もちろん個別に会計事務所にお伺いすることもありますが(それもこの状況下ではできていませんが)、一日に多くの皆さんと同時にお会いする機会は基本年に2回開催のPAPカンファレンスに限られます。毎回欠かさずご来場いただく方も多く、こうやって書いている際にも、あああの方はお元気だろうか、とお顔が次々に思い浮かびます。もちろんPAPカンファレンスに合わせて拠点を訪問することも楽しみの一つ。ここ数年間、PAPカンファレンスの運営は若手中心になってきていますが、彼ら/彼女らの成長を実感するのも楽しみです。もちろん、各地で美味しいものを食べるのも隠れた(でもないか)お楽しみ(笑)。

特に今回は、昨年末にPAP会員数が10,000を超えたことのお祝いも兼ねる予定でしたし、また、会計事務所の皆さまから強いご要望をいただいてきた新しいサービスを正式に発表する予定にしていたため、残念さは二重三重という感じです(泣)。

ただ、愚痴を言っていても始まりません。時期はまだ正式には発表できませんが、今後改めて、今回開催できなかった分パワーアップして、より充実したPAPカンファレンスを開催したいと思っています。パワーアップといっても、時代が変わり、前提条件も変わる中で、物理的に一ヶ所に人を集めることに拘るつもりはありません。もちろん集まることの良さもあれば、オンラインでよりフレキシブルに参加いただけることの良さもあります。一回で理想形にたどり着くことはないでしょうが、新しい時代のPAPカンファレンスのあり方を模索したいと思います。
posted by 岡本浩一郎 at 19:13 | TrackBack(0) | 弥生