2020年07月21日

光回線

緊急事態宣言が解除されて以降、6月は概ね週一回の出社、7月からは平均すれば週二回出社しています。新常態ということで、出社ありきではなく、リモートでできることはリモートで、出社した方がいい時は出社でと使い分けています。逆に言えば、今後もリモートワークは続きます。今後も快適に、高い生産性でリモートワークを継続できるように、今回自宅に光回線を敷設しました。

正確に言えばこれまでも光回線を利用しており、それなりに快適でした。我が家は数百戸のマンション。マンション全体で1Gbpsの光回線が敷設されており、これを各戸からLANで利用できるようになっています。こちらが、これまでの回線での実効速度です。

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下りが68.8Mbps、上りが76.8Mbps。正直全く悪くありません。というかむしろかなりいい環境です。ただ、ネットワークの常で、この速度は時間帯によって変動します。これはかなりいい時の速度。平均すると下りで40Mbps〜50Mbpsぐらいでしょうか。Zoomなどでウェブ会議をしている時に、画面や音声が乱れることがあり、おそらくこちら側の問題ではないのですが、そうでないともいいきれません。やはりマンション全体で共有している回線に依存するのではなく、自分で回線を引いた方がいいのではないかと考えました。

今、弥生ではリモートワークを当然の選択とできるように、各自のリモートワーク環境の整備を進めています。そのために、5月末には全正社員/契約社員を対象に一律5万円のリモートワーク環境整備補助金を支給しており、来期初(10月)を目途に通勤交通費の見直しと合わせ、継続的なリモートワーク手当を導入する準備を進めています(これらは全部、取締役は対象外なんですけど、苦笑)。私も率先してリモートワーク環境を整備しようということで、1Gbpsの光回線を引くことにしました。

回線工事があったのが、昨日。ちょうどリモートワーク中だったので、工事の立会いも問題なし。ワクワクしてスピードテストを実行してみると…。あれ、思ったほどスピードが出ない…。何回か試して出た結果がこれ。

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下りが89.8Mbps、上りが153.6Mbps。確かに以前よりは早くなっているものの、思ったほどではないというのが、正直なところです。なおかつ、速度にかなりバラつきが出ます。夕方から夜にかけては、下りが10Mbps程度まで落ちたり(泣)。上りはコンスタントに速いのですが、下りの速度はかなり上下動があり、平均すると以前より遅くなったような。

今回引いた1Gbpsの光回線(中身はフレッツ)は、1Gbpsを1戸で独占ではなく、途中で32分割されているそうです。そのため、やはり回線を共有している人の影響を受けるとのこと。とはいえ、数百戸で共有しているこれまでの回線と、最大32戸で共有している今回の回線では、今回の方がマシなはず、と思ったのですが、当てが外れました。想像するところ、帯域を使う人ほど、個別に回線を引くため、結果的に全体共有回線にはあまり重いトラフィックがない一方で、個別(その実32戸共有)は皆帯域を使う人が集まっているので、重いトラフィックが集中している、ということかもしれません。

期待していただけにかなりがっかり。ただ、どこがボトルネックになっているのかをもう少し調べた上で、スループット改善のための打ち手がないかを考えてみるつもりです。旧回線もそのままある(費用が管理費に含まれており、個別に契約を切ることはできない)ので、最悪は旧回線を使い続けることになるかもしれませんが、もう少しあがいてみたいと思います。今週の4連休にちょうどいい宿題ができました(苦笑)。
posted by 岡本浩一郎 at 17:41 | TrackBack(0) | パーソナル