2020年10月01日

リモートワーク手当

昨日、9月30日で弥生のFY20が終わりました。例年同様、期末だからといって慌てることはなく、粛々淡々とFY20一年間を走り切ったという感じです。詳細は数字が固まってからまた改めてお話ししたいと思いますが、FY20はしっかりとした成果を収めることができました。

さて、本日10月1日からFY21が始まった訳ですが、FY21はAfterコロナではなく、Withコロナを前提として、働き方の新常態(New Normal)を定着させていく一年になると思っています。緊急事態宣言解除後は、皆がそのままオフィスに戻るのではなく、オフィスとリモートを必要に応じて使い分け、最大のアウトプットを目指す新しい働き方を試行してきました。FY20中においては、あくまでも試行錯誤でしたが、FY21においては、制度として安定的な運営を目指します。

FY21からの新制度では、通勤交通費を見直すと同時に、リモートワーク手当を全員に支給します。どの程度リモートワークになるのかは、職務によりますが、リモートワークの頻度に応じて、通勤手当とリモートワーク手当を組み合わせて支給します。リモートワークが基本となる方の場合には、会社に出社した際の通勤費は実費支給となります(定期代は支給されません)。同時に、リモートワークの際に必要となる諸経費(光熱費や通信費など)に対する見合いとしてリモートワーク手当を月額7,500円支給します。

逆に、オフィスワークが基本となる方には、引き続き、通勤費として定期代を支給します。これと同時に、リモートワーク手当を月額5,000円支給します。オフィスワークが基本なのに、リモートワーク手当?と思われるかもしれませんが、これは通常はオフィスワークであっても、必要な時にいつでもリモートワークに移行できるように備えてほしいということです。リモートワークに備え、ご自宅に光回線をご準備いただきたい、その見合いとしてリモートワーク手当を支給します。

幸いにして、新型コロナウイルスの感染拡大は足元で比較的落ち着いた状態ですが、この先冬に向けて、再び感染が拡大することも可能性としては否定できません。その際に、オフィスワークが基本であるカスタマーセンターについても、必要に応じリモートワークを組み合わせられるように、全員の方にリモートワークができる環境の整備をお願いし、そしてそのためにリモートワーク手当を支給します。ですから、実際にどの程度リモートワークとなるのかは別として、基本的にすべての方にリモートワーク手当を支給することになります。

これに加えて、机などリモートワークのための環境を整備するために、リモートワーク環境整備補助金(一時金)として50,000円を支給します。これは実は既にほとんどの方に支給済みなのですが、今後入社される方についても入社時点で支給します。

弥生は、当たり前のように会社に行くというかつての働き方にはもう戻りません。オフィスワークとリモートワークを適切に組み合わせることによって、ワークライフバランスを改善すると同時に、最大のアウトプットを目指します。もちろん、この種の制度には完ぺきなものはないと思いますし、実際に制度として運営した上で、見直すべき点は随時見直していきます。いよいよ始まったFY21、Withコロナを前提として、働き方の新常態(New Normal)を実践していきたいと思います。
posted by 岡本浩一郎 at 17:46 | TrackBack(0) | 弥生