ゴールデンウィークが明けて5/6。弥生の東京本社である秋葉原UDXの21Fが、リモートワーク + オフィスワークのハイブリッドワーク時代に最適化したオフィススペースとしてリニューアルオープンしました。早速本ブログでもご紹介したいところなのですが…、ご承知のように緊急事態宣言が発出中ということで、残念ながら今日もリモートワークです。新しいオフィスの様子は、ゴールデンウィーク中も対応メンバー(主に情報システム部)が逐次Slackで共有してくれたため、想像はできるのですが、やはり本ブログでご紹介するとなると、実際に自分の目で確かめた上でとしたいところです。焦らすようですが(笑)、私の次回出勤日まで少々お待ちください。
その代わりという訳ではないのですが、私のリモートオフィスもこのタイミングでリニューアル。ほんの少しなので、正確にはリニューアルというよりはアップデートです。私のリモートオフィスは本ブログで何回かご紹介していますが、一番最初に登場したのは昨年の4月上旬。この頃はありものをかき集め、とりあえず集中して仕事ができる環境を何とか作った状態。4月下旬には待望のディスプレイが到着し、これで一気に業務効率がアップ(したはず、笑)。
この1月にご紹介した際にはリモートオフィスとして既にほぼ完成形。ただ、実は重要な設備が仮設置のままでした。それは椅子。当初は家に余っていたアントチェア(+クッション)を使っていましたが、やはりお尻に辛いため、一旦はオフィスで使っていた椅子(私物)を持ち帰って使っていました。しかし今後もリモートワークを続ける以上は、自宅用に一生もの(?)を買おうということで、昨年末に発注したものが、ようやくこのゴールデンウィークに納品されました。ショールームの予約が取れるまでに3ヶ月、その後発注してから4ヶ月。実に半年以上かかりました。
写真に一部だけ写っていますが、Herman Millerのアーロンチェアです。ありがち? そうですよね。実は当初はHerman Millerの別の椅子を買おうと思っていたのですが、ショールームで色々と説明いただいた結果、結局は定番のアーロンチェア(正確にはアーロン リマスタード)に落ち着いてしまったという訳です。定番には定番の理由があるということでしょうか。定番ではありますが、色はミネラルという白っぽい色(実際にはライトグレーという感じです)を選べたのが大きなポイントです(この色のみ米国製になるのも、時間がかかった理由かもしれません)。私のリモートオフィスは寝室にあり、これまでの椅子は良くも悪くも存在感がありましたが、今回はだいぶしっくりと溶け込んでいます。
これで私のリモートオフィスはいよいよ完成形、と言いたいところなのですが、昨年10月に入手したサウンドバー(スピーカー)ヤマハSR-C20Aに新色のホワイトが追加になるとの話。以前リモートオフィスのことをFacebookで投稿したところ、親友のT氏より、「スピーカーも白だったら完璧ですね」という鋭い指摘が入ったこともあり、どうするか迷うところです(笑)。
さあ、椅子も新しくなったということで、ゴールデンウィーク明けも張り切ってアウトプットに努めていきたいと思います。実はちょうど今月は諸々アウトプットをまとめて作成しなければならない(溜めていた、とも言う)月のため、言い訳ができないという意味でちょうどよかったかもしれません(笑)。