当社の株主変更に関するお知らせ(弥生のプレスリリース)
KKR、オリックスと弥生の株式譲渡で合意(KKRのプレスリリース, pdf)
孫会社の異動(株式譲渡)および特別利益(子会社株式売却益)の計上に関するお知らせ(オリックスのプレスリリース, pdf)
つまり弥生の株主が、これまでのオリックスからKKRに変わるということです。ただ、逆に言えば、変わるのはその点だけです。弥生の製品やサービスが変わることはありませんし、事業コンシェルジュを目指すという弥生の方向性も変わりません。私を含め、弥生の経営体制も変わりません。
電子インボイス推進協議会や社会的システム・デジタル化研究会といった社会全体をデジタル化し、効率化する取り組みも引き続き行っていきます。
今回、KKRという強力なパートナーを得ることにより、弥生自身のみならず、業務ソフトウエア業界、さらには日本社会全体のダイナミックかつ革新的なトランスフォーメーションを実現したいと考えています。