少し前になりますが、お祝いで素敵な花束をいただきました。既に本ブログでもお話ししていますが、弥生は新しい株主を迎え、さらなる成長のステージに立ちます(正確には株主の異動はこの春の予定ですが)。これをお祝いしたいとBCG時代の同僚、Sさんからメッセージをいただきました。ちょうどクリスマス前ということで、クリスマス・イブの日に送っていただくことにしました。
クリスマス・イブの午前中に届いたのがこちら。実に綺麗ですね。赤いバラが華やかだけれど、全体としては落ち着いた大人の美しさ。語彙力の乏しさを実感しますが(笑)、実に素敵です。お陰さまで我が家のクリスマスはとても素敵なものになりました。
その後さらに驚いたのが、この花たちが実に持つこと。届いたのはクリスマス・イブですが、その一週間後の年末もまだまだ見ごろでした。バラの花びらが落ち始めたのはさらにその一週間後ぐらいです。この種の花束というと、綺麗なのは数日で、一週間後には明らかにはくたびれてくるものと思っていましたが、違うものなんですね。
この花束は昨年の12月にスタートしたThe Bouqs Company(ザ・ブークス)によるもの。インターネットで注文すれば、各地の農園で愛情を込めて育てられた新鮮なお花が最短翌日に届くサービスです。もともとはロサンゼルスでスタートしたサービスとのことですが、この度日本でサービスをスタートしたとのこと。実は、Sさんこそ、日本でサービスを立ち上げた張本人なのです。お花が綺麗なのはもちろんですが、長持ちしたのはやはりそれだけ新鮮だからなのでしょうね。
個人的に胸熱だったのは、The Bouqs Companyの本社がMarina del Reyだということ(Sさんから、そこかい、という突っ込みが聞こえてきそうです、笑)。そう、私がUCLAに留学していた際に住んでいた街です。思わず、本社の位置をGoogle Mapsで確認してしまいました(笑)。今年は私がUCLAのビジネススクールを卒業してから25年の節目です。20年目にはLAでのReunionに参加しましたが、今年もできれば参加したいと考えています。既に航空券等の手配は済んでいますが、もう2年間海外には出れていない状況の中、どうなることやら。
話が逸れてしまいましたが、The Bouqs。その品質は私が保証します。是非試してみてください。