2015年02月27日

弥生データのインポート

やよいの青色申告 オンラインを利用して、取引の入力から申告書の作成までご紹介するシリーズ、全8回の4回目です。1回目は、取引入力の基本となるかんたん取引入力について、そして2回目は外部のサービスと連携し、外部のサービスから銀行などの取引データを取込むスマート取引取込についてご紹介しました。この2つの入力機能を組み合わせれば、ほとんどの場合、入力を完結できるはずです。

3回目となる前回は、仕訳の入力についてご紹介しました。ほとんどの場合、使わなくても済む機能ではありますが、どんな取引でも扱える汎用性が特徴です。取っ付き難いイメージのある仕訳ですが、この機能で徐々に理解を深めて頂くこともできるかと思います。

4回目の今回は、弥生データのインポートです。これも、一般的には使わなくても済む機能です。そのため、メインのメニューには表示しておらず、高度なメニューというサブメニューに存在します。この機能を利用すれば、弥生会計やよいの青色申告などのデスクトップ(Windows)アプリケーションから書き出した弥生形式の仕訳データをやよいの青色申告 オンラインに取り込むことが可能です。

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使い方は簡単です。まずは弥生会計(やよいの青色申告)で、オンラインに取り込みたいデータを選択し、ファイルメニューから「エキスポート(E)…」を選択します。

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次に今度は取込み先となるやよいの青色申告 オンラインで、高度なメニューから弥生データのインポートを選択し、表示される画面上で先ほどエキスポートしたファイルを選択します。ファイルを選択すると、内容のチェックが行われ、存在していない勘定科目について、既に存在している勘定科目に変換するか、あるいは、新規に勘定科目を追加するか選択することができます。

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取込みが完了すると、実際に取り込まれたデータが取引の一覧として表示されます。このケースではリース料という勘定科目が存在していなかったため、追加をしています。

実は、この弥生データのインポートは比較的新しい機能です。平成26年分の確定申告書対応とあわせて、1月末に機能をリリースしました。現時点でのやよいの青色申告 オンラインは、これまで会計/申告ソフトを利用されていなかった方に利用して頂きたいということで、あえて、免税事業者のみの対応とさせて頂いています。このため、デスクトップアプリケーションのやよいの青色申告から、やよいの青色申告 オンラインへ移行されたいという方は少数に留まるのではないか、と考え、両者間でのデータの移行手段はご用意していませんでした。

一方で、実際にやよいの青色申告 オンラインをリリースしてみると、多数とは言えないものの、これを機会にオンラインに移行したいという既存の(デスクトップアプリケーションの)お客さまがいらっしゃることも見えてきました(特にMac上でBootCampなどでWindows+やよいの青色申告を利用されていた方は、これを機会にMac一本に、という方もいらっしゃるようです)。

ということで、急遽開発スケジュールを見直し、今回の申告に間に合うタイミングでのリリースとなりました。なお、蛇足ですが、今後、オンラインでの法人事業者対応の準備も進めており、それにあわせて(当然のことながら)課税事業者の対応も行う予定です。

さて、これでやよいの青色申告 オンラインの入力系の機能の紹介が一通り終わりました。来週からはいよいよ申告書の作成に入りたいと思います。現在進行形で準備を進められている方も是非今週末頑張って頂き、来週一緒に申告書を作りましょう。
posted by 岡本浩一郎 at 18:38 | TrackBack(0) | 弥生
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