2015年05月25日

Half Year Meeting 2015

弥生は9月決算ですので、早いもので3月で上半期が終了。例年4月には上半期の振り返りということで、Half Year Meetingという会議を実施しています。今年もGW前の4/24(金)にまずは東京でHalf Year Meetingを開催しました。少し間があいてしまいましたが、先週には大阪と札幌でもHalf Year Meetingを実施しました。2年前までは、東京と大阪2拠点での開催でしたが、昨年から東京/大阪/札幌の3拠点での開催。今年も3拠点開催となり、これは今後も続きそうです。

弥生は今、明確な変化点にあります。昨年(FY14)は、記録的な結果を出すことができた。そして、昨年末にはオリックスグループの一員となった。ただ、これまでと同じようなことを同じように漫然と行っているだけでは、今後の成長はありません。弥生会計という中核製品は今後も弥生の大黒柱ではあり続けますが、それに依存したままではさらなる成長は望めません。弥生と言うブランドは活用しつつ、新たなことにチャレンジしていかなければなりません。

既に新しいチャレンジは始まっています。昨年1月にスタートしたやよいの白色申告 オンライン、10月にスタートしたやよいの青色申告 オンライン。これらは売上への貢献という意味ではまだまだですが、着実に成長しています。また、これまでは個人事業主向けに限定されていましたが、法人向けの新たなクラウドサービスも間もなく開始します。

Half Year Meetingでは、この先5年間の時間軸(-FY19)の中で、今後弥生が何をいつまでに実現するのかを改めて社内に共有しています。今後、弥生がどんなタイミングでどんな新サービスを立ち上げていくのか。さすがにこの場では書けませんが、なかなかにアグレッシブな計画です。

今回、特に重視しているのが、何をいつまでに、だけではなく、なぜそうするのか、という理由を伝えること。社員一人ひとりがなぜそうするのかを理解しているからこそ、自律的に、なおかつチームとして同じ方向を向いて進むことができる。また、アグレッシブな計画ですから、一部軌道修正が必要な場面も出てくるでしょうが、なぜそうするのか、という理由がわかっていれば、ではこうしようという代替案を考えることができます。

この「なぜ」まで伝えるために、今年はHalf Year Meetingとは別に、チーム単位でのセッションを開催しています。最大10人のチームで、私と「なぜ」を徹底的に議論する場。既に先々週から開始していますが、6月一杯かけて30セッションほど実施する予定です。今日も3セッション実施しましたが、結構エネルギーを消耗します。上記の新サービスの発表や前回お話ししたこれまでにないイベントなどの準備との同時並行ですから、なおさら大変。ただ、ここで、皆が「なぜ」を理解することが弥生のこれからにつながる大事な局面ですから、頑張って乗り切りたいと思います。
posted by 岡本浩一郎 at 18:14 | TrackBack(0) | 弥生
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