2015年07月30日

YaaS宣言から7年

7月7日(火)に発表と同時にサービスを開始した弥生会計 オンライン。弥生の将来にとって、とても大事な新サービスですが、生フォーラムの関係もあり、本ブログでのご紹介が遅くなってしまいました。ようやく色々と落ち着きいてきましたので、本ブログでの発表会を行いたいと思います。

今回の弥生会計 オンラインは、弥生のクラウド戦略にとってとても重要な存在です。ただ、弥生のクラウド戦略は、決して今に始まったわけではありません。

弥生のクラウド戦略の原点は約7年前にあります。7年(ちょっと)前に、私は弥生の社長に就任しましたが、その就任記者会見において、弥生は「SaaS対応を段階的に進め、事業の『柱』を目指す」と宣言しました。そうなんです。当時はまだクラウドという表現は一般的ではなく、SaaS(Software as a Service)という表現が一般的でした。

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これをASCIIさんが、弥生が"YaaS (弥生 as a Service)"宣言、というナイスな見出しで記事にしてくれたことを良く覚えています。YaaS、なかなかいい表現ですよね。

それから7年。記事中には鳴かず飛ばずに終わった国主導のSaaSプロジェクトへの参照もあり、時の流れを感じます(ちなみに、当該プロジェクトは、その後民間に移管されて運営されていたのですが、いつの間にやら完全に終了してしまったようです)。

ただ、弥生のクラウド戦略はこの7年間、着実に前進してきました。もちろん、想定よりも時間がかかっているのは事実ですし、試行錯誤を続けてきたことも事実です。それでも着実に前進しており、ある意味試行錯誤したからこそ、より良い形に進化できているように感じています。そして今回、弥生のクラウド戦略がさらなる明確な形として結実したのが、今回発表した弥生会計 オンラインです。

(続く)
posted by 岡本浩一郎 at 16:38 | TrackBack(0) | 弥生
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