2016年02月17日

弥生が青色申告セミナーにこだわるワケ

先週火曜日(2/9)にクロスオフィス渋谷で青色申告セミナーを開催しました。クロスオフィス渋谷は、オリックスが運営するレンタルオフィス/シェアオフィス。つまりこれは、オリックスグループでの協業企画でもあります。今回の講師は、税理士の脇田先生。そうです、私が以前ご紹介したダンゼン得する 知りたいことがパッとわかる 青色申告と経費・仕訳・節税がよくわかる本」の著者です。実は今回のセミナーは、これから青色申告をされる方向けに、この本のエッセンスを是非ご紹介したいということで急遽企画されたものです。あまり準備の時間もなかったのですが、脇田先生、出版社であるソーテック社、そしてクロスオフィスのご理解を得て、何とか開催に漕ぎ着けることができました。

当日は満席。何とかスペースを確保して、当初予定した人数を超えて参加頂くことができました。私も参加したのですが、なんと会場で友人に会うというサプライズ。BCGの同僚で、プレゼン資料作成の神様、奥秋さん。プレゼンステーション代表として、昨年には「プレゼン資料作成のツボとコツがゼッタイにわかる本」を出版されています。実は奥秋さんは脇田先生と知り合いだったというおまけ付き。世の中は狭い。

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セミナーは脇田先生の経験に基づいた有益なtips満載で、とても好評でした。私は、様々な先生のセミナーを拝聴させて頂いており、なおかつ仕事も仕事ですから、それなりに青色申告には詳しいはずなのですが、やはり毎回新たな学びがあります。それだけ奥が深い領域とも言えますね。

この他にも2月上旬から中旬にかけて3回、全て別々のシェアオフィスで青色申告セミナーを開催しました。こちらの講師は内田先生。どの会場も満員で、とても好評でした。

弥生では、やり方は毎年少しずつ見直しながらも、毎年この時期に青色申告セミナーを開催しています。弥生といえば、やよいの青色申告 16だったり、やよいの青色申告 オンライン/やよいの白色申告 オンラインだったり、ソフトの提供が仕事でしょ、と思われがちですが、実は弥生自身としては、ソフトを提供するだけでは十分ではないと思っています。お客さまにとって、ソフトはあくまで手段でしかありません。お客さまの達成したいことは、無事に申告を済ませること、そしてできるだけ節税すること。

実際、白色申告ではなく青色申告をすることによって、大幅な節税ができるのですが、それでも「青色申告って難しいんでしょ」という先入観で最初から諦めてしまっている方もいらっしゃいますし、青色申告をしたいと思っていても、「でもどうすればいいのか、さっぱりわからない」という方も多くいらっしゃいます。

そういった現実がある以上、弥生はソフトを提供して終わりにするではなく、お客さまが本当に達成したいことのお手伝いをすべきだと考え、そして行動しています。お蔭さまで毎年地道に実施している確定申告応援プロジェクトもだいぶ定着してきました。このサイトを見ていただければ、そもそも青色申告って何から始まり、実際に何をどうすればいいのか、一通り理解して頂けるようになっています。

青色申告セミナーも、この確定申告応援プロジェクトの一部という位置付けになりますが、face to faceで知りたいであろうことをダイレクトにお伝えできるという意味で、とても意味のあるものだと感じています。どこからどこまでが経費になる、こういった場合はどうすればいい、など、やはり対面でないとなかなか伝えられない部分はありますから。一方で、物理的にセミナーを開催するというのは、場所だったり、回数の制約があるのは事実。本当は北海道から沖縄まで、毎週のように開催できればよいのですが、それは会場の手配や講師の依頼も含めてなかなか困難です。そのため、以前もご紹介したように、誰でもいつでもどこからでも見ていただける動画セミナーもご用意しています。

ただ、やはりface to faceで実施することによって、お客さまがどういったところで悩んでいるのか、躓いているのかを理解することは、今後改善を図っていく上でもとても大事なことだと思っています。地道な活動ではありますが、今後も弥生は青色申告セミナーにこだわり続けます。
posted by 岡本浩一郎 at 23:24 | TrackBack(0) | 弥生
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