2017年04月03日

弥生へようこそ! 2017

本日4/3(月)、弥生は4名の新卒社員を迎え、朝一番に入社式を開催しました。今年の入社は4名。本当はもう少し多く採用したかったのですが、就職市場の競争が激化する中で(これ自体は就活生にとってはいいことだと思いますが)、弥生として求める基準を下げていないため、希望するだけの人数を採用するのは難しくなってきています。そんな中で、弥生を選び、そして無事に入社してくれた4人には本当に感謝しています。

入社式では、私から歓迎のことばとして少しお話しするのですが、どうしても毎年内容が似通ってしまうのが困ったものです。ただ、聞く側の新卒社員は初めて聞くわけですから、実際のところ、内容が前年と似通っていても問題はないんですけどね(笑)。

ほぼ毎年お話ししている内容は、家族への感謝とお客さまへの感謝です。社会人になるということは、人生において大きな転換点。この転換点に際し、これまで育てて頂いた感謝を家族に伝えてほしいということ、つまりこれまでに感謝というのが一点目。二点目はこれからの感謝。今後仕事をして、給料を受け取る訳ですが、その際に感謝する相手は、会社や社長ではなく、お客さまであるということ。見た目上は、会社が給料を払う訳ですが、その大元は全てお客さまですから。

今年はさらに、世界で不確実性が増しているというお話しもしました。昨年は、Brexitやトランプ大統領の誕生など、ありえないと思われていたことが現実になった一年でした。以前、本ブログでもお話ししましたが、私が子どもの時代には、子どもから見える世界は概ね平和でした。日本は高度成長の時代。そして世界は徐々にまとまってきているようにも感じられました。1989年にはベルリンの壁が崩壊し、冷戦が終結。EUの発足と拡大。新興国の成長。世界はまとまり、平和な明るい未来が開けているようにも思えました。しかし今、世界はこれまでのグローバル化の反動からか、どんどん内向きになっていっているようにも思えます。この先何が起こるのかが極めて不透明な時代。

ただ、むしろ新しいことに取り組もうとする人や組織にとっては、それはチャンスにもなりうると考えています。これまでやってきたことに安住しようとする人や組織にとっては、先が見えない環境は不安要因です。しかし、新しいことに取り組む人や組織にとっては、むしろ全てが前例踏襲で、結果が見える世界よりも、先が見えず、どんなことでも起こりうる世界の方がチャンスが大きいとも言えるのではないでしょうか。

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むろん、先の見えない航海は不安な面もあるでしょう。ただ、チーム弥生として皆で支えあえば、必ず良い結果につながると思っています。今回、新たに4名のフレッシュなメンバーをチーム弥生の一員として迎えられたことを本当に嬉しく思っています。
posted by 岡本浩一郎 at 19:38 | TrackBack(0) | 弥生
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