2018年09月25日

札幌の様子

先週金曜日にカスタマーセンター総会のため札幌に行ってきました。カスタマーセンター総会は大阪・札幌同日に開催されるため、毎年交互に行くようにしています。今年は札幌。

札幌に向かう機内で余震があったというニュースを見て少し不安になりましたが、いざ到着すると平穏そのもの。天気も快晴で、むしろウキウキするような穏やかな一日。街の様子を普通に見ている限り、大きな震災があったという気配は感じられません。ただ、現地のメンバーと話すと今でもモノがやや不足気味とのこと。入手できないというレベルではないようですが、全体に品薄なようです。確かにコンビニでも、棚にスペースが目立ち、在庫管理が徹底したいつものコンビニとは少々様子が違います。

現地メンバーによると、地震自体は確かに揺れたけれど、被害もそれほどなく、停電さえなければ当日の午後にはセンターを開けられるのではと考えていたとのこと。逆に言えば、全道に渡っての長時間の停電はさすがに想定外であり、生活への影響は大きかったようです。

2018092501.JPG

ただ、そんな中でも、目立ったトラブルもなく、いわんやパニックや暴動もない。少しでも役に立とうと電気のない中でコンビニが営業を継続し、携帯の充電のために数百人がマナーを守って並ぶ。札幌担当のフィールドスタッフによると、信号が点いていないので、皆普段より丁寧な運転だったそうです。普段より安全だったかも、とのこと。こういった状況の中で、完璧なまでに秩序が保たれたことは素晴らしいことだと思います。日本的には当たり前かもしれませんが、グローバルでいえば決して当たり前ではありません。これは私自身も2011年に実感したことですが、日本のこの耐久力は世界に誇れるものだと思います。

災害はないに越したことはありませんが、願ったところでなくなるものではありません。そう考えると、単に耐えて終わりではなく、Resilience、つまり耐え、立ち直り、そしてさらなる成長を遂げる、というところまで日本の強みとしたいところです。
posted by 岡本浩一郎 at 18:21 | TrackBack(0) | 弥生
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/184513996
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック