2018年11月13日

卒業

昨日、Misocaのプレスルーム、および豊吉さんのブログで発表されましたが、11月末のMisoca定時株主総会をもって、Misoca創業者である豊吉さんがMisocaの代表取締役を退任することになりました。

Misocaが弥生のグループ会社となったのが、2016年2月。見積〜発注/受注〜納品/検収〜請求〜支払/入金という商取引のあり方を根本から変えていこう、中小企業の業務を一気通貫して電子化し、圧倒的な業務の効率化を実現しよう。このビジョンが弥生とMisocaを引き寄せ、グループとして一歩を踏み出すことになりました。

その後、3月31日を経理の日としたり、Misocaのオフィスと弥生の名古屋営業所を統合して新しいオフィスに移転したり、そして何よりも弥生のサービスとしてMisocaをローンチしたりと着実に前進を続けてきました。もちろん、バックグラウンドが異なるチーム間での喧々諤々もあり、一方で331 Cafeでまったりコーヒーを嗜んだり、様々な出来事がありました。

実はMisocaが弥生のグループに入る時点から、豊吉さんとしては3年間という期間の中で、Misocaを次のステージに導きたいという話を聞いていました。来年の2月末にはその丸3年という節目を迎えるのですが、ある意味計画通り、そろそろ豊吉さん自身の次のステージを考えたいという話がありました。豊吉さんは松本さんと一緒にMisocaを立上げ、まさに0から1を実現した訳です。そのMisocaは弥生の一員として、この3年弱という時間の中で、頼れるサービスとして安心して、継続的にご利用頂けるところまで来たと考えています。つまり1から10にはできたかな、と。

これからMisoca/弥生としては10を100に、そして1,000にしていく訳ですが、一方で豊吉さんとしては、得意としている0から1に再びチャレンジしたいとのこと。もちろん、私としては、Misocaの創業者である豊吉さんにはMisocaであり、弥生の中で長く活躍して欲しいという希望はあるのですが、豊吉さんの人生は豊吉さんのものですから、ご本人の意思を尊重しようという結論になりました。丸3年となる来年2月までは、豊吉さんには引き続きMisoca顧問として活躍頂きますが、取締役としては、来る定時総会で退任するということになったわけです。

Misocaが弥生グループ入りした段階では、豊吉さんの会社という色が非常に濃かったですが、Misocaも成長する中で、既に弥生グループ入り後にMisocaに入社した人の方が多くなっており、いい意味で豊吉さんが卒業しても、MisocaのDNAを受け継ぎつつしっかりと引き続き成長させられる目処が立ちました。目指しているビジョンを実現するにはまだまだ長い道のりですが、Misoca/弥生として着実に前進を続けていきたいと思っています。

豊吉さんの次のステップについては、まだ具体的に決まっていないと聞いていますが、豊吉さんのことですから、きっとワクワクするような新しい事業を立上げられるのではないかと思います。豊吉さんの新しい旅を一個人として応援していきたいと思います。

ちなみにMisocaの共同創業者である松本さんは、実はこの秋から東京での活動がメインになっています。弥生の技術フェローとして、これまで以上の活躍が楽しみです(が、週末も含め、相当アクティブにあちこちに出没されているので、体力が持つか心配しているのは、ここだけの話、笑)。
posted by 岡本浩一郎 at 20:31 | TrackBack(0) | 弥生
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/184931480
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック