2019年01月10日

ますます合理的な神様

弥生の新年の業務開始は正月三が日が明けた1月4日(金)。ただ、この日は有給取得推奨日としました。カスタマーセンターでお客さまのお問合せに対応する以上、全社でという訳にはいかないのですが、東京本社を中心に、業務上支障のない人はできるだけ有休を取得しましょう、というものです。ということで、本来は初日の大事な業務である神田明神への参拝も、週が明けての1月7日(月)の夕方となりました。

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やはり業務開始が1月7日からという会社も多かったようで、1月4日に一足早く参拝に行ったアルトアのメンバーによると1月4日はお正月とは思えないほどすいていたそうです。一方で、1月7日は例によって(例年以上の?)大混雑。

個人的に楽しみにしているのは、お正月という最繁忙期において、ご祈祷のオペレーションがどう変わっているか(笑)。神田明神でのご祈祷はかなり合理的な運営がなされていると以前も書いたことがありますが、今年もまた大きな変化がありました。

一つは代表者と一般社員を分離したこと。代表者は例年通り本殿に昇殿してご祈祷を受けるのですが、一般社員は昨年末に完成した「EDOCCO」というホールで、個別の社名等のない一般的なご祈祷を受けるようになりました。実際に参拝した社員の感想は、本殿の写真(静止画)を見ながらのご祈祷で、正直有難味が薄かった、とのことでした(苦笑)。

もう一つは、代表者が本殿に昇殿する際に、なんと土足のままとなったこと。これまでは昇殿前に靴を脱いで、だったのですが、今年は靴のまま。確かに、昇殿する人が全員靴を脱いで、それを袋に入れてというのが、少なからぬ時間を要していたので、合理的に割り切ったのでしょうね。ただ、個人的にはかなり抵抗感がありましたが…。その分、肝心のご祈祷に時間を避けるようになったのか、今回の祝詞は会社名と代表者名というパターン2でした。

以前も書きましたが、商売の神様としては、合理的でないと、と思いますし、この合理性は決して嫌いではありません。これだけの最繁忙期でも概ね予約した時間の通りにご祈祷を受けられるわけですから、オペレーションの観点では、実に素晴らしいと思います。

ただ、今回の対応はさすがにちょっと行き過ぎかな、と思わなくもありません。ただこれは、1月7日に集中してしまうということで、今年の特別対応なのかもしれません。来年がどうなっているのか、今から楽しみです。世の中の流行りに敏感な神田明神なので、ひょっとしたらこのブログも読んでもらえるかも(笑)。
posted by 岡本浩一郎 at 19:28 | TrackBack(0) | 弥生
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