2019年01月23日

20年連続のその先

先週金曜日BCN AWARD 2019の表彰式があり、BCN AWARDが始まって以来の20年連続No.1ということで表彰いただいたとお話ししました

20年連続No.1の表彰を受けたのは弥生を含めて7社。弥生以外は、日本マイクロソフト、ジャストシステム、筆まめ、バッファロー、ワコム、クリエイティブメディアという錚錚たる皆さんです。余談ですが、10年前のBCN AWARD 2009では、10年連続No.1の表彰があったのですが、この際も同じ7社でした。

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今回の表彰式では20年連続No.1については特別な枠があり、BCN代表の奥田さんより直接トロフィーを授与いただき、また、BCNの名物アナリスト、道越さんのインタビューを受けました。そこで質問を受けたのは、今後どうしたいか、特にどういった製品を提供していきたいか、というもの。

今後どうしたいかといえば、やはり20年連続に満足するのではなく、これを30年連続、40年連続と続けていきたい思っています。ただ、そのためにどういった製品を提供するか、となると…、まだわかりません(笑)。もちろん、弥生会計の次のバージョンは、というとはっきりした計画がありますし、5年後もある程度想像はつきます。実際、社内ではこの先5年近くの製品ロードマップが既に存在しています。では、10年となると…。まあさすがに、わからないというのは言い過ぎですが、あまりイメージを固め過ぎない方がいいと思っています。

話は飛びますが、こちらで弥生のMission/Vision/Valueを公開しています。ご覧いただければわかりますが、弥生のMission(使命/理念)にもVision(弥生のありたい姿)にも、「業務ソフトウェア」という単語は入っていません。お客さまが達成したいのは、お客さまの業務を成立させたい/効率化したい、事業を継続したい/成長させたい、ということ。業務ソフトウェアは、そのための手段であって、決して目的ではありません。だからこそ、弥生は業務ソフトウェアを提供する自体を目的としませんし、業務ソフトウェアだけを提供すればよしとする気はありません。

もちろん弥生はテクノロジーカンパニーですし、ソフトウェアが弥生の提供するコアであることは揺るぎません。ただ、弥生が提供するものをソフトウェアに限定する必要はありませんし、ソフトウェアを提供して終わりでもありません。今後は、大きな法令改正が続き、事業者の業務が大きく変わっていくことが予想されます。大事なのは、お客さまを取り巻く環境が大きく変化する中で、弥生としても提供する価値を進化させ、お客さまをしっかり支えていくこと。その先には、結果的に30年連続No.1であり、40年連続No.1があると考えています。
posted by 岡本浩一郎 at 18:25 | TrackBack(0) | 弥生
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