10月半ばから弥生の会計事務所パートナー(PAP会員)向けのカンファレンス「弥生PAPカンファレンス 2021秋」を開催しています。今回は、オンラインとリアルのハイブリッド開催となりますが、10月末までにリアル会場が7会場中3会場、オンライン開催が2回中1回終了しました。
11月に入って、先週の金曜日からは後半戦(会計事務所向けのイベントということで、一般的に業務繁忙となりやすい月末/月初は避けるようにしています)。後半戦は、リアル会場が4会場、オンライン開催が1回。後半戦一回目となる先週の金曜日は福岡、そして昨日月曜日は広島での開催でした。両会場とも実に久し振りです。カンファレンスとして開催するのは実に2年振り。カンファレンス以外の出張としては、福岡は昨年の2月以来、広島は実に一昨年の12月以来です。
リアル開催ではどの会場も定員を例年より減らしていますが、減ったは減ったなりに盛況。やはりリアルで話を聞きたい、コミュニケーションを取りたいというニーズはあるんだな、と実感します。広島会場はお申込みに対して、実際の参加率が驚異的な96%でした。久し振りの開催を楽しみにしていただいていたからこその数字だと思います。久し振りでありつつも面白いのは、2年振りであっても、いざお会いしたらそんなに時間が経っていないように感じること。毎回お越しいただいている方も多いので、すっかり顔馴染みというところでしょうか。
久し振りという意味では、福岡や広島のメンバーと会うのも実に久し振り。社内のイベントも全てオンライン化する中で、Zoomごしでは顔は見てはいましたが、やっぱりリアルで会うと嬉しいものですね。でも、こちらもいざ会うと意外に時間は経っていないように感じます。やはり既に関係性がしっかり構築されていれば、1年や2年会わなくても、関係性が崩れることはないということでしょう。例年カンファレンス終了後には軽く打上げを行うのですが、今回は、まだ油断できないということで、人数/時間を限定してほんの気持ち程度。次回福岡や広島に来た際にはもう少しくつろいで皆とワイワイやりたいものです。