2022年06月20日

泳いだ、漕いだ、走った 2022 @ 木更津

昨日6/19(日)、木更津トライアスロン大会が無事に開催されました。昨年秋に千葉シティトライアスロン大会で初めてのトライアスロン大会に挑戦。直前に体調を崩すなどハプニングはありましたが、無事にスプリント・ディスタンス(スイム0.75km、バイク20km、ラン5km)を完走することができました。今年はオリンピック・ディスタンス(スイム1.5km、バイク40km、ラン10km)に挑戦すると宣言し、マイペースでトレーニングを積んできましたが、今回の大会に無事参加、そして無事完走することができました。

梅雨時の大会ということで、天気がどうなることか心配していましたが、結果的には晴れ。雨天決行なので、雨は困る、一方でこの時期に快晴だと辛いという我儘な希望に対し、薄曇りという有難い空で応えていただいたお天気に感謝です。気温は26度。ただ、風がやや強いのが気がかりです。

今回は速報ということで、まずは結果だけお話しすると、無事に完走することができました。トレーニングは積んできましたが、どれだけ練習しても万全とはなりません。事前の目論見では7割ぐらいの確率で完走はできるだろうと思っていましたが、実際に無事に完走できてとてもホッとしています。とはいえ、盤石とはとても言えず、最初の競技であるスイム中には「これはアカンかも」と何回も思いましたが(苦笑)。

速報で結果(pdf)が公表されていますが、オリンピック・ディスタンスで完走831人中、740位。順位だけ見ればイマイチですが、もとより順位を競うつもりはありません。狙うのは完走のみ。

タイムとしては3種目で3:25:32でした。一般的な大会では4時間の制限時間が多いのですが、この木更津トライアスロン大会は制限時間は4時間半。タイムだけ見ればまずまず余裕をもってゴールとなりました。ちなみに1位の方は1:55:21という記録。どんだけ速いんでしょうか(同じ人間とは思えません、苦笑)。

2022062001.jpg

それなりにシンドイ思いはしながらも、無事に完走。やり切ったという充実感があります。今回、シンドイ思いはしながらも最後まで頑張れたのは仲間の存在も大きかったように思います。昨年秋の千葉シティトライアスロン大会は、知り合いが誰もいない孤独な闘い。今回は、時間をかけての勧誘活動が実を結び、娘の小学校時代の父親の会の仲間2人を引っ張り込む(笑)ことができ、バイクやランの最中も声をかけあったことがとても心強かったです。2人は私よりも先にゴールしていましたが、ゴールで待っていてくれ、3人で手をつないでのゴール。50過ぎのおっさんが手を取り合ってというのは、やや見苦しかったかもしれませんが、当事者としてはとても感動的でした。お付き合いいただいた、Yさん/Tさん有難うございました。

ちなみに、父親の会では、非公式にトライアスロン部が結成されており、次はSさんとSさん(2人のSさん)のデビューを促す予定です。少しずつメンバーを増やし、皆で南の島に遠征に行くことを目論んでおります。
posted by 岡本浩一郎 at 15:21 | TrackBack(0) | パーソナル
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/189614069
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック