2009年12月21日

Enterprise Watchに掲載頂きました

Enterprise Watchの「キーマンインタビュー」で私のインタビューを掲載して頂きました。業務ソフトメーカーのトップへのインタビューシリーズとして取り上げて頂きました。このシリーズではOSKさんPCAさん応研さんとご一緒させて頂いているのですが、実際の各社のユーザー層はやや異なります(この中で言えば、弥生は最も小規模法人や個人事業主寄りです)。とはいえ、こういった名立たる会社さんと同列に扱って頂いているのは本当に有難いことです。ユーザー層は最も小規模ですが、その代わりユーザー数が圧倒的に多いことをご評価頂いているのではないかと思います。

このインタビューの冒頭でも取り上げて頂いていますが、やはり弥生の最大の強みは、これだけ多くのお客様(登録ユーザー数で75万)にご支持頂いていることだと考えています。多くのお客様が弥生を信頼し、選択し、使い続けて頂いていること、弥生に対するご評価としてこれ以上のものはないと思います。弥生をお買い上げ頂くお客様は、既存のお客様からのご紹介というケースも良くあるようです。現在では、会計ソフトおよび青色申告ソフトにおいては二人に一人は弥生を選んで頂いています。

同時に、これだけ多くのお客様の「厳しい目」にも晒されているわけですから、お客様のご期待を裏切ることがあってはいけません。お客様のためになることを一つでも多くしたい、同時に、できないお約束をしてお客様を裏切ることがあってはいけない。難しいジレンマですが、少々時間はかかっても、確実にお約束できるものを提供していきたいと考えています。
posted by 岡本浩一郎 at 09:50 | TrackBack(0) | 弥生
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