業務ソフト「弥生シリーズ」を提供する弥生株式会社は、本日4月1日、社長の交代を発表しました。
代表取締役社長の岡本 浩一郎は2008年4月に就任し、丸3年が経過しました。過去3年間、社員と共に、開発の強化、マーケティングの強化、顧客サービスの強化のために、愚直な実践を続けた結果、弥生は今9月期において、過去最高の売上を達成できる見込みです。一度は揺らぎかけていた弥生ブランドを再確立し、「よい会社」としての弥生の再生が果たせたものと考えています。
今後弥生が「よい会社」にとどまることなく、「すごい会社」になるために、今回社長を交代し、さらなる飛躍を目指すこととなりました。新たに代表取締役社長に就任する岡本 浩二郎は、岡本 浩一郎の一卵性双生児であり、外観からは全く見分けがつきません。岡本 浩二郎は新社長就任にあたり、「岡本 浩一郎社長の後をつぐことは大きなプレッシャーですが、前社長の想いを受け継ぎ、社員の力をあわせ、パートナーの皆さまのお力も借りながら、これまで以上にお客さまに貢献することのできるすごい会社を目指したいと思います。」と抱負を語りました。
なお、岡本 浩二郎は、「岡本社長だと前社長との区別がつきませんので、『その2』、『2.0』『バージョン2』などと呼んで欲しい。」と語っています。
……… Happy April Fool's Day! こんな時だからこそ楽しく!