約9時間半のフライトで無事にLAに到着しました。入国審査もスムースで、だいたい想定した時間にホテルに辿りつくことができました。今回のホテルはMarina del ReyのMarina del Rey Marriott。こちらはまだ日曜日(10日)の夕方です。この後19:30からLong Beachでディナーがあるのですが、それまでが今回の旅で唯一の(?)自由時間。
一般的に日本からWPC(Microsoft Worldwide Partner Conference)に参加する場合、Microsoftが委託した旅行会社のアレンジするツアーに参加するのが一般的なのですが、今回は、そもそも移動の日程自体が異なる(1日遅れで到着、1日早く帰国)ということもあり、ホテルも全く別です。
なぜMarina del Reyにしたかというと、昔住んでいたところだから。1995年から1997年にかけてUCLAに留学していた時に、このMarina del Reyに住んで、クルマで30分ぐらいかけて学校に通っていました。
このMarina del Reyは世界最大の人工マリーナ。住むにもとても快適な場所です(住んでいたのはこの写真の右手の方です - 直接は見えていませんが)。1997年というともう15年近く前ですから、時の流れの速さには改めて驚かされます。UCLAに留学する前は会社を辞める、起業するということはほとんど考えていませんでしたが、UCLAの2年間で強く起業を意識するようになりました。その後の起業、そしてご縁があって弥生の社長に。