2011年07月29日

MBA

MBAといえば、経営学修士(Master of Business Administration)の略というのが一般的だと思うのですが、最近は別の略称が一般的になりつつありますね。そう、MacBook Airです。

一週間ほど前に、新しいMacBook Airが発売になりましたが、買おうか買うまいか迷っています。正確に言えば、まだ希望するモデルが家電量販店に入ってきていないので、何とかまだ買っていないというのが正解です(AppleStoreにはあるらしいのですが、やっぱりポイント欲しいし…)。

Macを買うのはこれが初めてではありません。もともと社会人になって初めて買ったPCはMacのPowerBook 170でした。もちろん個人での購入です。当時で50万円は超えていたと思いますが、メモリは4MB、ハードディスクは40MBだったような記憶があります。今どきはメモリもハードディスクもGB、ハードディスクは場合によってTBですから、隔世の感です(まあ、20年前ですから、隔世といえば隔世ですね)。その後米国に留学した際にPowerBook 5300cを購入。この時はWindows 95のデスクトップ機も併用していました。その後日本に帰ってきてからは、Windows機中心になるのですが、それでもMac miniも買いましたし、そして数年前にはMacBookを購入しています。まあ、要は何年かに一度は買いたくなるんです(笑)。

Windowsアプリケーションを開発している会社の社長だけに、Macなんて買ってはダメでしょと怒られそうな気もします。ましてや昨年よりマイクロソフトと協業していますし、今年は、Country Partner of the Yearも受賞していますので、浮気している場合ではありません。ただ、イマドキの技術がどうなっているのか、そして今後どう発展していくのかをキチンと把握するためにも、Windowsだけではなく、他のプラットフォームを研究することも必要です。色々な良い技術を身を持って体験しているからこそ、弥生として今後どうすべきか、正しい判断ができると考えています。
posted by 岡本浩一郎 at 20:31 | TrackBack(0) | パーソナル
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