7月末に買うかどうか迷っていますと書きつつ、8月頭に注文し、8月16日に晴れてゲットしたMBA - MacBookAirですが、順調に稼働しています。これは個人機なので、いじるのは基本的に夜や週末ですが、ほぼセットアップが完了し、個人使用のメイン機として使い始めています。
ご覧のように、VMware Fusionを利用することによって、Mac上でWindows 7を仮想マシンとして動かし、さらにその上で弥生会計を動かすこともできています。ただ、現状ではMacOS 10.7 (Lion)とVMware Fusion 3.13上で弥生会計を稼働させると、一部の画面表示がおかしくなります(真っ赤な画面になってしまう)。同様の現象はVMwareのコミュニティでも報告されていますが、Lion+VMware3.13の組み合わせで何らかの問題があるようで、WPFという技術を採用した画面でこのような現象が発生するようです。リンクしたコミュニティではいくつかの回避策が示されていますが、そのうちVMwareから現象を解消したバージョンも提供されるものと思います。