2013年03月27日

Surface RT

昨年6月に発表され、米国ではWindows 8とともに発売になっていたSurfaceですが、先々週ようやく日本でも発売になりました

今回発売になったのは、Surface RTというバージョン。もともとはSurface with Windows RTと呼ばれていましたが、シンプルにSurface RTと呼ばれるようになったようです。これは、Intel(互換)CPUではなく、NVIDIA Tegra 3というARM系のCPU(スマホなどで利用されているもの)を搭載しており、OSもWindows 8ではなく、Windows RTとなっています。

このSurface RT、早速店頭で触ってみましたが、モノとしては結構いい感じです。ソリッドな筐体で、こだわりを持って、お金をかけて作っているのがわかります。キックスタンドもしっかりしていていい感じです。ただ、やはりWindows RTベースなので、使えるアプリが限られるのが難点。Windows RTはWindows 8の一種という位置付けではありますが、これまでのWindowsアプリ(弥生会計含め)とは互換性がありません。

Surface RTを「いいね」と見るのか、「うーん」と見るのかは、どのように使うか次第かと思います。今やほとんどの用途はブラウザー上で動くようになっていますし、タブレットとしてブラウザー+αの利用であれば、利用の価値はあるかと思います。ただ、これまでのPCでできていたことを一通りこなそうとするのであれば、Surface RTではなく、日本ではまだ未発売のSurface Proになるかと思います。Surface ProはIntel CPUですので、これまでのWindowsアプリ(デスクトップアプリという言い方をするようです)と互換性があります。どこからか(笑)Surface Proを入手した知人によると、Surface Proは結構「いいね」だそうです。

それにしても、Surface RTでは、これまでのWindowsアプリ(デスクトップアプリ)が動かないということがあまりはっきり書かれておらず(小さい字で、「Windows ストアから入手できるアプリでのみ動作します」とは書かれていますが、これではおそらくわからない方も多いかと…)、誤解して買われる方が出るのではないかと少々心配です。
posted by 岡本浩一郎 at 18:35 | TrackBack(0) | テクノロジー
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