2013年11月08日

弥生ドライブ

先月、10月18日に家電量販店での発売が始まった新製品「弥生 14 シリーズ」のブログ製品発表会、第8回目となる今回は、弥生 14 シリーズ共通での強化ポイントの一つである、弥生ドライブについてお話ししたいと思います。

これまでも弥生は、データバックアップサービス(DBS)という名称で、インターネット経由でお客さまのデータを弥生のデータセンターにお預かりするサービスを提供してきました。もともとは2003年末にデータリレーションサービスとしてサービスを開始したもので、当時としては先進的なサービスでした。しかし、標準で提供される容量が当初は10MB、その後拡充されたとはいえ100MBと、今となっては時代遅れになりつつあるのも事実でした。

このDBSを大幅に進化させたものが「弥生ドライブ」です。弥生ドライブでは、大きく2つのサービスを提供しています。一つが「データバックアップサービス」。これは(旧)DBSと同様に、製品終了時に自動的にデータをクラウド上のデータセンターにバックアップすることができます。もちろん任意のタイミングで任意のファイルを弥生ドライブにアップロード/ダウンロードすることもできます。今回、弥生ドライブは、容量を大幅に拡大し、2GB(弥生PAP会員は20GB)となりました。また、履歴を管理し、任意のタイミングに遡れるのも弥生ドライブの大きな特徴です。うっかり誤ってファイルを更新してしまっても、すぐに前の状態に戻すことができます。

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弥生ドライブで提供するもう一つのサービスが「データ共有サービス」です。これは弥生ドライブを通じ、データを共有する機能です。例えば、会計事務所と顧問先で弥生会計のデータをやり取りする際にこのデータ共有サービスを使えば、クラウド(弥生ドライブ)上にあるデータを会計事務所、顧問先両方が使うことが可能になり、煩雑なデータのやり取りを行う必要がなくなります。当然、データのやり取りで起きがちな、データに齟齬が発生するという問題もなくなります。弥生ドライブには簡易的な「ロック」の仕組みがありますので、AさんとBさんがデータを同時に開いてしまい、データの齟齬が発生するという事態を防げるようになっています。

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弥生ドライブは、サーバーとしてMicrosoft社のクラウド・プラットフォーム(PaaS)、Windows Azureを採用しています。万全なセキュリティを確保したデータセンターで、データを多重化して保管していますので、万が一の際にも安心です。
posted by 岡本浩一郎 at 23:39 | TrackBack(0) | 弥生
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