2014年02月13日

VAIO

昨年7月に「Pro来たーっ!」とVAIO Proを買ったことをお話ししましたが、まさか、そのVAIOが私が買う最後のSonyのVAIOになるとは思っていませんでした。

既にメディアで大きく報道されていますが、この7月を目途に、SonyがPC事業を分離し、投資ファンドである日本産業パートナーズをスポンサー(株主)として、独立した会社として新たな一歩を踏み出すことがほぼ決まったようです。

今回分離の対象となるのは、VAIOブランドのPC事業のみのようで、XPERIAブランドのスマホやタブレットなどは本体に残るようです。VAIOは押しも押されぬ大ブランドであり、VAIOのブランドはそのまま残るようですが、「Sonyの」VAIOは(一定期間は移行期ということで名前だけ残るかもしれませんが)なくなるようです。

私は、独立して自分の会社を立ち上げた2000年以降、Windows PCとしてはずっとVAIOを使ってきました。SR(スペック違いで2台), TR, type T, X, Z, そして今回のPro。作っている方の拘りが伝わってくる、持っていて嬉しいPC、そして、持っていて自慢ができるPC、それがVAIO。今回のニュースは、個人的なファンとしては、なかなか複雑な気分です。

Sonyという偉大なブランドの傘下から外れることは、大きなチャレンジでしょう。ただ一方で、心機一転、様々なしがらみから自由になって、大きく飛躍するチャンスでもあると思います。

ご存知の方も多いかと思いますが、弥生はかつてライブドア・グループの一社でした(2004年にライブドアが弥生を買収)。その後紆余曲折があり、2007年に再び独立することになりました。これは弥生にとっても、大きなチャレンジであると同時に、飛躍するチャンスともなりました。まだ、「大きく」飛躍といえるほどの成果ではありませんが、この6年間で着実に進化を遂げることができました。その起点になっているのは、2007年の独立です。

これまでVAIOを生み出してきた皆さんが、これを飛躍のチャンスとして益々活躍されることを、そして、「Sony」ではないVAIOがどんなワクワクするPCになるのか、楽しみに見守りたいと思います。
posted by 岡本浩一郎 at 20:21 | TrackBack(0) | ビジネス
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