2014年03月03日

8,000件突破 & 白色アップデート

いよいよ3月に入りました。先週には、「確定申告時期の終了(3/17)と消費税率の引き上げ(4/1)、Windows XPのサポート終了(4/9)に向けて、お問合せが益々増えてくる中で、一件でも多くのお問合せに対応できるよう、日々努力を続けている」ということ、その中で「一日当たり8,000件の対応を目指している」ということをお話ししました。また同時に、「電話をして頂かなくても済むように、製品そのものの使い勝手を改善したり、動画での解説を提供したり、様々な努力を行っています」ともお話ししました。

そしていよいよ3月。意外にあっさりと(?)、対応件数が8,000件を超えました。本日3月3日(月)にお電話で対応したお問合せ件数は実に8,150件! これまでの最高記録である7,629件(2月24日)を軽々とクリア。ただし、対応件数としては順調に増やすことはできていますが、前回お話しした通り、消費税率引き上げの影響で今期特に増えている製品の購入前のご相談やバージョンアップ/あんしん保守サポートのお申込みについては、誠に恐縮ながらお待ち頂く時間が長くなってしまっています(逆に、製品操作のお問合せに関しては、それほどお待ち頂かなくても大丈夫な状況です)。8,000件という目標こそ達成しましたが、より多くのお客さまにご満足頂くという弥生のチャレンジはまだまだ続いています。

さて、3月に入ったからというわけでもないのですが、1月14日にリリースした「やよいの白色申告 オンライン」のマイナーアップデートを金曜日の深夜(土曜日の早朝)に実施しました。内容としては、リリースから1月半が経ち、多くのお客さまにご利用頂く中で、お客さまが迷われやすい箇所の改善が中心です。やよいの白色申告 オンラインでは、マニュアルなどを必要とせず、使いながらその場で疑問点を解消できる、というのが売りですが、それをさらに強化しました。

例えば、本ブログでもお話しした家事按分。これまでは、「事業とプライベートで共用している設備等にかかった支出は、事業で使用している割合を設定して経費を計算します。これを『家事按分』と呼びます」という解説でしたが、この度、「事業のみで使用している科目は、家事按分の必要はありません(事業割合を100%のままにしておきます)。最初から家事按分を考慮して、事業分の金額のみ取引として登録している場合も、家事按分の必要はありません」という解説を加えました。

まあ…当たり前と言えば、当たり前ですよね、特にわかっている人からしたら(念の為に申し上げると、上記は分かりやすい例で、実際にはこれ以外にも様々な改善を行っています)。ただ、実際にお客さまにご利用頂くだけではなく、専用の施設でお客さまに試して頂くユーザーテストの結果からも、こういったちょっとしたところで、意外にお客さまが躓かれるということが見えてきたのです。

デスクトップアプリケーションでも、オンラインアップデートによって、簡単にソフトウェアのバージョンアップができるようになっています(実質的にはボタンを一回クリックして頂くだけ)。ただ、やはりクラウドの方が、お客さまにお手数をかけることなく、ちょこちょこと改善することができます。

今回のアップデートはほんの一歩。今後もクラウドの良さを活かし、タイムリー、かつ目に見える形で、改善を積み重ねていきます。
posted by 岡本浩一郎 at 22:08 | TrackBack(0) | 弥生
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