2017年10月20日

弥生 18 シリーズ発売開始

本日10/20(金)に、弥生 18 シリーズの発売を開始しました。弥生のウェブサイトにも、弥生 18 シリーズが大々的に登場。これまで準備を進めてきた製品が、ようやく日の目を見る。ドキドキであると同時に、ワクワク。私が弥生の社長になってから、10回目の新製品一斉発売ですが、何年たっても、この日は特別です。

外出しての打合せのついでに、家電量販店をいくつか回ってきましたが、店頭での陳列もバッチリです(ただ、郊外の家電量販店については、順次陳列の入れ替えを行っていますので、お店によってはまだ18シリーズに切り替わっていないこともあります。その場合でもバックヤードに在庫があることもありますので、店員の方にお問い合わせください)。

恒例の私の部屋の模様替えも完了しています。今回は少し早めに今週前半に入れ替えを済ませました(Hさん、Yさん、Kさん有難うございました)。

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こちらは弥生本社の打合せスペース。もちろんこちらも弥生 18 シリーズに入れ替え済です。
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2017年10月17日

社員総会 2017

この10月より新年度が始まったということで、先週金曜(10/13)に、社員総会を開催しました。この日は一年に一度、全国から正社員(総合職)が全員東京に集結します。去年からはMisocaも合流しましたし、今年からはALTのメンバーも参加。ここ何年か同じ会場なのですが、今回はかなり一杯いっぱい。来年までは何とかなるかもしれませんが、再来年ともなると新しい会場が必要になりそうです(が、そうすると会場費が一気に高くなると、人事総務部長のTさんが心配しておりました)。

社員総会では、午後いっぱいかけて、終了した一年を振り返ると同時に、新しい一年間、チーム弥生(&Misoca&ALT)として何を目指すべきかをじっくりと共有します。今回は、弥生シリーズ 30周年という節目の年にあたるため、前期/今期だけを語るのではなく、過去は30年間前から、将来は10年先までをカバーすることになりました。過去については、私も知らない事実が結構あり、勉強になりました(笑)。ここ10年の振り返りでは、長い道のりでありつつ、あっという間だったな、と一人で感慨にふけっていたのはここだけの秘密。

色々あった30年ではありましたが、振り返ってみればよい思い出。ただ、これから先は、更なるチャレンジが待ち受けています。これから先の10年は、これまでの10年以上の(ある面においては、過去30年で経験した以上の)変化が待ち受けていると思いますし、そんな環境において今後もより多くのお客さまに価値を提供し続けるためには、一にも二にも、弥生自身が意思を持って能動的に進化を続けることだと思っています。

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今回は弥生シリーズ30周年記念ということで、様々な趣向が凝らされていていい記念になりました。ビジネスセッションの後のビアバストも大盛り上がり。インスタ映えしそうなネタがゴロゴロしておりましたが、おそらく遠からず弥生のコーポレートブログで紹介されるのではないかと思います(と思ったら今日アップされていました)。社員総会を企画/運営して頂いた皆さん、お疲れさまでした。

ビアバストの後も、二次会/三次会と続き、帰宅したのは3時過ぎ。さすがにヘロヘロです。これは予想通りということで、土曜日は予定通り完全休養の一日となりました。
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2017年10月13日

大阪 20周年

今からちょうど20年前の今日、1997年10月13日、弥生(当時はインテュイット)は、大阪・南港にカスタマーセンターをオープンしました。当時のお客さまサポートは、通常のオフィスの一画でこじんまりと電話を受けるというのが一般的で、まだコールセンター(弥生ではカスタマーセンターと読んでいますが)という用語自体が珍しい時代でした。お客さまサポートを片手間でやるのではなく、キチンとした組織、キチンとした施設でキチンとやろうという発想は、今でこそ珍しくありませんが、当時は外資系ならではのものでした。

当時の「キチンとした施設」も19年経過した頃にはだいぶ老朽化が目立ち、昨年のゴールデンウィークに南港から淀屋橋に引っ越したのは本ブログでもお話しした通りです。

これも本ブログでお話ししましたが、弥生のもう一つのカスタマーセンターである札幌カスタマーセンターは、今年の7月3日に開設10周年を迎えました。この20年間、大阪と札幌で対応したお客さまからのお問合せは、累計で1,000万件以上に及びます(残念ながら正確な数字はないのですが、はっきりとした数字が残っているここ9年だけでも約850万件なので、20年では千数百万件にはなるのではないかと思います)。

日々お受けしているお問合せ一件一件も、年数が経ち、当然その中でお客さまの数も増える中で、振り返ってみるとものすごい数になっているものだと思います。

札幌の10周年、大阪の20周年というだけでも大きな節目ですが、今年は同時に、「弥生シリーズ」が30周年。初めて「弥生」の名前を冠したソフトウェア「青色申告会計 弥生」の発売を開始したのが、これもまたちょうど30年前の1987年10月です。

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10周年、20周年、30周年。今年は弥生にとってメモリアルイヤーです。ただ、ここで満足してはいません。ここまで歩み続けられたことには感謝しつつ、今後も10年、20年、30年とお客さまを支え続けられるように、さらなる進化を遂げていきたいと思っています。
posted by 岡本浩一郎 at 11:42 | TrackBack(0) | 弥生

2017年10月12日

弥生 18 シリーズは10/20(金)発売

本日、弥生はデスクトップアプリケーションの新製品「弥生 18 シリーズ」を来たる10月20日(金)に一斉発売することを発表しました

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今回も様々な機能強化ポイントがありますが、今回の機能強化の柱の一つは、デスクトップアプリケーションである弥生 18 シリーズとクラウドの連携による利便性向上。弥生会計 18/やよいの青色申告 18では、これまでもご利用頂いているクラウドを活用した機能、スマート取引取込、そして弥生ドライブを強化しています。

また、新たに弥生給与と、この1月に提供を開始したやよいの給与明細 オンラインの連携機能を実現しました。この連携を使えば、月々は事業者がやよいの給与明細 オンラインで給与明細を作り、年末調整の際には、データ連携した上で、会計事務所が年末調整の作業を行うことが可能になります。

弥生は、お客さまのニーズにあわせて、お客さまに選択肢を提供します。デスクトップだけ、あるいは、クラウドだけではなく、デスクトップも、クラウドも提供。さらに、デスクトップとクラウドを連携させることによって更なる利便性を実現します。

弥生 18 シリーズについては、今後本ブログでより詳細をお話ししたいと思っています。
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2017年10月10日

PAPカンファレンス 2017秋

いよいよ新製品発売までカウントダウンということで、会計事務所パートナー向けのカンファレンスであるPAPカンファレンスを開催します。まずは明日(11日、水)、名古屋での開催からスタートします。

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今月は来週(18日、水)の東京、再来週(25日、水)の大阪と続きます。そして来月には、11/9(木)の仙台、11/14(火)の広島、11/17(金)の福岡と続き、最後が11/22(水)の札幌での開催となります。今回も福岡だけ金曜日の開催が目を引きますが、その理由は「だって福岡だから」だそうです。素直でよろしい(笑)。

PAPカンファレンスというと、この間開催したばかりと思われるかもしれません。確かの前回の開催は6月ですから、前回が春、今回が秋といえ、やや間隔が短いように見えるかもしれません。しかし前回はまだお話できなかった新しいトピックもしっかり用意していますし、前回もお話しした業務の自動化については、より突っ込んだ内容になる予定です。今回も事例紹介を予定していますが、会計業務 3.0が着実に浸透しつつあることを実感頂けるかと思います。

前回のカンファレンスで方向性を見出した方が、今回のカンファレンスを通じて一歩踏み出す機会に、また同時に、既に一歩を踏み出した方にとっても、より効果を生んで頂くためのノウハウを得る場にできればと考えています。

明日の名古屋会場については、定員に近いお申し込みを頂いていますが、来週以降の東京/大阪については会場のキャパシティが大きいこともあって、まだ座席に余裕はあるようです。ぜひ多くの方にご参加頂ければ幸いです。
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2017年10月05日

学生のうちに

今週月曜日は、期初の一日でしたが、同時に、来年4月の新卒入社予定者の内定式でもありました。今回内定となったのは4名。ご承知のように、一昔前の就職氷河期とうって変わって、今は圧倒的な「売り手市場」。そんな中で弥生を選んで頂いた4名には本当に感謝しています。売り手市場の中で企業の人事部が恐れるのが、内定辞退ですが、幸いにして予定通り全員が揃っての内定式となりました。

内定辞退が見込まれるのであれば、多めに内定を出しておこう、と考える企業もあるかもしれませんが、そうするとどうしても一人ひとりに対するケアが薄くなりますし、そもそも、採用する上での基準を妥協するようでは本末転倒です。

弥生の場合、本来は6名(ご縁があれば8名)採用したいところ。ただ、とりあえず多めに採用して、入社後会社と合わなかったら残念でした、というのはあまりに無責任です。入社して頂いた以上、確実に10年20年30年と活躍して頂けるように、と考えると、選考の基準を妥協することはできず、結果的に4名の内定に落ち着きました。

内定式では、一人ひとりに内定通知書をお渡しします。人数が多ければ、二人目からは「以下同文」となりがちですが、一人ひとり想いを込めてキチンと読み上げることができるのは、少人数採用のいいところです。その後は、内定者の自己紹介。パワーポイントを使った立派なプレゼンテーションです。少し前までは、パワーポイントの扱いに慣れていない学生の方も多かったのですが、今回の4人は、中身はもちろん、パワーポイントの扱いも見事なものでした。やはり、早いタイミングからこういったツールに触れる機会が増えているのでしょうね(ただ、そのうち、いわゆるQWERキーボードでなく、フリック入力の方がいいという人も出てきそうです、笑)。

今回内定となった4名の入社まであと半年。チーム弥生の一員として一緒に歩める日をとても楽しみにしています。一方で、4名の方にとっては、充実した半年にしてほしいと思っています。「楽しいのは学生のうちだから、今のうちに精一杯楽しんでおいた方がいい」という先輩方もいらっしゃいますが、私個人としては、社会人になってからも、楽しいことは山ほどあるので、そんなに焦る必要はないと思っています。何よりも、学生の本分は学業ですから、それをキチンと仕上げるべきですよね。

もっとも、学生時代の方が色々なことを試せるのは事実。私の場合は、社会人になったら絶対にやらないであろう仕事を試してみたいと思って、一年間、ホテルのフロント(夜勤)のバイトをしました。このバイトで得た、オタクだと思っていた自分が、意外に人と接することが好きだという発見が、今のキャリアにつながっているような気もします。
posted by 岡本浩一郎 at 17:37 | TrackBack(0) | 弥生

2017年10月02日

FY18スタート

先週金曜日で、弥生の2017年度(FY17)は営業日ベースで終了。これまでにもお話ししていますが、弥生のビジネスは仕込みが重要で、営業で追い込みをかけることはない(かけても意味がない)ため、期末最終日といえども、いつも通りの一日でした。

月末だし、金曜日だし、ということで、少し飲みに行きませんか、と社内で軽く声をかけたところ、営業責任者のNさんは午後休を取得しているということ。営業の責任者が期末の最終日にお休みをとれる会社はなかなかないですよね(自慢です)。よく考えると、金曜日はスケジュール変更も噂される「プレミアム・フライデー」。さすが、時代を常に先取りするNさんです(笑)。

さて、週が明けて今日からは2018年度(FY18)がスタートです。FY17については、数値面ではほぼ計画通りの着地を見込んでおり、まずまずな一年でした。一方で、いくつかの重要な点において充分な成果を出し切ることができていないのも事実です。例えば、法人におけるクラウド会計ソフトの普及。個人事業主向けのクラウド会計ソフトは着実に普及が進んでおり(それでも普及率という意味ではまだまだですが)、その中で弥生は過半のシェアを占めることができています。これに対して、法人でのクラウド会計ソフトの普及は率直に言ってまだまだ。

普及活動をしている中で改めて実感するのは、お客さまにとってクラウドは目的ではなく、手段でしかないということ。まだ利用者の少ない弥生会計 オンラインよりは、デスクトップアプリである弥生会計と、クラウドサービスである弥生ドライブ/スマート取引取込を組み合わせて、デスクトップとクラウドの利便性を組み合わせるというお客さまの方が多いのが現実です。弥生としては、それはそれでok。もちろん、弥生会計 オンラインは、今後も時間をかけてじっくりと育てていきますが、それ以上に、デスクトップでも、クラウドでも、お客さまに選択肢を提供し、お客さまに合ったやり方で、利便性を実感して頂くことが重要だと考えています。

Misocaと共に、企業間取引の新しい形を示すという目標もまだまだ道半ばです。Misocaは着実に進化を続けており、Misocaユーザー間での受発注機能など、目指す姿の片鱗は見えてきています。ただ、目指す姿の全体像からすると、まだまだ入り口にすぎません。

オリックスグループの力を活用したFinTech領域での取り組みについては、ALT株式会社の立上げにつながったことはこれまでもお話ししてきた通りです。サービス開始に向けて全力で準備を進めていますが、実際にご利用頂けるまでにはもう少し時間がかかります。

FY18は、数字面だけでなく、FY17以前から手掛けてきた案件が着実に結実する一年にしたいと思っています。いずれも、ここまでにもじっくり時間をかけてきた案件です。クラウド会計への取り組みはもう5年以上ですし、ALTに関しても、実は2年近く前から準備を進めてきています。短期的な成果だけを追うのではなく、長期的な取り組みができることが弥生の強み。そういった意味で、一日を焦る必要はないと思っています。それでも、着実に成果となるよう、一日一日を大事に、着実に前に進めていきたいと思っています。
posted by 岡本浩一郎 at 17:41 | TrackBack(0) | 弥生

2017年09月28日

4色

先々週の金曜日に、カスタマーセンター総会を開催しました。弥生のカスタマーセンターは大阪と札幌の2拠点ですが、同日に総会を開催します。私自身は、毎年大阪と札幌交互に参加しており、今年は大阪での参加となりました。

カスタマーセンターでの電話の受付は通常は17:30までですが、この日だけは16:00までとさせて頂き、全員急いで総会の会場に移動します。大阪は昨年淀屋橋に移転しましたが、近辺に総会向けの良い会場がなく、地下鉄で2駅離れたホテル日航大阪に大慌てでの移動です。この点、札幌はビル内にホテル(ホテルモントレエーデルホフ札幌)があり、その宴会場を利用するため、移動はラクラクです。

16:30から18:30までは、まずはビジネスセッション。私はトップバッターとして、間もなく終わるFY17の総括、そしてFY18の全社目標について話しました。この他、カスタマーセンターの総括/これから目指すべきことの共有や、カスタマーセンター内の表彰制度である「ゴールデンアロー賞」の表彰など、盛り沢山で、2時間はあっという間です。

ビジネスセッションが終わったら会場を移動して(ホテル日航大阪最上階の宴会場)、お楽しみのビアバスト(懇親会)です。

今回、大阪側での企画として、「弥生製品にちなんだピンク・緑・青・オレンジの4色の内、1色をファッションに取り入れる」というテーマで、「全員参加型のベストコーディネートコンテスト」を開催しました。私は審査員なので、審査対象にはならないのですが、こういったお祭りになると血が騒ぐ性格ゆえ、こっそりと、アロハシャツを4枚持参しての大阪入り。朝大阪入りした段階では青、ビジネスセッションで表彰を行う際にはオレンジ、ビアバストでの乾杯の挨拶時には緑、そしてコンテストの審査員役の際にはピンクと、総会中に都合3回も着替えることになりました。

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ひょっとして全く気が付かれなかったらどうしようと心配していたのですが、オレンジに着替えて登壇した段階でどよめきが。この際、札幌の総会会場ともスカイプでつないでいたのですが、札幌からもどよめき? 笑い声?が聞こえてきました。やって良かった(笑)。ちなみに、私は全く同じ柄のアロハシャツを10枚以上所有しており(後で数えたら12色ありました)、大抵の色のリクエストには応えられます(笑)。

ビアバストが終わった後も、有志で2次会(なぜか卓球をやっていた記憶が…)、そして締めは夜中2時のラーメンとフルコースの一日となりました。

FY17ももうすぐ終わり。カスタマーセンターの皆さん、一年間お疲れさまでした。そしてFY18も宜しくお願い致します!
posted by 岡本浩一郎 at 19:26 | TrackBack(0) | 弥生

2017年09月15日

今度は池

今日はカスタマーセンター総会ということで、大阪に来ています。大阪に来るのは1ヶ月半振りですが、来てみると明らかに変化点が。

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昨年のゴールデンウイークに移転した大阪カスタマーセンターは、10階と11階の2フロアにまたがっていますが、移転時点では、11階の一部については今後のお問合せの増加に応じ規模を拡大できるよう、拡張スペースとして確保してある状態でした。要は、什器が配置されていないだだっ広い空間。センターの移転直後にはBeer Bustの会場としても活用していました。

その後、一部机を配置したり、臨時研修用のスペースとしても利用していましたが、この度、さらなる席数の拡充が必要となり、拡張スペースに内装工事が入りました。その結果生まれたのが、こちらの「ヤヨイのイケ」です。以前ご紹介したように、10階にはコミュニケーションスペースとして「ヤヨイのカワ」が用意されています(この他、リフレッシュスペースが「ヤヨイのモリ」、受付スペースが「ヤヨイのソラ」)

今回11階の拡張スペースを整備するにあたり、11階らしいコミュニケーションスペースを用意しようということで生まれたのが「ヤヨイのイケ」という訳です。思ったより広いわりに机や椅子が少ないので、少々がらんとした感じですね。

ちなみに、今日Mさんと話した際には、「あれは池ではなく、泉です」と言っていたので、斧でも投げ込んでみると神様でも登場するのかもしれません(Mさん、試してみて、笑)。

弥生のカスタマーセンターへのお問合せが顕著に増えるのは12月の年末調整の時期と2〜3月の確定申告の時期です。まだまだ先と思っているとあっという間に繁忙期。繁忙期に向けて、カスタマーセンターの体制強化を着々と進めています。
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2017年09月11日

インターン 2017

8月末に日経新聞で、2019年春卒業予定の大学生・大学院生の約7割が今年の夏休みにインターンシップ(就業体験)に参加した(参加予定を含む)という記事がありました。約7割というと、相当な割合。もはや参加して当たり前ということでしょうか。ただ、さすがに7割というのは高いように感じますね。調査の詳細を確認してみると、回答者は135名で、大半が首都圏の大学に在籍とのこと。うーん、これだとサンプリングバイアスが大きそうですね。

ただ、インターンシップが身近になっていることは事実だと思いますし、それ自体はとても良いことだと思います。私自身もかつて米国でインターンを体験した時のことを本ブログでお話ししたことがありますが、かけがえのない経験でした。特にまだ会社で本格的に働くという経験を持たない大学生・大学院生にとって、会社であり、社会を知る上で非常に有益な仕組みだと思います。

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弥生でも例年マーケティング本部でのインターンシップを開催しており、今年も8月後半に7名のインターン生を迎えました。今年から1日で完結するインターンシップも解禁されましたが、弥生のプログラムは弥生について可能な限り深く理解してもらいたいという想いから、今年も1週間(月〜金)。プログラムの準備は若手中心に進めます。特にHさんは、自分自身もこのインターンシップを通じて弥生を知り、その後めでたく昨年弥生に入社したということもあって、気合が入っていたようです。

私もインターンの皆さんとランチ、その後フランクなQ&Aの機会がありましたが、興味本位の質問もありつつ、なかなか鋭い質問もあり、とても楽しい時間でした。また、プログラムの最後には課題の発表があるのですが、一週間という限られた時間の中でも、なかなか興味深い発表があり、私を含め、弥生側メンバーにとっても良い刺激になりました。

インターンシップというと、選考時に有利になるかという点に関心が集まるようですが、有利か不利かという意味では、もちろん有利に働くでしょう。数回の面接だけでは知りえない、人となりを知ることができますから。ただ、それだけの力(潜在能力含め)を持った人が、より確実に選ばれやすくなるというだけで、下駄が与えられるということではありません。逆に言えば、その会社でインターンを経験していないが故に、不利になる(極端な話、そもそも選考の対象にならない)ことは一切ありません。

インターンシップとしてちゃんと受け入れようとすると、それなりに手間もかかりますから、むやみに規模を拡大することはできませんが、今後も着実に継続していきたいと考えています。
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2017年09月08日

ネット vs. 量販店

今日は全国のフィールドスタッフ(FS)が東京に集まり、研修会を実施しています。以前にもご紹介した通り、FSの皆さんは全国の家電量販店に定期的にお伺いして、店頭のメンテナンスを行っています。

北は北海道から、南は沖縄まで、全国を34名のFSでカバーしています。これに対して、社員スタッフは20名弱。つまり、家電量販店における弥生のプレゼンスは、FSの皆さんの活躍あってのものです。もちろん、社員スタッフももちろん頑張っており、都市部の店舗をカバーすると同時に、家電量販店本部との交渉を担当しています(念のため、笑)。

昨今は、ネット通販に量販店が押され気味と言われます。特に米国ではこの傾向が顕著であり、今日の朝刊でも、(米国の)トイザらスが民事再生法を申し立てるのではないか、ギャップが200店舗を閉鎖する、モールの空洞化が深刻な問題になっている、等々のニュースが目立ちました。

確かにネット通販の伸びは目覚ましいですし、個人的にもその利便性は実感しています。一方で、日本が必ずしも米国と同様の道を歩むとは考えていません。まず一つには、同じ量販店といっても、日本と米国では全くサービスレベルが異なること。あくまでも一般的に言えば、ですが、米国の量販店は、品ぞろえが限られており、店舗スタッフのレベルも決して高いとは言えません。つまり、あえて店舗で買う理由を見出すことができません。品ぞろえや陳列にこだわりをもち、店舗スタッフの教育に力を入れている日本の量販店とは異なります。逆に言えば、日本の量販店からそういった部分が失われてしまえば、日本の量販店も危うくなってくるのかもしれません。

もう一つは、日本の量販店の場合、ネット販売対応を着実に進めており、ネットでもキチンと集客できているということ。特に家電量販店の世界では、Amazonのサービスレベルに勝るとも劣らないサービスを提供する会社もあります。

弥生の観点でいえば、確かにAmazon等のネット通販で購入される方は増えていますし、そもそも弥生オンラインのようにクラウドサービスとして弥生から直接提供しているサービスも増えてきました。それでもやはり弥生のNo.1としてのブランドをお客さまに認知して頂く場として、家電量販店は極めて重要です。

それを支えているのがFSの皆さん。普段は全国で活躍しているFSの皆さんが一堂に会する貴重な機会ですので、今晩は皆さんとじっくりお付き合いしたいと思っています。
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2017年09月01日

Microsoft Partner of the Year受賞

弥生はこの度、日本マイクロソフトのパートナー表彰制度、Microsoft Japan Partner of the Year 2017において、「Application Development アワード」を受賞することができました。この賞は、「主要マイクロソフト プラットフォーム テクノロジーをベースに、優れたコマーシャル ソリューションまたはカスタム開発ソリューションを提供されたパートナー様に贈られます」とのことです。

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今日はパートナーが一堂に会してのカンファレンスJapan Partner Conference 2017が開催され、この場で表彰を受けることができました。

マイクロソフトのパートナーとして表彰を受けるのは二回目。前回は2011年にMicrosoftが世界中のパートナーを対象にして開催するWorldwide Partner Conferenceにおいて、日本を代表するパートナー(Country Partner of the Year)として表彰頂きました。その際に評価されたのは、弥生のデスクトップ製品。マイクロソフトのデスクトップ向けテクノロジー.NET Framework(特にWPF - Windows Presentation Foundation)を徹底的に活用しているということで評価頂きました。

それから6年経った今回は、弥生がMicrosoftのクラウドプラットフォームMicrosoft Azureを活用しており、なおかつ、着実に成果(個人事業主向けクラウド会計ソフトのシェアがNo.1の56.8%)を収めているということで、評価頂き、この度の受賞となりました。

弥生がクラウドアプリケーションに取り組んで既に5年以上が経過しています。当初はAzure(当時はMicrosoft Azureではなく、Windows Azureと呼ばれていました)もまだまだ完成度は低く、色々な苦労がありました。ここ数年は、Azureも格段に進歩を遂げると同時に、弥生もAzureを徹底的に使いこなせるようになってきましたが、今回、日本の中でも先進事例として認めて頂くことができとても嬉しく思っています。

ちなみに、来年のWorldwideでのPartner ConferenceはLas Vegasでの開催だそうです。今から行くぞと張り切っている人もいますので、この勢いで来年は再びWorldwideでの受賞も目指したいと思います。
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2017年08月23日

Going Concern

前回、「会社はGoing concernですから、今期が良ければすべて良しとはいきません」と書きました。Going Concern、すなわち、企業は将来にわたって無期限に事業を継続するものだ、という考え方。あまり深く考えず、さらっと書いてしまいましたが、冷静に考えれば、決して当たり前のことではありません。お客さまのために、企業は事業を継続し、価値を提供し続けなければならない。ただし、必ずしもそれができるわけではない。つまり、企業はGoing Concern「であらねばならない」、だけれども、Going Concern「であるとは限らない」。

前回書いた記事を自分で読み返してふと思い出したのが、少し前に目にした、あるクラウド会計ソフトが来年5月末をもってサービス提供を終了するというプレスリリース。このクラウド会計ソフトは、実は、同種のサービスの草分けともいえる存在。まだクラウドという表現はもとより、SaaSという表現もなかった、2000年にスタートしたサービスです(当時はASP, Application Service Providerという表現でした)。そういった意味で間違いなく先進的なサービスではありましたが、利用は進まず、その結果2011年に現在サービスを提供している会社に事業売却されたという歴史があります。その後も新しい会社で普及のための努力は続けていたようですが、残念ながら期待された結果にはつながらず、今回のサービス終了という判断につながったようです。

こういった背景を知っている人間としては、「やはり、ついに」という感想ですが、いざ正式発表として目にすると、やはり残念です。プレスリリースを見ると、ユーザー数(有効アカウント数)が約1,200件、売上が2,000万円弱、当然のことながら赤字ということで、経営判断上はやむを得なかったのだと思います。それでもサービス開始から17年間、新会社に移管されてからも約6年間なので、本当によく頑張ってこられたと思います。

これは会社全体の話ではなく、事業としてGoing Concernであるかどうか、ですが、やはりGoing Concern「であらねばならない」、だけれども、Going Concern「であるとは限らない」。

特に会計ソフトの場合には、お客さまの事業の土台となる情報をお預かりしています。あれば便利だけれど、なくても何とかなる存在ではありません。ですから、Going Concernであることは極めて重要。特に昨今は、単なる帳簿だけではなく、領収書等の画像を電子帳簿保存制度(スキャナ保存制度)でお預かりするというサービスも提供するようになっていますから、万万が一サービスの継続ができない、あるいは会社として存続できないということになれば、お客さまに取り返しのつかないご迷惑をお掛けすることになってしまいます。総勘定元帳といった帳簿は紙で出力して改めて保管すればまだ何とかなりますが、画像で保管する際に破棄してしまった証憑を取り戻すことはできません。そもそも電子帳簿保存制度(スキャナ保存制度)自体がまだあまり普及していませんので、こういった問題はまだ実際に発生していないと思いますが、将来的には発生しうる問題です。

Going Concernであること。「であらねばならない」けれど「であるとは限らない」。弥生はGoing Concernであることに、そして10年後も、20年後も、30年後も安心してご利用頂けることに、徹底的にこだわっていきます。
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2017年08月21日

今年もキックオフ

お盆休みも終わって8月も終わりが見えてきました。9月決算の弥生にとっては、今期も終わりが見えてきたということです。少し前にもお話ししたばかりですが、売上/利益ともに過去最高記録を更新中であり、今期末についても、まずまずの数字での着地の目処がたっています。一方で、会社はGoing concernですから、今期が良ければすべて良しとはいきません。今期が終わればすぐに来期が始まりますし、来期は来期でちゃんとした結果を出す必要があります。

そういった観点から弥生の社内は、今期をどうするか、から、来期をどうするかに既に焦点が移っています。この一環として、マーケティング本部では、毎期末に翌期に向けたキックオフを行っています。2年前までは本当の期末に開催していましたが、昨年は翌期に向けた準備をより着実に進めようということで、一ヶ月前倒しし、8月末の開催となりました。ということで今期もそろそろ、なのですが、実は今年のマーケティング本部キックオフは既に7月末に開催済みです。

つまり2年前の文字通り期末開催から、昨年は1ヶ月前倒し、そして今年はさらに1ヶ月前倒しとなったわけです(このまま毎年前倒しを続ければ、10年後ぐらいにはぐるっと回って期末開催に戻りそうです、笑)。ここ数年間、弥生が提供する製品やサービスは飛躍的に充実してきています(だいぶ定着はしてきましたが、弥生オンラインが登場したのは数年前に過ぎません)。来期も新たな製品/サービスの投入を予定する中で、これまで以上にちゃんと備えることの重要性が高まっています。

マーケティング本部のキックオフほどの前倒しは行っていませんが、9月に入ると、フィールドスタッフの研修会カスタマーセンターの総会など、今期を総括し、来期に備えるイベントが山積みです。新製品/サービスに向けた準備も同時並行。

関東は雨の日が続き夏らしくありませんが、明日ぐらいからはようやく8月らしい天気になるようです。夏はやはり暑くないと夏らしくありません。もっとも暑くなると今度は体調管理が大変。備えるという意味での最繁忙期を迎えますが、体調には気をつけつつ、着実に備えを進め、来期を良い形でスタートさせたいと思います。
posted by 岡本浩一郎 at 22:50 | TrackBack(0) | 弥生

2017年08月10日

普段と違うオフィス

7月末に、恒例(?)となった東京本社からの隅田川花火大会鑑賞イベントを開催しました。私は、実は今回が念願の初参加。このイベントは秋葉原に移転してから始まったので、今回が3回目となりますが、ようやくスケジュールの調整がつき、参加できました。

当日はお昼過ぎから都内で所用を済ませ、夕方にオフィスに向かうという算段だったのですが、いざオフィスに向かう段になると、なんと雨が降っています。しかも結構な大雨。これは花火打ち上げは厳しいかもと思いながらとりあえず秋葉原に向かいます。

秋葉原に到着しても、まだかなりの雨。が、遠くに花火打ち上げの音が聞こえているような…。早速オフィスに上がってみると(休日の入館経路はいつもと違うので、かなり迷ったというのはここだけの秘密、笑)、皆が既に窓側で盛り上がっています。花火は一応上がっているとのこと。

自分も窓に張り付いて花火を探してみますが、なかなか見えない。どうも、雨のもやで見えなくなっているようです。言われてみれば少しだけ見えるような…。後半になって、雨が弱まってくると、だいぶ見えるようになりました。

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今回も参加者はファミリー中心。普段は仕事の場であるオフィスで子どもがワイワイと楽しんでいるのを見るのはいいものです。今回は週末なので、普段のオフィスとはだいぶ違った雰囲気(基本的に花火を見るために照明を落としているので、私自身にとっても普段とだいぶ違った雰囲気でした)。また別の機会に、ファミリーデーのようなイベントで、親が普段、どんなオフィスでどんな仕事をしているのか、見る機会を作れるといいな、と思います。デスクワークなので、何をしているのかを見せることがなかなか難しいような気もしますが、今は遊びを兼ねた簡単なプログラミングの講座もありますから、そういったものを織り交ぜるのもいいかもしれませんね。
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2017年08月04日

ストーリー

以前も本ブログでお話ししましたが、今年、弥生会計をはじめとする「弥生シリーズ」は30周年を迎えます。初めて「弥生」の名前を冠した製品を発売したのが、1987年10月。それから実に30年。お陰さまで弥生シリーズは、当時は想像もできなかったほど多くの事業者の方にご利用頂いています。これを記念した特別サイトも公開中です。

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この特別サイトで是非ご覧頂きたいのが、弥生のお客さまのCHALLENGE STORY。事業を立上げ/引き継ぎ、独自の製品やサービスを生み出そうとチャレンジしつづける人のストーリーです。弥生シリーズをご活用頂いているというのが登場される方の共通項なのですが、その部分はおまけ。あくまでも事業への取り組みを紹介するストーリーです。

現在は、株式会社スペースマーケット 代表取締役CEOの重松大輔さんのCHALLENGE STORY「世界にはもっといいスペースが眠っているはずだ」と、株式会社浜野製作所 代表取締役CEOの浜野慶一さんの「町工場は下請け、なんてだれが決めた?」を公開しています。

重松さんや浜野さんが、どういう想いで事業を立ち上げた/引き継いだのか。危機一髪ともいえるような苦しい局面をどう乗り越えてきたのか。今後何を目指しているのか。ハラハラもワクワクもする、まさに「ストーリー」です。弥生の宣伝色は一切ありませんので、ここだけは是非ご覧頂ければ幸いです。
posted by 岡本浩一郎 at 09:13 | TrackBack(0) | 弥生

2017年08月02日

次のフェーズへ

先週金曜日に、Q3 Meetingを開催しました。弥生では四半期ごとに、全社業績の共有に加え、現状の課題や今後の戦略を共有する、Quarterly Meetingを開催しています。Quaterly Meetingのうち、半期終了時に開催するのが、Half Year Meetingで、通期終了時に開催するのが社員総会という位置付けです。

Half Year Meetingは東京に加え、大阪と札幌でも開催。一方で、社員総会は皆が基本的に東京に集まっての開催。これらは本ブログでも定期的に取り上げています。残るQ1 MeetingとQ3 Meetingについては、参加者は基本的にリーダー以上となっており、やや小規模な開催です。会場は東京で、各拠点はTV会議での接続となります。

今回のトピックの一つは、Q3終了時点で、売上/利益の両面で過去最高記録を更新することができたということ。弥生のウェブサイトでは、過去5年間の売上を公開していますが、FY14(2014年9月期)に、17年ぶりの消費税率引き上げが特需を生み、過去最高記録を大きく更新しました。FY15にはFY14特需の反動が見られたものの、FY16には順調に回復し、売上ではFY14の記録にもう一歩まで迫り、利益については記録を更新することができました。

今回の記録更新は、今期が終わったわけではないので、LTM(Last Twelve Month, 今回でいえば2016年7月〜2017年6月)の記録です。これまでも毎月、売上/利益のLTMでの金額は算出しており、売上、あるいは、利益どちらかの最高記録は更新することはあっても、両方同時に最高記録を更新することはできていませんでした。今回、ようやく、売上/利益揃ってLTMベースで過去最高記録を更新することができたわけです。

今回、売上/利益共に過去最高記録を更新したことにより、弥生は明確に成長の新しいフェーズに入ったと言えます。新しいフェーズはまだまだやるべきことも、課題も山積み。ただ、花開き始めている弥生オンラインや、グループ入りして1年半経ったMisoca、そして、この4月に正式に立ち上がったALTなど、次のフェーズを支える柱は着実に揃いつつあります。
posted by 岡本浩一郎 at 20:30 | TrackBack(0) | 弥生

2017年07月24日

あと3年

今日7/24のちょうど3年後に2020年の東京オリンピックの開幕式が開催されるそうです。東京オリンピックの開催が決まったのが、2013年の秋のこと。当時は、2020年なんてまだまだ先だと思っていたのですが、いつの間にやら、もう残り3年。この先の3年もあっという間に過ぎてしまいそうです。

3年後に自分を取り巻く環境はどうなっているのでしょうか。3年後という意味では、今手がけたり、立ち上げている様々な活動が実を結んでいることを期待したいものです。まずは、会計業務 3.0をはじめとする業務の徹底的な自動化、効率化が、当たり前になっていることを目指したいと思います。先般の会計事務所向けPAPカンファレンスでは、3年間の地道の活動を経て、ようやく自動化に対する意識が高まってきたことを実感しましたが、3年後には当たり前のものにしたいと考えています。

Misocaと共に進めているスモールビジネスの為の取引プラットフォーム(EDI)も3年後には広く利用されていることを目指したいと思っています。これは、会計業務での自動化、効率化を目指す会計業務3.0だけでなく、見積〜発注〜請求〜支払を一気通貫で自動化する商取引 3.0、さらには従業員とのやり取りを自動化する人事給与 3.0などを含めた業務全体の自動化、効率化を目指す「業務 3.0」の一環です。

今年立ち上げたALTも3年後までには、スモールビジネス向けの融資プラットフォームとして定着を目指したいところです。当初は提供できる融資のバリエーションが限られますが、3年後までには、お客さまのニーズに合った様々な融資を提供できるようになりたいと思いますし、金融機関との提携を通じて、金融機関からも同様に利便性の高い融資ができるようにしたいと思っています。

いやいや、こうして考えてみると、まだまだやるべきことは山ほどありますね。この際、私もどさくさに紛れて引き際云々の発言は一旦撤回しておきたいと思います(来年の4月には目安としていた10年も越えてしまいますので…)。

ところで、今日はオリンピック開催期間の交通機関の混雑を緩和するために、自宅など職場以外で勤務する「テレワーク・デイ」が開催されました。弥生自体はこのテレワーク・デイには参加していませんが、Misocaでは、既にリモートワークは当たり前のこと。リモートワークには課題もあり、米Yahoo!や米IBMでもむしろリモートワークからオフィスワークへの回帰の動きがあります。そういった課題を踏まえた上で、弥生にあった形でのリモートワークの導入を図っていきたいと思いますし、3年後には制度として定着しているようにしたいですね。

3年後には私も家からリモートワークと言いたいところですが、さすがにオリンピックの開幕式では、仕事にならなさそうです(笑)。
posted by 岡本浩一郎 at 21:46 | TrackBack(0) | 弥生

2017年07月14日

Tシャツもアロハも、チノパンもスーツも

今日の日経で、「米ゴールドマン、技術職の服装のカジュアル化認める」という記事がありました。今どきアメリカで金融系のカンファレンスに参加しても、カジュアルな格好の人も多いため、今までカジュアルが認められなかったというのが意外なくらいです。ただ、本文を読んでみると「完全カジュアル化」と書いてあり、元記事であるFTでは、"totally casual"と書かれているので、もともとビジネスカジュアル(襟ありシャツ、スラックス +できればジャケット)はokで、今回、Tシャツ/ジーンズもokになったということのようです。

弥生は、私が入社する前から、カジュアルok。特に開発メンバーは外出も少ないので、Tシャツ/ジーンズも当たり前です。普段Tシャツ/ジーンズの人がたまの外出の際にスーツを着てくると、違和感丸出しで、まるでサラリーマンのコスプレのようです。私自身はその日の予定に合わせてスーツからアロハ/ジーンズまで様々。最近はスーツと言ってもノータイが当たり前になりました。まだ梅雨が明けないにもかかわらず夏のような天気が続いていますが、こういった時はアロハの出番です。もちろん、外出がない時に限られますが。

Misocaも、ALTも、もちろんカジュアルok。ALTは、ALTプロパー社員、弥生からの出向社員、オリックスからの出向社員、金融機関からの出向社員で構成されていますが、カジュアルを着慣れていない人が恐る恐るカジュアルになっていく様が見ていて面白いです。最初は、恐る恐るカジュアル化していくのですが、だいたいどこかで振り切れて一気にカジュアル化するポイントがあります。今ではベンチャーらしく、Tシャツ率が非常に高くなりました。

前回は、弥生/Misoca/ALTは、「PythonもRubyも、AzureもAWSも。やってみたいことにどんどんチャレンジできる」と書きましたが、服装に関して言えば、「Tシャツもアロハも、チノパンもスーツも」ということになります(笑)。
posted by 岡本浩一郎 at 21:21 | TrackBack(0) | 弥生

2017年07月12日

PythonもRubyも、AzureもAWSも

前回お話しした通り、ALTでは、エンジニアを鋭意募集中です。これもお話しした通り、中核となる与信エンジンはPythonで、Web系システムはRubyで開発中。ただし、これらの言語での実戦経験がない場合でも、C++/C#なりJavaなり、他の言語のプロフェッショナルの方であり、学ぶ意欲のある方であれば大歓迎です。

また、エンジニアを大募集中なのは、弥生も同様。弥生の場合、もともとデスクトップアプリケーションを長年手がけてきたこともあり、Microsoft系の技術を積極的に活用しています。つまり、.NETであり、Azure。これらの技術の活用においては、日本の中でも最先端であると、Microsoftからもお墨付きを頂いています(こちらこちらで紹介されています)。お陰さまで弥生オンラインのユーザーが着実に増えていることもあり、Azureの利用料として支払っている額は日本のソフトベンダーの中でもトップレベルなんだそうです(もっとも、これは経営の観点ではコストですから、痛しかゆしですが、苦笑)。

ただ、何も考えずに何でもかんでもMicrosoftという訳ではありません。適材適所ということで、AWSを利用し、Javaで開発している部分も存在します。また、基幹システムという意味では、サブスクリプション・ビジネス向けの基幹システムとして最近注目を集めているZuoraを導入したりと、積極的に新しい取組みをしています。

弥生グループのもう一社、MisocaはAWS派。さらに、Ruby biz Grand prixを受賞するほど、もっと言えば、Rubyの聖地、松江にオフィスを開いてしまうほど、Rubyにコミットしています。

PythonもRubyも、AzureもAWSも。やってみたいことにどんどんチャレンジできるのが、弥生(グループ)です。どんどんと新しいことを学びたい、新しいことにチャレンジしたいという方に、是非ご応募頂きたいと思っています。各社それぞれで採用ページをご用意しています(弥生MisocaALT)が、折角の機会なので、弥生/Misoca/ALTの話を一通り聞きたいという方も歓迎です(この場合、どこからご応募頂いても構いません)。
posted by 岡本浩一郎 at 22:35 | TrackBack(0) | 弥生