2018年04月19日

福岡営業所増床移転

4/2にオープンした広島営業所については、少し前にお話ししました。最後に「今度は福岡に向かいます」と書いたものの、LendIt USA 2018のためのSan Francisco出張もあり、その続きをお話しできていませんでした。ということで時計を4/3の夕方にまで巻き戻してみたいと思います。

広島から博多までは約1時間。天神にある福岡営業所についた時点でもう夕方です。本当は移転初日に来たかったところですが、やはり移転(福岡)と新設(広島)のどちらを優先するかと言えば、やはり新設を優先しますよね。ということで、ようやく福岡入りできたのは、移転の翌日の夕方ということになります。広島のように孤軍奮闘ではありませんし、さすがに2日目なので、既にすっかりキレイに片付いていました。片付けなどで手伝う余地がなくちょっと残念(笑)。ということで福岡での初仕事は記念のテープカットとなりました。

福岡営業所は、移転前の2倍強の大きさ。これまでは執務エリアもセミナールームも手狭感がありありでしたが、今度は執務エリアもセミナールームも広々。なかでも広々感があるのが、実はエントランス。がらーん、としているとも言います。執務エリア、セミナールーム、社外向け会議室、社内向け会議室を作った上で、空調設備の位置などを考慮すると、贅沢に? 無駄に? 広々としたエントランスになってしまいました。

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あまりにもゆったりとしているので、ここに誰か住めるのではないかと思うほど。このタイミングで福岡に転勤になったEさんはまんざらではない感じでしたが、さすがにガラス扉で中が丸見えで住むのはまずいですよね。

今回、福岡営業所は同じビルの同じフロアの隣のスペースに移転したということで、弥生のウェブサイトでの住所の記載も全く変わっていませんし、移転のご案内もお出ししていません。そういった事情もあり、広島はお祝いで頂戴したお花でエントランスが賑やかでしたが、福岡はビルオーナーから頂いた観葉植物が一鉢のみ。そういったこともがらーん感を助長しているのかもしれません。あ、いえ、お祝いを催促している訳ではありません(笑)。

新設なった広島営業所、増床移転した福岡営業所。これまで以上の体制で、お客さまとパートナーの皆さまを支援していきます。
posted by 岡本浩一郎 at 21:24 | TrackBack(0) | 弥生

2018年04月06日

広島営業所オープン

今週月曜日、4/2に、弥生は新たに広島営業所をオープンしました。既にお話しした通り、広島営業所は胡(えびす)町という、百貨店もならぶ市街中心部にあります。とても利便性が高く、わかりやすい場所です。

4/2は、朝一番に新卒社員の入社式があり、ランチタイムには、懇親会があります。これらは当然最優先。懇親会後に羽田空港に向かい、広島入りできたのは夕方になってから。広島営業所長のEさんが、一人で荷物の開梱をしつつ、お祝いにお越し頂いたお客さまの対応にてんてこ舞いしていました。到着しての初仕事は段ボールの片付け。Eさん一人では開梱は進んでも、開梱後の段ボールが山積みになっていました。

本来は、最寄りの拠点である福岡から誰かが手伝いに来るべきだったのですが、これも既にお話しした通り、福岡営業所も同日に移転ということで、その余裕がなく、やむを得ずEさんの孤軍奮闘となっていたわけです。東京からは私を含め3名で向かったため、さすがに皆で片付けると一気に進みます。

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この間にも、お祝いに立ち寄って頂く方が頻繁にいらっしゃいます。受付エリアは頂いたお花などで実に華やか。お客さまが途切れたタイミングを狙ってテープカットの真似事なども。Eさんがいい顔をしていますね。

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翌日には、広島営業所の二人目のメンバーの面接。もともと弥生と縁のあった方と再びご縁があり、二人目のメンバーがあっという間に決まりました。寂しい一人体制(笑)は一週間で終わりになりそうです。さて、これで広島での仕事は終わり。今度は福岡に向かいます。
posted by 岡本浩一郎 at 20:36 | TrackBack(0) | 弥生

2018年04月04日

弥生へようこそ! 2018

月曜日の4/2、弥生は4名の新卒社員を迎えました。今年の入社は4名。昨年10月に内定となった4名が一人も欠けることなく、無事に入社してくれました。圧倒的な「売り手市場」の中で、弥生を選び、そして入社してくれた4名には本当に感謝しています。

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今年の新卒入社からこれまでと少し変えたのが、入社時点では配属になる部署が決まっていないこと。これまでは、入社時点で「システム開発部」「リテール営業部」といった配属が決まっていたのですが、今年の4名に関しては、現時点ではまず人事総務部付けとなり、この先2ヶ月間は研修漬けとなります。

この狙いは2点あります。一つは、研修を通じて本人の適性を踏まえた上で正式な配属を決めようということ。弥生の新卒採用では、これまでもプログラミング等を全く未経験でもエンジニア職を目指すことが可能でした。ただ、これまでは、入口の時点でエンジニア職/マーケティング職と区分けされていたため、両方に興味がある、どちらがいいかはやってみないとわからないというケースに対応できていませんでした(もちろん、新卒入社後、異動で部署が変わることもあるわけですが)。今年からは、まず一通りの研修を受け、弥生と弥生の中での様々な業務を理解した上で、本人の適性(ともちろん本人の意志)を踏まえた上でキャリアを決めることが可能になります。

もう一つは、全員がコードを書けるようにしたいということ。実際にエンジニア職として究めることはなくても、プログラミングは、論理的に考えるまたとない訓練になります(何せ論理的に書けないと思うように動きませんから)。そして多少なりともプログラムが書ければ、ちょっとしたデータ分析をしたり、簡単なWebの仕組みのプロトタイプを作ることもできます。ちょっとしたプロトタイプがあれば、お客さま向けにこんなサービスを提供したいという議論がより円滑に進むかもしれません。

弥生の人材育成は基本的に「T字型」人材の育成を目指しています(基本的に、というのは最終的には個人の特性による部分もあるからです)。幅広い知識(T字のうち―の部分)を持ちながらも、一本深い柱(T字のうちIの部分)を持ったプロフェッショナル。当初は色々な経験を積みつつ、(あくまでも目安ですが)30歳ぐらいまでには、プロとしての柱を持つべきだと思っています。

そういった意味で、プログラミングは、ある人にとっては、「―」の部分になるし、ある人にとっては「I」の部分になる。いずれにせよ全員が一定レベルの経験をすることが重要だと考えています。これはプログラミングに限ったことではありません。数年前から、新卒社員は、繁忙期のヘルプ要員として、原則として全員がカスタマーセンターでのお問合せ対応を経験するようになっています。これも、少なくとも「―」の部分として、経験することが必要だと考えているからです。

人材「育成」と言いますが、実際に育つのは本人ですし、どう育つかはやはり本人次第です。本人に育つ気がなければ、どんな育成も実を結ばないでしょう。だからこそ、会社としては、育ちたいと思う人がすくすくと育つための土壌と機会を提供しなければならないと考えています。
posted by 岡本浩一郎 at 22:02 | TrackBack(0) | 弥生

2018年04月02日

10年

昨日4/1で私が弥生の社長に就任してから、ちょうど10年となりました。丸10年が経過し、11年目に突入したことになります。10年と言えば、それなりな長さではありますが、一方でこの10年はあっという間だったなとも感じています。10年前は39歳、それが今や49歳。当時は社長としては若いということで、色々な粗さも目をつぶってもらえましたが、さすがにもはやそういった言い訳ができません。

この10年間、本ブログでも引き際ですとか、社長の賞味期限ですとか、色々と書いてきましたが(恥ずかしいのであえてリンクしていません、笑)、ついに10年経ってしまいました。10年経ってもまだまだやるべきことが多く、なかなかバトンを渡すタイミングが見えてきません(苦笑)。こうなる前に昨年の半ばに引き際等の発言は撤回しておいて正解でした。こうなったら10年で一度リセットし、初心に帰って(二周目の)1年目のつもりでチャレンジしたいと思います。

リセットする前に…。この10年間の弥生の着実な成長は、お客さまのお蔭です。弥生は全国の事業者の皆さまを支えていると自負していますが、同時に、全国の事業者の皆さまに支えて頂いています。本当に有難うございます。また、会計事務所をはじめとするパートナーの皆さま、いつもお力添え頂き、本当に有難うございます。パートナーの皆さまのご推奨とお力添え(さらには叱咤激励)があってこそ、弥生はNo.1であり続けることができていますし、それは今後も変わりません。

チーム弥生の皆にも本当に感謝しています。色々な意味で至らなかった社長をここまで支え、なおかつ結果を出してきたのは皆さんです。そして最後に、家族にも感謝しています。社長業はまず健康から。私が毎日元気に社長としての務めを果たすことができているのは、家族が与えてくれる幸せがあるからです。

思わず赤面してしまう内容ですが、10年に一度のことですから、ご容赦頂けると幸いです。

それでは皆さま、二周目の10年も宜しくお付き合いください!
posted by 岡本浩一郎 at 17:50 | TrackBack(0) | 弥生

2018年03月30日

経理の日 2018

明日は3月31日。そう、経理の日です。期末&月末ということで、日本全国でビジネスの土台である会計や請求といった経理業務に携わっている方々に敬意を表する日。弥生とMisocaが一緒になったことを記念して2016年にできた経理の日ですが、もう3回目を迎えたことになります。

今年も経理の日の記念イベントを開催しました。本来は、経理の日当日に開催したいところではあるのですが、期末&月末ではイベントに参加するどころではない(かつ今年の経理の日は週末)ということで、少し前倒しで開催しています。今年は今週火曜日の3/27に開催。場所は、弥生のオフィスがある秋葉原UDX内に新たにオープンしたシェアオフィス「LIFORK(リフォーク)秋葉原」。オープンしたてということもあって、とてもきれいで素敵な空間でした。実はLIFORK秋葉原の正式なオープンは週明けとなる4/2なのですが、ご縁があって先行的に使用させて頂くことができました。

今回のイベントのメインコンテンツは、「明日からつかえる“世界一やさしい会計学” 〜さおだけ屋から紐解く、数字・会計センス〜」。そう、あの「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」で一世を風靡した山田真哉先生によるセミナーです。世界一やさしいを名乗るだけあって、非常に平易な説明で、なおかつクイズ形式で参加者をぐいぐいと巻き込んでいくところは、さすが、という感じでした。

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こちらは、今回のイベントのグラフィックレコーディング。私が下手に文章で内容を表現するより、よほど伝わりやすいのではないかと思います。このグラフィックレコーディングはグラフィックカタリスト・ビオトープさんによるもので、イベントの進行中に聞いたその場でどんどんとグラフィックに落とす様は、これもまたさすが、という感じでした。参加者の皆さんも、すごい、という感想で、写真を撮っている人が多かったですね。

セミナー終了後は懇親会。私は専らドリンクや料理の給仕役(笑)でしたが、参加者の皆さんと色々とお話しさせて頂き、とても楽しい時間となりました。やはりお客さまとお話しして、色々なご意見や激励を頂くことは、とても刺激になります。当日イベントを運営していた弥生&Misocaメンバーにもとても良い刺激になったと思います。今後も、経理の日に限らず、お客さまにとって有益、かつ、私たちにとっても刺激となるイベントを考えていきたいと思います。
posted by 岡本浩一郎 at 11:42 | TrackBack(0) | 弥生

2018年03月27日

嬉しいプレゼント

前回は、MacBook Proが自分への誕生日プレゼントと書きました。この年になると家族で仲良く誕生日を迎えられることが最大のプレゼント。何せ娘がいつまで付き合ってくれるかわかりませんから(泣)。そういった意味であまりモノへの拘りはないのですが、先日とても嬉しい誕生日プレゼントをサプライズで頂きました。

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「アルトア創業者 岡本 浩一郎」という随分と立派な机上名札です。裏面には「アルトア株式会社 社員一同より 愛をこめて」と彫り込まれています。本物の唐松でできているようで、好奇心からちょっと調べてみたところ、結構なお値段がするようです。

正直、創業者と堂々と名乗れるほどの成果はまだ出せておらず、まだまだ自分にはもったいない名札です。ということで今のところ、机の上に堂々とというよりは、棚の上で弥生のイメージキャラクターの芳根京子さんと一緒に「しっかりやれ」と私を見つめてもらうことにしました。

この誕生日プレゼントは先週、アルトアに新しく入社したTさん(と、その前に入社しながらちゃんとした歓迎会をできていなかったNさんとAさん)の歓迎会で頂きました。このプレゼントを中心になって手配してくれたDさんが当日体調不良で参加できなかったことは残念だったのですが、予期していなかったまさにサプライズでのプレゼントを、とても嬉しく、有難く頂戴しました。

このエピソードがいい例ですが、アルトアはまだまだ少人数のチームということもあり、かなりウェットな人間関係です。

一方で、弥生は社員数が650人を超え、良くも悪くもそこまでのウェットな人間関係ではありません。むろん、いいチームワークはできていると思いますが、もう少しさっぱりとした大人な関係とでも言うのでしょうか。

もう一つのチームであるMisocaは、いいモノを作ろうという観点で、とても強力なチームワークができていると思いますが、みんなで飲みに行くといった人付き合いという観点では、弥生以上にさっぱりしているようです。

もちろん、どれが正解ということはないと思います。私にとってアルトアのメンバーも、弥生のメンバーも、Misocaのメンバーも、皆大事な仲間。それぞれの会社の歴史や文化によって、チームワークのあり方は異なりますが、チームワークこそが価値を生む原動力であることに違いはありません。

ただ一つ言えるのは、そういった多様なチームの一員として活動できていることはとても幸せであるということ。アルトアのメンバーにも、Misocaのメンバーにも、もちろん弥生のメンバーにも、とても感謝しています。
posted by 岡本浩一郎 at 18:20 | TrackBack(0) | 弥生

2018年03月05日

広島営業所

もう一ヶ月を切ったので、そろそろ書いてもいい頃でしょうか。弥生はこの4月に広島に新たに営業所をオープンします。先日、福岡営業所の増床移転について書いた際に、「一件あると続くもの。福岡の次も何かあるようなないような…」と書きましたが、実は、福岡に続くのが、広島です。正確に言えば、同日。来る4月2日(月)に福岡営業所を増床移転し、同時に、広島営業所を新設します。

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広島営業所の場所は胡(えびす)町という、百貨店もならぶ市街中心部。写真奥に見える茶色のビルです。目の前は広島名物の路面電車が通る大通り。右手隣には三越が、その奥にはヤマダ電機も見えます。

いくつかの候補の中からこの場所を選んだ大きな理由は、利便性であり、わかりやすさ。今回広島営業所には、小さめではありますが、セミナールームを常設します。このセミナールームは、弥生製品の説明会はもちろん、弥生のパートナーである会計事務所のセミナーにもご活用頂きたいと考えています。今回の場所であれば、ずばり「三越の隣のビル」ですから、セミナーにいらっしゃる際にも迷うことがないのではないかと思います。

実は、広島営業所を新設と書きましたが、大昔には営業所が存在していた時代もありました。かつて販売経路が家電量販店中心になる中で、合理化として惜しまれつつ閉鎖されたという経緯があります。しかし、今や弥生製品はデスクトップだけではなく、クラウドにも広がっています。個人事業主ではある程度利用が進んできたクラウドですが、法人での利用を促すためには、会計事務所の力が不可欠です。また、会計業務 3.0をはじめとする「業務 3.0」の世界を実現し、業務の圧倒的な効率化を図るためには、これまで以上に会計事務所とのパートナーシップを深めなければならないと考えています。

弥生にとって再びの広島ですが、今後は広島の地にしっかりと根を下ろし、パートナーである会計事務所と共に、事業者の皆さまをしっかりと支えていきたいと思っています。

PS. 続くものシリーズですが、実はまだ…。
posted by 岡本浩一郎 at 20:20 | TrackBack(0) | 弥生

2018年02月28日

陣中見舞い

いよいよ2月も末。3月15日(木)の締め切りに向けて、確定申告の準備を進められている方にとっては、山場に差し掛かってきました。同時に、弥生のカスタマーセンターにとっても山場。弥生のカスタマーセンターでは、年間100万件以上のお問合せに対応していますが、特にお問合せが集中する時期が二つあります。一つが12月(特に後半)の年末調整の時期。もう一つが2月半ばから3月半ばの確定申告の時期。そう、まさにこの時期です。

確定申告の準備を進められている方は、普段の業務もある中で、大変な時期かと思いますが、弥生のカスタマーセンターにとっても、大変な時期ということで、昨日は札幌カスタマーセンターに陣中見舞いにいってきました。

朝一番の飛行機で札幌に飛ぶと、ちょうど9時に札幌カスタマーセンターに到着します。9:15から、お問合せ対応が始まる9:30までの短い時間で、スタッフ全員に集まってもらい、全体朝礼を行いました。今は、カスタマーセンターにとって大変な時期だけれど、それは同時にお客さまにとっても大変な時期であること。弥生はお客さまに信頼され、頼って頂いているということ。お客さまが申告期限までに無事に申告を終えることができるように、一人でも多くのお客さまのお問合せにお応えしなければならないこと。

日頃の感謝を込めて、差し入れも行いました。本当は話題の赤いサイロを差し入れたかったところですが、さすがに調達できませんでした(いつかは)。

弥生のカスタマーセンターでは、大阪と札幌の二拠点で、総力を挙げ、お客さまからのお問合せに対応しています。しかしながら、どうしてもこの時期はお問合せが集中し、長いお時間お待ち頂くことが増えてしまいます。申し訳ありません。

年々体制を増強しているものの、デスクトップアプリ、クラウドアプリの両面でお客さまが増えていること、また、お問合せの難易度が上がっていることもあり、残念ながら対応レベルを目に見えて改善することができていません。お問合せの難易度に関して言えば、ソフトウェア側で改善をすることによって、比較的単純な質問が減ってきている一方で、それ以上に仕訳相談など業務よりの質問が増えてきているという事情があります。

事情は事情としてあるにしても、お客さまから見れば、全てこちらの問題。今後もお客さまが引き続き増えていくことが想定される中で、カスタマーセンターのあり方をキチンと見直していかなければならないと考えています。
posted by 岡本浩一郎 at 19:11 | TrackBack(0) | 弥生

2018年02月26日

まずはビデオでイメージトレーニング

先週末は、私個人にとっても課題である確定申告をほぼ終えることができました。今年も弥生会計で申告書を作成。自画自賛になりますが、とてもよく出来ています。先週お話ししたセルフメディケーション税制なども迷うことなく処理することができました(私の場合には、従来通りの医療費控除の方が有利でしたので、医療費控除を選択することになりました)。

確定申告の準備はまだこれから、という方も多いと思いますが、できれば2月中には着手だけはしておきたいところです。うーん、でもどこから始めたら、という方は、弥生が提供している「確定申告 操作ムービー」を見るところから始めるというのはどうでしょうか。デスクトップアプリ(やよいの青色申告 18/弥生会計 18)向けがこちら、クラウドアプリ(やよいの青色申告 オンライン/やよいの白色申告 オンライン)向けがこちらです。

どちらも最初に全体の流れというビデオをご用意していますので、まずはここから何をやるんだっけ、を理解/思い出すところからスタートすると良いと思います。全体の流れにしても、それ以降の個別の操作のビデオにしても、大体一つのビデオが5分前後となっていますので、すき間時間でちょこちょこと確認して頂けるようになっています。


それでもやる気が…という方は、こちらのビデオをどうぞ。今シリーズから弥生のイメージキャラクターになった芳根京子さんの「やよいちゃん」でほっこりして頂ければ(笑)。このビデオ、実はロングバージョンショートバージョンがあります。広告に使用している関係で視聴回数は圧倒的にショートバージョンの方が多いのですが、個人的にはエンディングがわかりやすいロングバージョンがおススメです。
posted by 岡本浩一郎 at 19:00 | TrackBack(0) | 弥生

2018年02月22日

どちらが有利?

先週金曜日に確定申告が始まって約一週間。弥生オンラインの利用データを見ても、申告を完了された方が着実に増えています。とはいえ、まだ序盤戦。申告期限は3/15(木)ですから後3週間あります。と言っているとあっという間に期限を迎えますので、着実に進めたいところですが。

私個人の申告もまだこれから。ただ、材料としてはほぼ揃いましたので、今週末にはだいたい目途を付けたいと思っています。

以前も書きましたが、今回の確定申告で新たに導入された制度がセルフメディケーション税制。先月に提供を開始したやよいの青色申告 18向けの確定申告モジュールでも対応していますが、今月上旬に提供を開始したやよいの青色申告 オンライン/やよいの白色申告 オンラインの確定申告機能でももちろん対応しています。

セルフメディケーション税制は、対象となる医薬品を12,000円以上購入した場合に適用となります。ただし、上限は100,000円分の購入まで(所得控除額では88,000円まで)です。

注意が必要なのは、セルフメディケーション税制は、従来の医療費控除との選択適用になるということ。つまりどちらか一方しか受けられません。セルフメディケーション税制は、控除を受けられるハードルが12,000円と比較的低いのはメリットですが、上限も低い。一方で、医療費控除は、控除を受けられるハードルが100,000円(総所得金額が200万円以上の場合)と高めですが、控除の上限も200万円と高くなります。つまり、セルフメディケーション税制と医療費控除と両方が適用可能な場合には、一般的には医療費控除の方が有利になります。

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やよいの青色申告 オンライン/やよいの白色申告 オンラインの確定申告機能では、セルフメディケーション税制と医療費控除の説明をした上で、「『スイッチOTC医薬品』の購入費以外の医療費が8万8千円以上あれば、通常の医療費控除を受けた方がお得です。」と解説しています。

画面では、セルフメディケーション税制を選択していない状態ですので、医療費控除向けの入力画面が表示されています(画面にも表示されていますが、健康保険組合から発行された「医療費通知」を活用できるようになったのも、今年からの変更点です)。一方で、セルフメディケーション税制を選択した場合には、健康の保持増進および疾病の予防への取組内容など、セルフメディケーション税制の適用のために必要な入力項目に切り替わります。

法令に詳しくない人(の方が一般的ですよね)でも迷わずに確定申告書を作成できるのが、弥生ならではの「かんたん、やさしい」です。
posted by 岡本浩一郎 at 22:25 | TrackBack(0) | 弥生

2018年02月20日

ついにここも

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少し古めかしいこのドア、これは弥生の福岡営業所のドアです。古めかしく見えるのにも無理はなく、福岡営業所が入っているビルは、実に築60年(!)にもなる歴史のあるビル。福岡証券ビルという、その名の通り福岡証券取引所も入居しているビルです。築60年といえども、数年前に改装が行われ、内部はだいぶモダンな感じになりました。ただ、テナントのドアまでは手が入っておらず、弥生の福岡営業所のドアは古めかしいままです。

さて、2015年から2016年にかけて、弥生の中で引越しブームがありました。2015年5月には東京本社が神田から秋葉原に移転。翌年の2016年5月には、大阪カスタマーセンターと大阪支店が合わせて淀屋橋に移転。そして翌月の2016年6月には、名古屋営業所がMisocaと共に新しいオフィスに移転。移転こそしてないものの、札幌カスタマーセンターは2007年の開設以来、増員に伴って何度も増床を繰り返しており、現在では2フロアに渡って合計420席もの規模になっています。

そんな中で唯一取り残されていたのが、福岡営業所。移転もせず、増床もせず。正確に言えば、既存オフィスの中に無理やりセミナールームを作るという工事を行ったものの、逆にその工事によって、手狭感が増していました。そんなこともありここ数年は、もう少し広いスペースにしたいと色々と検討を進めていました。一方で、現在の福岡証券ビルは非常に利便性が良い場所にあり、広くなっても利便性が落ちては困るということで、なかなか決め手がありませんでした。

今回、福岡証券ビル内の現スペースのまさに隣のスペースが空いたということで、ようやく念願の移転を果たすことになりました。新スペースは現状の2倍強。これまでよりも広いセミナールームを作っても、全体としてまだゆとりがあります。聞くところによると、福岡中心部のオフィススペースは極端な供給不足で、いい物件がなかなか見つからないそうです。だいぶ前から検討していた訳ですが、このタイミングでいい空き物件が出てくれて、本当にラッキーです。ましてや、同じビルの同じフロアの隣のスペースとなると、住所表記も変わりませんから二重にラッキー。

先週の木/金と福岡に出張していたのですが、現オフィスはおそらく最後。次回の出張時には、新オフィスになっているはずです。次回の出張が今から楽しみです。

2015年から2016年にかけて引越しブームがあったわけですが、一件あると続くもの。福岡の次も何かあるようなないような…。
posted by 岡本浩一郎 at 23:07 | TrackBack(0) | 弥生

2018年02月09日

m-gram研修

少し前の話ですが、昨年末にm-gramを活用したチームビルディング研修を実施しました。弥生では昨年後半からm-gramを活用した社内研修を行っているのですが、幹部レベルでも実施しようということで、私を含めた12名が参加し、丸一日かけて研修を実施しました。

m-gramは、105の質問に答えることによって、人の深層性格を判断するという仕組み。昨年派手にバズりましたので、こちらのダイアグラムに見覚えがある方も多いかと思います。

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こちらは、私を構成する8性格。「新しいもの好き」、「かなり合理主義」は、さもありなんという感じですが、「少し繊細」、「心配性」というところは傍から見ると意外でしょうか(笑)。

私自身、こういった性格診断の類はあまり信用していませんし、積極的にやるタイプではありません。ただ、m-gramの診断結果を弥生の開発部門で検証してみたところ、かなり正確にそれぞれの特徴を捉えることができており、これを社内のチームビルディングに役立てることができるのではないか、ということで、研修がスタートしました。昨年末にはそれが私にまで及んできたという次第。研修に際し、事前に診断しておくようにということで、正直しぶしぶやった結果が上記のダイアグラム。認めたくはないですが、お、意外にわかっているね、というのが率直な感想です。

実際の研修では、この8つの性格の裏側にある、14個の要素(例えば、活動性、社交性、慎重性…)を用います。14個の要素によって、自分の性格を客観的に把握すると同時に、自分の周囲の人との近さ/遠さを理解し、それをコミュニケーションに反映することを学びます。

例えば私の場合、高かった要素が新奇性(偏差値60)、決断性(69)、自己主張(72)。逆に低かった要素が強靭性(42)、傾聴(37)。経営者として求められる決断性は高い一方で、傾聴ができていないとわかるわけです(苦笑)。他の参加者からすると、傾聴が低いのはやっぱり、というところでしょうが、強靭性が意外に低かったり、社交性が意外に高くない(51と平均値レベル)のは、驚きだったようです。はい、こう見えても意外に繊細で、それほど社交的でもないものを、無理をしているのですよ。これからはもう少し大事に扱ってもらえるでしょうか(笑)。

さらに、参加者全員の結果を皆で共有し、お互いの近さ、遠さを理解します。Aさんとは、慎重性は近いけど、固執性が遠いといったように。今回のメンバーの中では慎重性が90という極端に高い人(石橋を叩いても渡らない?)もいれば、28と極端に低い人(とりあえずやってみる?)もおり、こういった場合には、コミュニケーションには特に注意が必要です。ただ、遠いというのは、逆に言えば、お互いに補完しうるので、必ずしも悪いことではありません。

半ばいやいやでの参加でしたが、実際に参加してみると、ちゃんと科学的な分析がされており、納得感もありつつ、楽しい一日となりました。ただ、どんな研修も、研修が終わったらはいおしまい、では意味がありません。これをどう日々の行動に活かすか、自分なりに模索したいと思います。
posted by 岡本浩一郎 at 18:14 | TrackBack(0) | 弥生

2018年02月05日

BCN ITジュニア賞

先日、1月26日(金)に、BCN AWARDの表彰式が行われました。お蔭さまで、弥生は今年も業務ソフト部門と申告ソフト部門の二部門で受賞。業務ソフト部門に関しては19年連続19回目の受賞、申告ソフト部門については14年連続14回目の受賞です。業務ソフト部門に関しては、BCN AWARDが発足して以来の連続受賞です(申告ソフト部門は途中から新設)。

私が弥生の代表として初めてBCN AWARDの表彰式に参加したのが2009年1月のこと。ちょうど、業務ソフト部門で10年連続10回目という節目の年でした。時が経つのは早いもので、来年には、いよいよ20年連続20回目という次の大きな節目を迎えます。もちろん、来年の受賞は今年一年の結果次第であり、約束されたものではありません。幸いにして、昨年10月の弥生 18 シリーズ発売以降、シェアは上昇傾向にあります。油断禁物ではありますが、従来通りやるべきことをしっかりとやれば、20年連続20回目という大きなマイルストーンを確実に達成できると考えています。

さて、新年恒例の行事とも言えるBCN AWARD表彰式ですが、今年は私にとって新たな経験もありました。というのも、BCN AWARD表彰式と合わせて実施されるBCN ITジュニア賞のプレゼンターの一人としても登壇することになったからです。BCN ITジュニア賞は、NPO法人ITジュニア育成交流協会の推薦に基づいて、ITに取り組む若者を対象としたコンテストで優秀な成績をおさめるなど、すぐれた技術を持つITジュニアの皆さんを毎年表彰しているものです。

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弥生は昨年から、ITジュニア育成交流協会に協賛させて頂いていますが、このITジュニア育成交流協会も、そしてBCN ITジュニア賞も、BCNの創業者である奥田さん(ご参考: 奥田さんとの対談)の情熱の賜物です。奥田さんの熱い想い、「私たちが思い描くのは、プロのIT技術者たちと若者たちがモノづくりにかける夢と情熱を共有できる舞台の実現です。そして、その場での経営者トップからの激励によってITに取り組む情熱の炎が若者たちに受け継がれることを希求します」の舞台こそがBCN ITジュニア賞であり、その場で激励する経営者トップ(の一人)ということで、私の出番となったということです。

自身もパソコンオタクだったものとして、BCN ITジュニア賞を受賞された皆さんには共感を覚えますし、同時に、羨ましさも感じます。40年前は、コンピュータを使う子ども = 変わった子、だったものが、今はコンピュータがこれだけ身近なものになっており、またBCN ITジュニア賞のような表彰の機会もあるわけですからね。今後も公私ともにITジュニアの皆さんを応援していきたいと思います。
posted by 岡本浩一郎 at 17:49 | TrackBack(0) | 弥生

2018年01月15日

白色申告4周年

Facebookをやっている方はご存知だと思いますが、「過去のこの日」という機能があります。これで気が付いたのですが、本ブログのこの投稿から4年(と1日)経ったことになります。

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そう、やよいの白色申告 オンラインのリリースから4年経ちました。やよいの白色申告 オンラインは、HTML5/Azureという現在の弥生のクラウドアーキテクチャの原型を築いたサービスであり、そのアーキテクチャはその後のやよいの青色申告 オンライン弥生会計 オンライン、さらには、やよいの給与明細 オンラインにも引き継がれています。昨年の9月には、Microsoft Partner of the Yearを受賞しましたが、その出発点がここにあります。

お客さまにご利用頂くという観点でも、特に2016年の12月の永年無償化以降、我々も驚くほどの勢いで新しいお客さまにご利用頂くことができています。やはり無償、しかも永年は引きが強いことを実感します(苦笑)。足元の売上貢献という意味では期待できないのですが、まずはやよいの白色申告 オンラインで帳簿をつけることに慣れて頂き、その次に青色申告にステップアップすることで、がっちりと節税して頂きたい(その際には、当然やよいの青色申告 オンラインをご利用頂きたい)という弥生の想いは、成果を生みつつあります。

個人的に嬉しいのは、4年前の写真に登場しているエンジニアが全員、今でも大活躍していることですね。当時は開発部長だったYさんは、取締役に、当時は弥生オンラインのPMだったHさんは、開発部長に。ただ、二人に限らず皆が引き続き大活躍しているからこそ、やよいの白色申告 オンラインで生まれた種がここまで広がってきたわけです。

お蔭さまで、過去4年間で、弥生オンラインはラインアップ/機能/ユーザー数ともに着実に充実させることができました。とはいえ、まだまだ道半ば。弥生といえば弥生オンラインと認知して頂けるまで、チーム弥生の皆の力を合わせ、まだまだ愚直な実践を続けていきます。
posted by 岡本浩一郎 at 18:58 | TrackBack(0) | 弥生

2018年01月11日

新年の抱負

既に松の内が明け(少なくとも関東では)、そろそろ新年ネタもタイミングを逸しつつありますが、ここで私の新年の抱負を語っておきたいと思います。

私の2018年、新年の抱負は…。




ありません(笑)。

え、という感じですね。確かに昔は毎年、新年の抱負をそれなりに考えていました。ただ、いつの間にか、あまり考えなくなってきてしまいました。もっともマンネリになってきた、とか、やる気がなくなってきた、という訳ではないんです。

冷静に考えると、今年こそはダイエット、とか、今年こそは英会話というのは、あんまり続かないんですね。これらはやる気になれば、いつでも始められるわけで、そもそも新年だから、というのは(本音では)やりたくないものを何とかやろうとするもがきに過ぎない訳です。だからこそ続かない。

やろうと思ったらすぐにやればいい。本当にやりたかったら、正月まで待つ必要はありません。昨年の一月には約25年ぶりにコーディングを再開しましたが、これは新年だから始めた訳ではありません。1月の20日ぐらいにふと思い立って、その翌日には豊吉さんに参考書を聞き、そしてその翌日は参考書を買い、1/27には本ブログで再開第一作目について語っています。その後も、希望するほど時間は使えていませんが、言語をPythonに変え、コーディングは細々と続けています。

新年だからではなく、やりたいことをドンドンやる。そういった意味で、新年の抱負ではないのですが、ここのところ意識しているのは、仕事も遊びもトコトンやるということですね。娘もお蔭さまで大きくなり、この先お父さんと無邪気に遊んでくれる期間も限られてきました。だからこそ、遊びに妥協はしたくない。ただ、だからといって仕事に妥協もしたくない。となると、仕事も遊びもトコトン。

体力が最大の課題ですが、幸いにしてまだまだ無理がきく年齢ですので、娘が遊んでくれるうちは、仕事も遊びもトコトン、をトコトン追求してみたいと思います。結果的に一週間で最も疲れきっているのは、月曜日の朝というのは、ここだけの秘密です(笑)。
posted by 岡本浩一郎 at 18:12 | TrackBack(0) | 弥生

2018年01月09日

本格始動

弥生の新年の営業は1月4日(木)から。今年はカレンダーの関係で、年始は遅めスタートの方も多いようで、電車もすいていて快適な一年のスタートになりました。

初日の大事な業務は恒例の神田明神への初詣。毎年参加人数が増え、今回はアルトアメンバーも含め、総勢50名となりました。今年は残念ながらNHKに登場することはなかった(笑)のですが、昨年末にアルトアのことを取り上げて頂いたので、当面は充分登場させて頂いた、ということにしておきます。

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(写真でお気付きかもしれませんが、あご髭を生やしています。休暇の後の期間限定なのですが、写真に残ることは珍しいので、お宝写真です、笑。)

初日の業務はこの他、銀行への挨拶や、年賀状の確認など軽いウォームアップから。こちらからの年賀状を原則として廃止したことは書きましたが、その分頂いた年賀状を拝見する時はチクリと胸が痛みました。やっぱり頂くと有難いですからね。改めて、やるという判断よりも、辞めるという判断の方が難しいことを実感します。その分、昨年末に宣言した通り、今年は色々な方と対面でお会いしたいと思っています。

翌日の金曜日もまだまだ準備体操レベル。3連休をはさんで今日からようやく本格始動です。年末年始+αで十分リフレッシュできましたので、やる気は満々。弥生としても、アルトアとしても、今年も色々とやるべきことが多い年になるかと思いますが、ワクワクと楽しんでいきたいと思います。
posted by 岡本浩一郎 at 19:05 | TrackBack(0) | 弥生

2018年01月04日

新年のご挨拶 2018

新年明けましておめでとうございます。

新春を迎え、皆さまにおかれましては健やかに新年を迎えられたことと、謹んでお慶び申し上げます。昨年は、「弥生シリーズ」が30周年を迎えました。30年の長きに渡り、「弥生シリーズ」をご愛顧、ご支援いただきましたこと、心より感謝申し上げます。

「弥生シリーズ」には「変わらないこと」と「変わり続けること」という相反する二つの「特長」があります。「変わらないこと」は、一貫してスモールビジネスの使い勝手に徹底的にこだわっていること、「変わり続けること」は、テクノロジーの進化に合わせて、進化を続けていることです。

「弥生シリーズ」は30年前「青色申告会計 弥生」の開発を通じて、それまでの会計業務を大きく進化させました。その後も製品の進化を通じ、お客さまの業務の進化に貢献してきたと自負しています。

弥生が考える業務の未来形、「業務 3.0」は、会計業務の徹底的な自動化、効率化を目指す「会計業務 3.0」から一段階進み、Misocaと共に進めているスモールビジネスの見積〜発注〜請求〜支払を一気通貫で自動化する商取引プラットフォーム(EDI)である「商取引 3.0」、さらには従業員とのやり取りを自動化する「給与・労務業務 3.0」を含めた、業務全体の自動化、効率化を目指すものです。

「業務 3.0」では、お客さまの業務を、クラウド/AIで自動化・効率化する「SMART」と、事業者内外を、クラウド/APIでつなげてプロセス全体を効率化する「CONNECTED」の2つの柱から、業務全体の自動化・効率化を実現します。これまでの活動を経て、ようやくお客さまの間にも自動化に対する意識が高まってきたことを実感していますが、今年は、さらにその動きを広げていきます。

昨年は、弥生とオリックスが共同設立した「アルトア株式会社」による、小規模事業者向けオンラインレンディングサービス、「アルトア オンライン融資サービス」を開始しました。「アルトア オンライン融資サービス」は、オリックスが持つ与信ノウハウ、弥生が持つ会計ビッグデータと、協業先であるd.a.t.株式会社のAI技術を活用した新たな与信モデルによる、短期・小口に特化した小規模事業者向けオンラインレンディングサービスです。

これまでの弥生の製品とサービスは、あくまでお客さまの業務を支えるにとどまり、事業そのものを支援するには至っていませんでした。弥生にとって、本サービスは、よりお客さまの事業に踏み込んで支援を行う、初の「事業支援サービス」となりました。

今年は、より良いサービスにすべく、使い勝手の改善を進めると同時に、お客さまのニーズをふまえ、商品性の拡充に取り組んでいきたいと考えています。そして将来的には、金融機関との共同事業(LaaS事業:Lending as a Service)により、多くの金融機関からオンラインレンディングが提供される世界を目指していきます。

今年の干支「戌」の特徴は、「勤勉」で「努力家」だそうです。「弥生シリーズ」を30年間支えてきたものは、正に社員の「勤勉」と「努力」に他なりません。今後もこの姿勢を忘れず、「事業コンシェルジュ」をビジョンに掲げ、スモールビジネスに寄り添い、"テクノロジー"と、 "人"の力を活かし、挑戦・進化を続けてまいります。

末筆となりましたが、皆さまにとって本年が素晴らしい年となりますようお祈り申し上げるとともに、引き続き弥生株式会社をご支援賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

弥生株式会社
代表取締役社長
岡本 浩一郎
posted by 岡本浩一郎 at 11:27 | TrackBack(0) | 弥生

2018年01月01日

謹賀新年

謹んで新年のご祝辞を申し上げます

旧年中は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
皆様のご支援により、昨年、弥生シリーズは30周年を迎えることができました。
これからも愛される製品・サービスを提供し続けられるよう社員一同努力してまいります。
本年もなおご一層のご支援の程、よろしくお願い申し上げます。

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平成30年 元旦
弥生株式会社 代表取締役社長
アルトア株式会社 代表取締役社長
岡本 浩一郎
posted by 岡本浩一郎 at 02:43 | TrackBack(0) | 弥生

2017年12月25日

予定通り辞めます

久し振りに釣りっぽいタイトルですが、私が辞めるという話ではないのでご安心を(笑)。本年1月に本ブログでお話ししたように、この年末年始での年賀状の送付を原則として辞めます。正確に言えば、

1) 会社として弥生株式会社の年賀状を送付するもの
2) 私個人として個人の交友関係の中で個人の年賀状を送付するもの

についてはこれまで通りなのですが、3)私個人として弥生株式会社の年賀状を送付するもの、について廃止させて頂きます。

1月にも書いた通りですが、そもそもコミュニケーションのあり方が変わっていること、また、年間でも特に忙しい12月において、年賀状の準備に時間を使うのではなく、お客さまにより良い価値を提供することに時間を割くべきと判断しました。変わることの重要性を説きながら、惰性で続けるというのも私らしくないとも思いました。

率直な感想ですが、やるという判断よりも、辞めるという判断の方が難しいですね。ただ今月を振り返ってみると、辞めるという判断をして本当に良かったと思っています。この12月は12月7日にアルトアが営業開始したこともあり、例年以上にバタバタしましたが、年賀状の準備が不要になった分、何とか乗りきることができました。年賀状の準備に例年通りの時間をかけていたら大変なことになっていたと思います。

もっとも年賀状を廃止したことによって、コミュニケーションが薄れてはならないと思っています。仕事のネットワークという意味ではFacebookを一番アクティブに活用していますので、まだつながっていない方は是非Facebookでつながって頂ければと思います(それなりの数の友達リクエストを頂くので、メッセージと共にリクエストして頂けると確実です)。

また、そもそも君とは個人としての交友関係だろう、という方は是非住所をお教えくださいませ。昔から個人としての年賀状は続けていますが、時間の経過の中で住所がわからなくなってしまった友人も結構いらっしゃいます。

そして何よりも来年は対面でお会いする機会をもっと増やしていきたいと思います。前回、今年はアルトアの立上げもあり、「引き籠った(?)」と書きましたが、来年はどんどんと外に出て多くの方とお会いしたいと思っています。こちらからもお声がけはさせて頂きますが、こっちに来て、というリクエストもできる限り積極的にお応えしますので、是非お声がけください。
posted by 岡本浩一郎 at 17:27 | TrackBack(0) | 弥生

2017年12月21日

引き籠った(?)一年

12月もバタバタしているうちに、あっという間に下旬です。先週金曜日で年内の出張は終了。今月は忘年会も兼ねて、第一週が大阪、第二週が札幌、第三週が名古屋と出張が多い月でした。

何年かぶりに年間の出張回数を数えてみたのですが、今年の出張回数は31回、宿泊は19泊でした。毎年数えてはいないのですが、(弥生での)これまでの最高記録は2014年の出張回数が46回、宿泊が40泊ではないかと思います。これと比較すると、出張回数は2/3、宿泊に至っては半分以下。宿泊のうち、5泊は海外出張に伴うものなので、国内での宿泊を伴う出張という意味ではさらに減っています。

もっとも2011年/2012年あたりは年間30回弱だったので、通常のペースに戻ったといえるのかもしれません。

回数はともかく、宿泊が減った最大の要因はアルトア。アルトアの立上げにかなりの時間を割いていたため、なかなか東京を離れられなかったというのが今回の数字に如実に表れています。例年、出張が増えるのは、6月と10月〜11月のPAPカンファレンスを開催する時期なのですが、今年は10月は出張が3回に対し宿泊はゼロ泊、11月は出張が5回に対し宿泊は1泊。見事なまでに日帰りの連続でした。例年であれば、出張する機会が少ない福岡や広島は必ず宿泊する(& 現地の食を堪能する、笑)のですが、今年は残念ながら両方とも日帰り。

この状況ですから、各拠点から、最近は岡本さんが来ない、付き合いが悪いと言われているような、いないような。あまり煩いことを言われなくてよい、とホッとしている方も多いような気もしますが(笑)。お蔭さまでアルトアも無事に立ち上がりましたので、来年はもう少し外に出るように意識したいですね。
posted by 岡本浩一郎 at 19:43 | TrackBack(0) | 弥生