2017年11月30日

特別な弥報

弥生のあんしん保守サポート会員のうち、ベーシックプランまたはトータルプランをご利用の方にお送りしている会報誌、「弥報」(やっほー)の最新号が出来上がりました。既にお客さまのお手元に届き始めているかと思います。今回の弥報は弥生シリーズ 30周年を記念した特別号。いつも以上に(?)気合いが入っています。

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通常このタイミングでお届けする弥報は、新製品(今年で言えば、弥生 18 シリーズ)の特集が中心です。もちろん今回も弥生 18 シリーズについての情報をお届けしていますが、今回は30周年の特別企画が盛り沢山。弥生シリーズ30周年の進化ストーリーは、特に弥生シリーズを長年ご利用のお客さまが見ると、結構懐かしいな、と思われるかもしれません。

私も30周年の特別企画として、「弥生と中小企業・個人事業主の未来とは」というインタビュー形式の記事で登場しています。この流れで僭越ながら表紙にも。この点も30周年ならではの特別版です(笑)。

ちょうど先日よく行くイタリアンのお店で、「弥報届きました!」と声を掛けて頂いたのですが、なんとなく照れくさく感じてしまいました。その一つの要因が、今回の私の写真があまりにテカっているから(苦笑)。私も最初に見た際に、「おいおいこれテカりすぎだろ」と自分で自分に突っ込んでしまいました。社内のN部長からも「いや、これテカり過ぎでやばいでしょ」と実にストレートな突っ込みを頂きました。担当のOさん曰く、「自然体の方が親しみやすい」という意図のようです…。ちなみに、こちらの弥生コーポレートブログでは自然体の(?)Oさんを見ることができます。

もっとも、「テカり過ぎでしょ」というN部長も、「自然体の方が」というOさんも、良くも悪くも、私を特別扱いせず、それこそ自然体で扱って頂いていることは、弥生らしくていいな、と思っています。ということで、ややお見苦しい部分はあると思いますが、お手元に届きましたら、是非ご覧下さい。
posted by 岡本浩一郎 at 21:50 | TrackBack(0) | 弥生

2017年11月27日

来年は大阪で

既に弥生のFacebookアカウント(@yayoi.kk)にネタとしては持っていかれてしまいましたが、先々週の木曜日にボージョレ・ヌーボーの試飲会を全社で開催しました。そう、この日が解禁日ということで、弥生では業務終了(17:30)後速やかに解禁です。

試飲会は今回で三回目。実はオリックスグループ内で販売キャンペーンがある関係で、グループ入り後に始まったという歴史があります。どうせ販促に協力するのであれば、1本買って自宅で飲んでも面白くないので、たくさん買って、職場で堂々と飲もうという飲兵衛ならではの発想でスタートしました。

今年は全社で39本差し入れ。(ざっくりですが)スタッフ数に合わせて、東京が12本、大阪が12本、札幌が12本、名古屋(Misoca含む)が2本、そして福岡が1本。この他に自宅持ち帰り用にも1本買っているので、合計どーんと40本です。普通の飲食店より多く仕入れているかもしれません(笑)。

しかし、実は、この11/16(木)が解禁日&試飲日ということをすっかり忘れており、気がついたらよりによって夕方から外出の予定が…。言い訳になりますが、販売キャンペーン自体は8月にあったので、試飲会の日程をすっかり忘れてしまいました。何とか乾杯だけは参加したものの、折角皆とワイワイする機会を逃してしまいました。

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なんとも残念でしたが、今日、大阪のNセンター長がほっこりするプレゼントを贈ってくれ、リカバリーできた気分です。プレゼントとは、大阪で試飲会に参加した皆さんのメッセージカード。日頃から頑張ってくれている皆さんの多少なりとも気分転換になれば、ということで、特段お返しを求めている訳ではありませんが、それでもこうやって感謝を示してもらえると素直に嬉しいですね。

一年に一度の試飲会。つい忘れてしまいそうですが、来年はちゃんと予定に入れておこう & できれば大阪に行こうと思った次第です。
posted by 岡本浩一郎 at 19:34 | TrackBack(0) | 弥生

2017年11月24日

人生を変えた出来事

私の人生を変えた出来事というのは大物から小物までいくつもありますが、直接的な影響はなかったものの、間違いなく大きく私の人生を変えた出来事が、今から20年前にありました。今からちょうど20年前、1997年11月24日に、山一證券は自主廃業を発表しました。

山一證券と言えば、当時の四大証券の一角。誰もが疑うことのない一流企業であり、勝ち組企業。その少し前のバブル期には、就職希望ランキングでもそれなりに高いポジションにあったはずです。以前も本ブログでお話ししたことがありますが、当時私の周り(広い意味で証券業界)であったり、マスコミの報道などを見ても、まさか、山一證券ほどの大企業が突然なくなるとは誰も予想していなかったと思います。それがある日、あっけなく自主廃業。将来を約束してくれるはずの会社はあっという間に消滅してしまいました。記者会見での野沢社長の「社員は悪くありませんから」という号泣を覚えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。会社はもちろん、従業員を守りたいと思っています。それが会社の存在意義の大きな一つ。守りたい、でも守れるとは限らない。

山一證券の廃業によって、私は直接的に影響を受けたことはありません。ただ、どんなに大きな会社でも、一流と言われる会社でも、将来が確実と思われた会社であったも、なくなってしまうこともある。そう悟った時、私の人生は大きく変わりました。自分の人生を会社に託すのか、あるいは自分で自分の人生を切り開くのか。私は、後者を選びました。直接的な影響ではありませんが、その後、転職し、そして起業、さらには社長として弥生に入社するという私の人生の選択は、間違いなくこの一件の影響を受けています。

こうやって書くと、今、弥生/Misoca/アルトアで働いている人はどうなんだ、と言われそうですね。会社には頼れないの、もっと言えば、会社を辞めることを推奨するのか、と。もちろんそんなことはありません。ただ、何も考えずに漫然と勤め続けるのではなく、弥生/Misoca/アルトアで働き続けることを自らの意志で選択して欲しいと思っています。今年の社員総会で私がお話しした大きなメッセージが「私たちは、自らの意志で私たちの未来を選ぶ」ということ。私たちは、自らの意志で、働く会社を選ぶことができます。

もちろん、社員に選んでもらう以上、会社としても選んでもらえるような努力は不可欠。会社としても、漫然とこれまでと同じことを続けているわけにはいきません。会社としての、これからのありたい姿、それを実現する道筋をしっかりと示した上で、社員に働き続けることを「選んで」もらう必要があります。これは今後、弥生/Misoca/アルトアに入る方についても、共通です。今後新たに自分の人生を切り開くことを選択した方にも、自らの意志で「選んで」頂ける存在でなければならないと思っています。
posted by 岡本浩一郎 at 19:36 | TrackBack(0) | 弥生

2017年11月21日

CHALLENGE STORY THE MOVIE

これまでに二回(一回目二回目)にわたってご紹介してきたYAYOI USER'S CHALLENGE STORYですが、実はビデオ版もあります。公開しているのは、THE MOVIE #01が熊本バスケットボール株式会社 代表取締役 湯之上聡さん、THE MOVIE #02が有限会社モーハウス 代表取締役 光畑由佳さん。これらのビデオは現在開催中のPAPカンファレンスで、開始前と休憩中に繰り返し上映しているのですが、何回見ても感動します。個人的には湯之上さんのビデオで、男の子が成長するシーン、光畑さんのビデオでは、お母さんと赤ちゃんが空を飛ぶシーンはウルっときますね(はい、涙もろいです)。

いずれも40秒ほどの短いビデオですので、是非ご覧下さい。



湯之上さんと光畑さんの想いに感動しますし、同時に、手前味噌ですが、そういった熱い想いを持ったお客さまの夢の実現にために多少なりともお手伝いできていることを本当に誇りに思います。

惜しむらくは、少なくとも現時点ではビデオはこの2本しかないこと。CHALLENGE STORY自体はこれまでご紹介してきたように6つあるのですが、ビデオは2本。おそらく、予算の関係かと思うのですが、このクオリティであれば全部あっても良かったな、と思います。無駄なおカネを使うな、とうるさいのはあなたでしょ、と社内から指をさされそうで怖いですが…(笑)。
posted by 岡本浩一郎 at 19:33 | TrackBack(0) | 弥生

2017年11月14日

(ほぼ)皆勤賞

今日は広島でのPAPカンファレンスでした。PAPカンファレンスは後半戦。先週の仙台に始まり、今日は広島、金曜日に福岡、そして来週水曜日が札幌で千秋楽となります。

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私が弥生の社長に就任した2008年の4月以来、PAPカンファレンスは原則として春(6月)と秋(10〜11月)に年間10回程度開催していますので、これまで延べで100回程度は参加しているのではないかと思います。体調的に微妙だったり、あるいは台風が来て行き帰りが危ぶまれたりということはありますが、結果的には何とかなっています。ほぼ皆勤賞。

ほぼ皆勤賞と言いましたが、実はこれまでに一回だけPAPカンファレンスを欠席したことがあります。それは3年前の広島でのこと。そう、ちょうど3年前の前日となるこの日。オリックスグループ入りの発表ということで、さすがに記者会見を優先せざるを得ませんでした。実は記者会見の日程自体は少し前に決まっていたのですが、オリックスグループ入り自体が社内でも極秘事項だったため、数日前に、営業責任者のNさんに「申し訳ないけれど、参加できなくなった」と伝えたものの、参加できない理由は話せませんでした。

当日はカンファレンス開催前にオリックスグループ入りの発表となったため、Nさんは私の代理で「突然ですが、弊社はオリックスグループの一員になりました」と発表することになりました(笑)。会場がどよめくかと思ったそうですが、意外に皆さん冷静だったとのこと。

あれからもう3年。うーん、時間が経つのは早いですね。もう間も無くサービスがスタートするアルトアは、金融を強みとするオリックスグループ入りしたからこそできたことです。一方で、弥生のことも疎かにはしていません。この先の福岡、札幌はもちろん、今後もパートナーである会計事務所の皆さんとの交流の場であるPAPカンファレンスには必ず参加したいと思っています。さすがにオリックスグループ入りレベルの大ニュースは、早々ありませんので、(ほぼ)皆勤記録を伸ばし続けたいと思います。
posted by 岡本浩一郎 at 21:17 | TrackBack(0) | 弥生

2017年11月08日

STORY 03~06

弥生シリーズ 30周年を記念した特別サイトで、特に人気を博している(かつ、私自身も最も気に入っている)のが、YAYOI USER'S CHALLENGE STORY。事業を立上げ/引き継ぎ、独自の製品やサービスを生み出そうとチャレンジしつづける人のストーリーです。

以前ご紹介したタイミングでは、2つのストーリーだけでした(それでも読み応えがあります)が、その後もストーリーを追加し、現在は6つのCHALLENGE STORYをご覧頂くことができます。

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前回以降追加したのは、有限会社モーハウス 代表取締役 光畑由佳さんの「服を作りながら、お母さんの自由を作っている」、宮崎ひでじビール株式会社 代表取締役 永野時彦さんの「100%宮崎産。それが、究極の地ビールだと思う」、熊本バスケットボール株式会社 代表取締役 湯之上聡さんの「熊本の中から、熊本を元気にする。そんなチームに変えていく」、そして、ベルガードファクトリージャパン株式会社 代表取締役社長 永井和人さんの「メジャーリーガーをケガから守るのは、日本の職人だ」の4つのストーリー。

自らの強烈な体験を出発点として、モノを作って提供するだけではなく、お母さんの生き方/働き方も変えようとする光畑さん。一社員が会社閉鎖の危機に立ち上がり社長に就任、地元宮崎にこだわることによって、再生と成長を引っ張る永野さん。地元熊本にプロバスケチームを立ち上げ、熊本の震災に屈することなく、過去最高の戦績を達成した湯之上さん。社員として勤続30年目での倒産から、一人で新会社として再建を果たし、日本の良さを野球の本場米国に発信する永井さん。

皆さん語り口は淡々とされていますが、言葉の奥に見える想いや情熱は圧巻です。経営者は孤独なもの。挫けることもありますが、まだまだ自分も頑張らねば、と元気を分けてもらえるCHALLENGE STORYです。
posted by 岡本浩一郎 at 21:44 | TrackBack(0) | 弥生

2017年11月02日

家電量販店でクラウド?

10/20(金)に、弥生 18 シリーズ発売を開始してから二週間。お蔭さまで好調な滑り出しです。これから12月、さらに来年の確定申告期に向けてさらに盛り上がっていくものと思います。

実は、今回、弥生 18 シリーズと同じタイミングで、新しい製品の販売を開始しています。それは「やよいの給与明細 オンライン」。あれ、やよいの給与明細 オンラインは、今年の1月にサービスを開始したはずでは…。はい、その通りです。今回、クラウドサービスであるやよいの給与明細 オンラインの利用権をパッケージ化し、家電量販店の店頭での販売を開始しました。

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業務ソフトウェアのクラウド化は徐々に進んではきていますが、実際には、対象となる業務ごとに浸透率にだいぶ差があります。最も利用が進んできているのは、個人事業主の確定申告ですね。サービスで言えば、やよいの青色申告 オンライン、そして、やよいの白色申告 オンライン。今年の確定申告が終わった時点では、申告ソフトを使われている個人事業主の中で、クラウド型が13.2%を占めるところまで来ました。まだまだデスクトップ型が主流ではありますが、クラウド型も着実に利用が進んできています。請求管理も比較的クラウド化が進んでいる領域。サービスで言えばMisocaですね。ただ、請求管理に関しては、デスクトップかクラウドかという以前に、Excelが最大のライバルです。

一方で、クラウド化がなかなか進んでいないのは、法人向けの会計ソフト、そして、給与計算ソフトです。

今回、より多くの方に弥生が提供するクラウドサービスを認知し、そしてご利用頂きたいということで、クラウドサービスの利用権をパッケージ化し、家電量販店の店頭での販売することにしました。デスクトップが当たり前の家電量販店で、クラウドサービスがどこまで受け入れられるのか、やってみないとわからない部分もあり、まずは一サービスから。発売を開始してからまだ二週間ですが、滑り出しはまずまず。

年末調整までカバーする弥生給与やよいの給与計算と異なり、やよいの給与明細 オンラインは毎月の給与計算と給与明細作成のみをサポートしますので、商戦期は年内というよりは、年明け。この先、どんな売れ行きとなるのか、今から楽しみです。
posted by 岡本浩一郎 at 20:32 | TrackBack(0) | 弥生

2017年10月31日

PAP8,000

今回も少し報告が遅くなってしまいましたが、約2ヶ月前、今年の8月末に、弥生の会計事務所パートナー(PAP)が8,000会員を突破しました。PAP会員数が7,000を超えたのが2016年5月、そして7,500を超えたのが2017年1月。

これまで最高のペースだったのは、2015年4月の6,000会員から2016年5月の7,000会員。実に1年1ヶ月で1,000会員増えたことになります。7,000会員以降は少しペースが落ち、7,500会員までが8ヶ月、そこから今回の8,000会員までが7ヶ月、合計1年3ヶ月で1,000会員の増ということになります。とはいえこれでも、5,000から6,000が1年9ヶ月、その前の4,000から5,000が2年3ヶ月という以前のペースよりはだいぶハイペースです。

お蔭さまでここ5年ちょっとで会員数を倍に増やすことができたことになります。ただ、これだけ数が増えてきたことを踏まえ、特にこの一年間は会員数を増やすこと以上に、パートナーシップを強化することに注力しています。以前からお話ししていることですが、PAPはパートナー制度であり、数は最優先ではありません。一番大事なのは、パートナーとして、中小企業・個人事業主・起業家を支えるという志をキチンと共有できていること。

今月から開催しているPAPカンファレンスもその一環です。今回のPAPカンファレンスは、既に名古屋・東京・大阪の3会場が終了しました。お蔭さまで多くのPAP会員にご参加頂くことができ、弥生が目指す方向がよく理解できた、その上で自社の方向性を考える良いきっかけとなったとポジティブな評価を頂いています。

カンファレンスは、来月も、仙台、広島、福岡と続き、11/22(水)に札幌で千秋楽を迎えます。今後も、カンファレンスに限らず、日頃のコミュニケーションを通じてPAP会員の皆さまとのパートナーシップを強化していきたいと思っています。
posted by 岡本浩一郎 at 20:46 | TrackBack(0) | 弥生

2017年10月25日

3分7秒

今日は大阪でのPAPカンファレンス。お蔭さまで多くの方にご来場頂いています。今回は、弥生シリーズ 30周年を記念した特別なPAPカンファレンスということで、冒頭ではこちらのビデオをご覧頂いています。


弥生コンシェルジュが弥生シリーズ 30年の歴史をご案内するこちらのビデオ、ご好評を頂いています。このビデオでは、弥生シリーズの30年を3分7秒でご案内するのですが、そのうちの後半の10年は私が直接的に携わっていた10年です。このビデオを見るたびに、我がことながら、結構遠くまで来たなー、とついつい感慨に浸ってしまいます(笑)。

ちなみに、私自身が最初に弥生と接点を持ったのは2000年のこと。以前も本ブログでお話ししたことがありますが、2000年に自分で経営コンサルティング会社を立ち上げた際、選んだのが弥生会計でした。そう、私の弥生との出会いは、一ユーザーとしてでした。ユーザーとしての期間も含めると、この30年の半分以上は弥生シリーズと縁があったことになります。

もっとも、PAPカンファレンスにお越し頂く税理士の方の中には、弥生シリーズの黎明期からご利用頂いている方も結構いらっしゃいます(弥生の前身がかつて提供していたもう一つの会計ソフト「大番頭」使っていたよ、という方も)。そういった皆さんには結構懐かしいな、と思って頂けているようです。

3分ちょっとにまとまった30年間ですが、この30年間は決して平たんな一本道ではありませんでした。弥生が対応するプラットフォームもDOSからWindows、そしてクラウド化と共にMacやスマホまで広がり、その上で提供する製品/サービスも格段に広がってきました。それ以上に、弥生の場合、一度は外資系になったり、時代の寵児とも言える話題の会社の子会社になったり、そして直近ではオリックスグループの一員になったりと、会社自体が大きく変化点を経てきました。弥生は変化を受け入れ、受け入れるだけではなく、進化につなげてきた。だからこその30周年だと思いますし、この先も新たな進化を遂げることによって、40周年、50周年を目指したいと思っています。
posted by 岡本浩一郎 at 17:29 | TrackBack(0) | 弥生

2017年10月20日

弥生 18 シリーズ発売開始

本日10/20(金)に、弥生 18 シリーズの発売を開始しました。弥生のウェブサイトにも、弥生 18 シリーズが大々的に登場。これまで準備を進めてきた製品が、ようやく日の目を見る。ドキドキであると同時に、ワクワク。私が弥生の社長になってから、10回目の新製品一斉発売ですが、何年たっても、この日は特別です。

外出しての打合せのついでに、家電量販店をいくつか回ってきましたが、店頭での陳列もバッチリです(ただ、郊外の家電量販店については、順次陳列の入れ替えを行っていますので、お店によってはまだ18シリーズに切り替わっていないこともあります。その場合でもバックヤードに在庫があることもありますので、店員の方にお問い合わせください)。

恒例の私の部屋の模様替えも完了しています。今回は少し早めに今週前半に入れ替えを済ませました(Hさん、Yさん、Kさん有難うございました)。

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こちらは弥生本社の打合せスペース。もちろんこちらも弥生 18 シリーズに入れ替え済です。
posted by 岡本浩一郎 at 18:20 | TrackBack(0) | 弥生

2017年10月17日

社員総会 2017

この10月より新年度が始まったということで、先週金曜(10/13)に、社員総会を開催しました。この日は一年に一度、全国から正社員(総合職)が全員東京に集結します。去年からはMisocaも合流しましたし、今年からはALTのメンバーも参加。ここ何年か同じ会場なのですが、今回はかなり一杯いっぱい。来年までは何とかなるかもしれませんが、再来年ともなると新しい会場が必要になりそうです(が、そうすると会場費が一気に高くなると、人事総務部長のTさんが心配しておりました)。

社員総会では、午後いっぱいかけて、終了した一年を振り返ると同時に、新しい一年間、チーム弥生(&Misoca&ALT)として何を目指すべきかをじっくりと共有します。今回は、弥生シリーズ 30周年という節目の年にあたるため、前期/今期だけを語るのではなく、過去は30年間前から、将来は10年先までをカバーすることになりました。過去については、私も知らない事実が結構あり、勉強になりました(笑)。ここ10年の振り返りでは、長い道のりでありつつ、あっという間だったな、と一人で感慨にふけっていたのはここだけの秘密。

色々あった30年ではありましたが、振り返ってみればよい思い出。ただ、これから先は、更なるチャレンジが待ち受けています。これから先の10年は、これまでの10年以上の(ある面においては、過去30年で経験した以上の)変化が待ち受けていると思いますし、そんな環境において今後もより多くのお客さまに価値を提供し続けるためには、一にも二にも、弥生自身が意思を持って能動的に進化を続けることだと思っています。

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今回は弥生シリーズ30周年記念ということで、様々な趣向が凝らされていていい記念になりました。ビジネスセッションの後のビアバストも大盛り上がり。インスタ映えしそうなネタがゴロゴロしておりましたが、おそらく遠からず弥生のコーポレートブログで紹介されるのではないかと思います(と思ったら今日アップされていました)。社員総会を企画/運営して頂いた皆さん、お疲れさまでした。

ビアバストの後も、二次会/三次会と続き、帰宅したのは3時過ぎ。さすがにヘロヘロです。これは予想通りということで、土曜日は予定通り完全休養の一日となりました。
posted by 岡本浩一郎 at 19:50 | TrackBack(0) | 弥生

2017年10月13日

大阪 20周年

今からちょうど20年前の今日、1997年10月13日、弥生(当時はインテュイット)は、大阪・南港にカスタマーセンターをオープンしました。当時のお客さまサポートは、通常のオフィスの一画でこじんまりと電話を受けるというのが一般的で、まだコールセンター(弥生ではカスタマーセンターと読んでいますが)という用語自体が珍しい時代でした。お客さまサポートを片手間でやるのではなく、キチンとした組織、キチンとした施設でキチンとやろうという発想は、今でこそ珍しくありませんが、当時は外資系ならではのものでした。

当時の「キチンとした施設」も19年経過した頃にはだいぶ老朽化が目立ち、昨年のゴールデンウィークに南港から淀屋橋に引っ越したのは本ブログでもお話しした通りです。

これも本ブログでお話ししましたが、弥生のもう一つのカスタマーセンターである札幌カスタマーセンターは、今年の7月3日に開設10周年を迎えました。この20年間、大阪と札幌で対応したお客さまからのお問合せは、累計で1,000万件以上に及びます(残念ながら正確な数字はないのですが、はっきりとした数字が残っているここ9年だけでも約850万件なので、20年では千数百万件にはなるのではないかと思います)。

日々お受けしているお問合せ一件一件も、年数が経ち、当然その中でお客さまの数も増える中で、振り返ってみるとものすごい数になっているものだと思います。

札幌の10周年、大阪の20周年というだけでも大きな節目ですが、今年は同時に、「弥生シリーズ」が30周年。初めて「弥生」の名前を冠したソフトウェア「青色申告会計 弥生」の発売を開始したのが、これもまたちょうど30年前の1987年10月です。

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10周年、20周年、30周年。今年は弥生にとってメモリアルイヤーです。ただ、ここで満足してはいません。ここまで歩み続けられたことには感謝しつつ、今後も10年、20年、30年とお客さまを支え続けられるように、さらなる進化を遂げていきたいと思っています。
posted by 岡本浩一郎 at 11:42 | TrackBack(0) | 弥生

2017年10月12日

弥生 18 シリーズは10/20(金)発売

本日、弥生はデスクトップアプリケーションの新製品「弥生 18 シリーズ」を来たる10月20日(金)に一斉発売することを発表しました

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今回も様々な機能強化ポイントがありますが、今回の機能強化の柱の一つは、デスクトップアプリケーションである弥生 18 シリーズとクラウドの連携による利便性向上。弥生会計 18/やよいの青色申告 18では、これまでもご利用頂いているクラウドを活用した機能、スマート取引取込、そして弥生ドライブを強化しています。

また、新たに弥生給与と、この1月に提供を開始したやよいの給与明細 オンラインの連携機能を実現しました。この連携を使えば、月々は事業者がやよいの給与明細 オンラインで給与明細を作り、年末調整の際には、データ連携した上で、会計事務所が年末調整の作業を行うことが可能になります。

弥生は、お客さまのニーズにあわせて、お客さまに選択肢を提供します。デスクトップだけ、あるいは、クラウドだけではなく、デスクトップも、クラウドも提供。さらに、デスクトップとクラウドを連携させることによって更なる利便性を実現します。

弥生 18 シリーズについては、今後本ブログでより詳細をお話ししたいと思っています。
posted by 岡本浩一郎 at 20:21 | TrackBack(0) | 弥生

2017年10月10日

PAPカンファレンス 2017秋

いよいよ新製品発売までカウントダウンということで、会計事務所パートナー向けのカンファレンスであるPAPカンファレンスを開催します。まずは明日(11日、水)、名古屋での開催からスタートします。

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今月は来週(18日、水)の東京、再来週(25日、水)の大阪と続きます。そして来月には、11/9(木)の仙台、11/14(火)の広島、11/17(金)の福岡と続き、最後が11/22(水)の札幌での開催となります。今回も福岡だけ金曜日の開催が目を引きますが、その理由は「だって福岡だから」だそうです。素直でよろしい(笑)。

PAPカンファレンスというと、この間開催したばかりと思われるかもしれません。確かの前回の開催は6月ですから、前回が春、今回が秋といえ、やや間隔が短いように見えるかもしれません。しかし前回はまだお話できなかった新しいトピックもしっかり用意していますし、前回もお話しした業務の自動化については、より突っ込んだ内容になる予定です。今回も事例紹介を予定していますが、会計業務 3.0が着実に浸透しつつあることを実感頂けるかと思います。

前回のカンファレンスで方向性を見出した方が、今回のカンファレンスを通じて一歩踏み出す機会に、また同時に、既に一歩を踏み出した方にとっても、より効果を生んで頂くためのノウハウを得る場にできればと考えています。

明日の名古屋会場については、定員に近いお申し込みを頂いていますが、来週以降の東京/大阪については会場のキャパシティが大きいこともあって、まだ座席に余裕はあるようです。ぜひ多くの方にご参加頂ければ幸いです。
posted by 岡本浩一郎 at 21:43 | TrackBack(0) | 弥生

2017年10月05日

学生のうちに

今週月曜日は、期初の一日でしたが、同時に、来年4月の新卒入社予定者の内定式でもありました。今回内定となったのは4名。ご承知のように、一昔前の就職氷河期とうって変わって、今は圧倒的な「売り手市場」。そんな中で弥生を選んで頂いた4名には本当に感謝しています。売り手市場の中で企業の人事部が恐れるのが、内定辞退ですが、幸いにして予定通り全員が揃っての内定式となりました。

内定辞退が見込まれるのであれば、多めに内定を出しておこう、と考える企業もあるかもしれませんが、そうするとどうしても一人ひとりに対するケアが薄くなりますし、そもそも、採用する上での基準を妥協するようでは本末転倒です。

弥生の場合、本来は6名(ご縁があれば8名)採用したいところ。ただ、とりあえず多めに採用して、入社後会社と合わなかったら残念でした、というのはあまりに無責任です。入社して頂いた以上、確実に10年20年30年と活躍して頂けるように、と考えると、選考の基準を妥協することはできず、結果的に4名の内定に落ち着きました。

内定式では、一人ひとりに内定通知書をお渡しします。人数が多ければ、二人目からは「以下同文」となりがちですが、一人ひとり想いを込めてキチンと読み上げることができるのは、少人数採用のいいところです。その後は、内定者の自己紹介。パワーポイントを使った立派なプレゼンテーションです。少し前までは、パワーポイントの扱いに慣れていない学生の方も多かったのですが、今回の4人は、中身はもちろん、パワーポイントの扱いも見事なものでした。やはり、早いタイミングからこういったツールに触れる機会が増えているのでしょうね(ただ、そのうち、いわゆるQWERキーボードでなく、フリック入力の方がいいという人も出てきそうです、笑)。

今回内定となった4名の入社まであと半年。チーム弥生の一員として一緒に歩める日をとても楽しみにしています。一方で、4名の方にとっては、充実した半年にしてほしいと思っています。「楽しいのは学生のうちだから、今のうちに精一杯楽しんでおいた方がいい」という先輩方もいらっしゃいますが、私個人としては、社会人になってからも、楽しいことは山ほどあるので、そんなに焦る必要はないと思っています。何よりも、学生の本分は学業ですから、それをキチンと仕上げるべきですよね。

もっとも、学生時代の方が色々なことを試せるのは事実。私の場合は、社会人になったら絶対にやらないであろう仕事を試してみたいと思って、一年間、ホテルのフロント(夜勤)のバイトをしました。このバイトで得た、オタクだと思っていた自分が、意外に人と接することが好きだという発見が、今のキャリアにつながっているような気もします。
posted by 岡本浩一郎 at 17:37 | TrackBack(0) | 弥生

2017年10月02日

FY18スタート

先週金曜日で、弥生の2017年度(FY17)は営業日ベースで終了。これまでにもお話ししていますが、弥生のビジネスは仕込みが重要で、営業で追い込みをかけることはない(かけても意味がない)ため、期末最終日といえども、いつも通りの一日でした。

月末だし、金曜日だし、ということで、少し飲みに行きませんか、と社内で軽く声をかけたところ、営業責任者のNさんは午後休を取得しているということ。営業の責任者が期末の最終日にお休みをとれる会社はなかなかないですよね(自慢です)。よく考えると、金曜日はスケジュール変更も噂される「プレミアム・フライデー」。さすが、時代を常に先取りするNさんです(笑)。

さて、週が明けて今日からは2018年度(FY18)がスタートです。FY17については、数値面ではほぼ計画通りの着地を見込んでおり、まずまずな一年でした。一方で、いくつかの重要な点において充分な成果を出し切ることができていないのも事実です。例えば、法人におけるクラウド会計ソフトの普及。個人事業主向けのクラウド会計ソフトは着実に普及が進んでおり(それでも普及率という意味ではまだまだですが)、その中で弥生は過半のシェアを占めることができています。これに対して、法人でのクラウド会計ソフトの普及は率直に言ってまだまだ。

普及活動をしている中で改めて実感するのは、お客さまにとってクラウドは目的ではなく、手段でしかないということ。まだ利用者の少ない弥生会計 オンラインよりは、デスクトップアプリである弥生会計と、クラウドサービスである弥生ドライブ/スマート取引取込を組み合わせて、デスクトップとクラウドの利便性を組み合わせるというお客さまの方が多いのが現実です。弥生としては、それはそれでok。もちろん、弥生会計 オンラインは、今後も時間をかけてじっくりと育てていきますが、それ以上に、デスクトップでも、クラウドでも、お客さまに選択肢を提供し、お客さまに合ったやり方で、利便性を実感して頂くことが重要だと考えています。

Misocaと共に、企業間取引の新しい形を示すという目標もまだまだ道半ばです。Misocaは着実に進化を続けており、Misocaユーザー間での受発注機能など、目指す姿の片鱗は見えてきています。ただ、目指す姿の全体像からすると、まだまだ入り口にすぎません。

オリックスグループの力を活用したFinTech領域での取り組みについては、ALT株式会社の立上げにつながったことはこれまでもお話ししてきた通りです。サービス開始に向けて全力で準備を進めていますが、実際にご利用頂けるまでにはもう少し時間がかかります。

FY18は、数字面だけでなく、FY17以前から手掛けてきた案件が着実に結実する一年にしたいと思っています。いずれも、ここまでにもじっくり時間をかけてきた案件です。クラウド会計への取り組みはもう5年以上ですし、ALTに関しても、実は2年近く前から準備を進めてきています。短期的な成果だけを追うのではなく、長期的な取り組みができることが弥生の強み。そういった意味で、一日を焦る必要はないと思っています。それでも、着実に成果となるよう、一日一日を大事に、着実に前に進めていきたいと思っています。
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2017年09月28日

4色

先々週の金曜日に、カスタマーセンター総会を開催しました。弥生のカスタマーセンターは大阪と札幌の2拠点ですが、同日に総会を開催します。私自身は、毎年大阪と札幌交互に参加しており、今年は大阪での参加となりました。

カスタマーセンターでの電話の受付は通常は17:30までですが、この日だけは16:00までとさせて頂き、全員急いで総会の会場に移動します。大阪は昨年淀屋橋に移転しましたが、近辺に総会向けの良い会場がなく、地下鉄で2駅離れたホテル日航大阪に大慌てでの移動です。この点、札幌はビル内にホテル(ホテルモントレエーデルホフ札幌)があり、その宴会場を利用するため、移動はラクラクです。

16:30から18:30までは、まずはビジネスセッション。私はトップバッターとして、間もなく終わるFY17の総括、そしてFY18の全社目標について話しました。この他、カスタマーセンターの総括/これから目指すべきことの共有や、カスタマーセンター内の表彰制度である「ゴールデンアロー賞」の表彰など、盛り沢山で、2時間はあっという間です。

ビジネスセッションが終わったら会場を移動して(ホテル日航大阪最上階の宴会場)、お楽しみのビアバスト(懇親会)です。

今回、大阪側での企画として、「弥生製品にちなんだピンク・緑・青・オレンジの4色の内、1色をファッションに取り入れる」というテーマで、「全員参加型のベストコーディネートコンテスト」を開催しました。私は審査員なので、審査対象にはならないのですが、こういったお祭りになると血が騒ぐ性格ゆえ、こっそりと、アロハシャツを4枚持参しての大阪入り。朝大阪入りした段階では青、ビジネスセッションで表彰を行う際にはオレンジ、ビアバストでの乾杯の挨拶時には緑、そしてコンテストの審査員役の際にはピンクと、総会中に都合3回も着替えることになりました。

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ひょっとして全く気が付かれなかったらどうしようと心配していたのですが、オレンジに着替えて登壇した段階でどよめきが。この際、札幌の総会会場ともスカイプでつないでいたのですが、札幌からもどよめき? 笑い声?が聞こえてきました。やって良かった(笑)。ちなみに、私は全く同じ柄のアロハシャツを10枚以上所有しており(後で数えたら12色ありました)、大抵の色のリクエストには応えられます(笑)。

ビアバストが終わった後も、有志で2次会(なぜか卓球をやっていた記憶が…)、そして締めは夜中2時のラーメンとフルコースの一日となりました。

FY17ももうすぐ終わり。カスタマーセンターの皆さん、一年間お疲れさまでした。そしてFY18も宜しくお願い致します!
posted by 岡本浩一郎 at 19:26 | TrackBack(0) | 弥生

2017年09月15日

今度は池

今日はカスタマーセンター総会ということで、大阪に来ています。大阪に来るのは1ヶ月半振りですが、来てみると明らかに変化点が。

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昨年のゴールデンウイークに移転した大阪カスタマーセンターは、10階と11階の2フロアにまたがっていますが、移転時点では、11階の一部については今後のお問合せの増加に応じ規模を拡大できるよう、拡張スペースとして確保してある状態でした。要は、什器が配置されていないだだっ広い空間。センターの移転直後にはBeer Bustの会場としても活用していました。

その後、一部机を配置したり、臨時研修用のスペースとしても利用していましたが、この度、さらなる席数の拡充が必要となり、拡張スペースに内装工事が入りました。その結果生まれたのが、こちらの「ヤヨイのイケ」です。以前ご紹介したように、10階にはコミュニケーションスペースとして「ヤヨイのカワ」が用意されています(この他、リフレッシュスペースが「ヤヨイのモリ」、受付スペースが「ヤヨイのソラ」)

今回11階の拡張スペースを整備するにあたり、11階らしいコミュニケーションスペースを用意しようということで生まれたのが「ヤヨイのイケ」という訳です。思ったより広いわりに机や椅子が少ないので、少々がらんとした感じですね。

ちなみに、今日Mさんと話した際には、「あれは池ではなく、泉です」と言っていたので、斧でも投げ込んでみると神様でも登場するのかもしれません(Mさん、試してみて、笑)。

弥生のカスタマーセンターへのお問合せが顕著に増えるのは12月の年末調整の時期と2〜3月の確定申告の時期です。まだまだ先と思っているとあっという間に繁忙期。繁忙期に向けて、カスタマーセンターの体制強化を着々と進めています。
posted by 岡本浩一郎 at 16:02 | TrackBack(0) | 弥生

2017年09月11日

インターン 2017

8月末に日経新聞で、2019年春卒業予定の大学生・大学院生の約7割が今年の夏休みにインターンシップ(就業体験)に参加した(参加予定を含む)という記事がありました。約7割というと、相当な割合。もはや参加して当たり前ということでしょうか。ただ、さすがに7割というのは高いように感じますね。調査の詳細を確認してみると、回答者は135名で、大半が首都圏の大学に在籍とのこと。うーん、これだとサンプリングバイアスが大きそうですね。

ただ、インターンシップが身近になっていることは事実だと思いますし、それ自体はとても良いことだと思います。私自身もかつて米国でインターンを体験した時のことを本ブログでお話ししたことがありますが、かけがえのない経験でした。特にまだ会社で本格的に働くという経験を持たない大学生・大学院生にとって、会社であり、社会を知る上で非常に有益な仕組みだと思います。

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弥生でも例年マーケティング本部でのインターンシップを開催しており、今年も8月後半に7名のインターン生を迎えました。今年から1日で完結するインターンシップも解禁されましたが、弥生のプログラムは弥生について可能な限り深く理解してもらいたいという想いから、今年も1週間(月〜金)。プログラムの準備は若手中心に進めます。特にHさんは、自分自身もこのインターンシップを通じて弥生を知り、その後めでたく昨年弥生に入社したということもあって、気合が入っていたようです。

私もインターンの皆さんとランチ、その後フランクなQ&Aの機会がありましたが、興味本位の質問もありつつ、なかなか鋭い質問もあり、とても楽しい時間でした。また、プログラムの最後には課題の発表があるのですが、一週間という限られた時間の中でも、なかなか興味深い発表があり、私を含め、弥生側メンバーにとっても良い刺激になりました。

インターンシップというと、選考時に有利になるかという点に関心が集まるようですが、有利か不利かという意味では、もちろん有利に働くでしょう。数回の面接だけでは知りえない、人となりを知ることができますから。ただ、それだけの力(潜在能力含め)を持った人が、より確実に選ばれやすくなるというだけで、下駄が与えられるということではありません。逆に言えば、その会社でインターンを経験していないが故に、不利になる(極端な話、そもそも選考の対象にならない)ことは一切ありません。

インターンシップとしてちゃんと受け入れようとすると、それなりに手間もかかりますから、むやみに規模を拡大することはできませんが、今後も着実に継続していきたいと考えています。
posted by 岡本浩一郎 at 19:43 | TrackBack(0) | 弥生

2017年09月08日

ネット vs. 量販店

今日は全国のフィールドスタッフ(FS)が東京に集まり、研修会を実施しています。以前にもご紹介した通り、FSの皆さんは全国の家電量販店に定期的にお伺いして、店頭のメンテナンスを行っています。

北は北海道から、南は沖縄まで、全国を34名のFSでカバーしています。これに対して、社員スタッフは20名弱。つまり、家電量販店における弥生のプレゼンスは、FSの皆さんの活躍あってのものです。もちろん、社員スタッフももちろん頑張っており、都市部の店舗をカバーすると同時に、家電量販店本部との交渉を担当しています(念のため、笑)。

昨今は、ネット通販に量販店が押され気味と言われます。特に米国ではこの傾向が顕著であり、今日の朝刊でも、(米国の)トイザらスが民事再生法を申し立てるのではないか、ギャップが200店舗を閉鎖する、モールの空洞化が深刻な問題になっている、等々のニュースが目立ちました。

確かにネット通販の伸びは目覚ましいですし、個人的にもその利便性は実感しています。一方で、日本が必ずしも米国と同様の道を歩むとは考えていません。まず一つには、同じ量販店といっても、日本と米国では全くサービスレベルが異なること。あくまでも一般的に言えば、ですが、米国の量販店は、品ぞろえが限られており、店舗スタッフのレベルも決して高いとは言えません。つまり、あえて店舗で買う理由を見出すことができません。品ぞろえや陳列にこだわりをもち、店舗スタッフの教育に力を入れている日本の量販店とは異なります。逆に言えば、日本の量販店からそういった部分が失われてしまえば、日本の量販店も危うくなってくるのかもしれません。

もう一つは、日本の量販店の場合、ネット販売対応を着実に進めており、ネットでもキチンと集客できているということ。特に家電量販店の世界では、Amazonのサービスレベルに勝るとも劣らないサービスを提供する会社もあります。

弥生の観点でいえば、確かにAmazon等のネット通販で購入される方は増えていますし、そもそも弥生オンラインのようにクラウドサービスとして弥生から直接提供しているサービスも増えてきました。それでもやはり弥生のNo.1としてのブランドをお客さまに認知して頂く場として、家電量販店は極めて重要です。

それを支えているのがFSの皆さん。普段は全国で活躍しているFSの皆さんが一堂に会する貴重な機会ですので、今晩は皆さんとじっくりお付き合いしたいと思っています。
posted by 岡本浩一郎 at 17:39 | TrackBack(0) | 弥生