2016年08月10日

ワクワクするモノ

もうすぐお盆の時期。今年から新たな祝日「山の日」ができたということで、例年よりも少し長めのお盆休みになる方も多いのではないでしょうか。弥生のカスタマーセンターも、8/12(金)、8/15(月)、8/16(火)とお盆で休業とさせて頂きますが、山の日もあり、6連休となります。

さて、お盆も間近ということで、少し柔らかい話題を。職業柄(というよりも個人の趣味のような気のしますが)、新しいデジタルグッズは結構好きなのですが、最近はなかなかワクワクするモノがありません。PCがWindows 10になったから、こんなことができるようになった、これは買わなければということがなくなってきました。比較的新しめのデジタルグッズであるスマートフォンに関しても、新機種が出た、さあ買わなきゃ、とはならなくなってきました。

むしろ最近は白物家電の方がワクワクするかもしれません。例えば、DysonのドライヤーSuperSonic。確かに熱く感じない! それまでの普通のドライヤーが基本的な仕組みとしては何十年と変わっていないだけに、大きな進化を感じますし、ワクワクします。そこまでの進化ではないにしても、最近個人的にワクワクしたのが、10年振りぐらいに買い替えた冷蔵庫。ドアをタッチすると自動で開くのですが、これが結構嬉しかったりします。

そんな刺激がなくなりつつあるデジタルグッズですが、久し振りにワクワクしたのが、こちら。

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これ何だかわかりますか? 弥生の天然水と比較するとその小ささがご理解頂けるかと思います。実はこれプロジェクター。SmartBeam Laserというものですが、名前の示す通り、レーザーで画像を投射します。小ささだけでも驚きますが、さらにバッテリーも内蔵しており、外部電源が不要。さらにさらに、ワイヤレスディスプレイにも対応しているので、PCとケーブルでつなぐ必要もありません。メインマシンとして利用しているSurface Proもワイヤレスディスプレイ(Miracast)に対応しているので、バッチリですし、iPhoneからも簡単にワイヤレス(AirPlay)で接続できます。

ただ、小ささゆえの限界はあって、かなり暗いです(公称100ルーメンのはずですが、説明書には60ルーメンと書いてあります???)。夜はいいのですが、日中はそれなりに暗くできる環境でないと厳しい。

とはいえ、非常に気軽に持ち歩けるので、結構重宝します。最近は金融機関の方と打合せすることが結構増えてきているのですが、金融機関の会議室は意外にプロジェクターや大型ディスプレイがないことが多いので、そういった時には便利です。

あくまで会社で購入しているので、私用では使っていませんが、キャンプの時に日中撮った写真を夜投影して、といった使い方は結構盛り上がる気がします。
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2016年08月08日

スマホアプリの機能改善

ScanSnap Cloud連携Misoca連携強化といったちょっとした機能改善シリーズ。今日はスマホアプリの機能改善についてお話しさせて頂きます。やよいの青色申告/白色申告 オンライン向けにスマートフォンアプリを提供していますが、先日(といってももう二ヶ月も前ですね…)、機能改善を行いました(iPhone版がこちら/Android版がこちら)。

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今回は、かなりまとまって機能改善を行っています。代表的なところでは、[取引一覧]画面から、取引を編集できるようになりました。これまではスマホアプリで入力した取引の編集は可能でしたが、PC/Macから入力した取引は参照しかできませんでした。今回の機能改善でその制約が解消され、かなり自由に取引の参照・編集ができるようになりました(ただし固定資産に関する取引や複合仕訳など、一部編集できない取引もあります)。

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また、ご要望が多かったのですが、直前に登録した取引をコピーして入力することもできるようになりました。これによって、同様な取引を連続して入力する際の効率が大幅に向上しました。細かいところでは、取引先や摘要を入力する際に、入力候補が表示されるようになりました。毎回入力しなくても、候補の中から選ぶことができるようになりました。さらに、取引入力の際に、源泉徴収税額を入力できるようになりました。

これらの入力機能は、PC/Macでの入力機能としては既にあったものです。今回の機能改善によって、機能性がかなり近付いたことになります。一方で、スマホならではの直感的な使い勝手も大事にしています。PC/Mac、スマホ、タブレットといったデバイスによって、特性や使うシーンが異なりますから、共通化する部分は共通化しながらも、そのデバイスの良さを最大限に活かしたいと考えています。スマホアプリの良さは、外出中も含め、ちょっとしたすき間時間に入力したり、データを確認できることですから、ちょっとした入力・参照用としてストレスなしに使って頂けるように、さらに改善を図っていきたいと思っています。

そうそう、現時点でスマホアプリを提供しているのは、やよいの青色申告/白色申告 オンラインですが、法人向けとなる弥生会計 オンライン向けにも準備を進めています。こちらも楽しみにして頂ければ幸いです。
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2016年08月04日

なぜ間違えるのか

大阪のカスタマーセンター/大阪支店が移転して約3ヶ月が経ちました。皆はもうすっかり慣れたようで、南港の旧オフィスは過去の思い出になりつつあるようです。私は出張ベースなので、まだ数回ですが、ランチの時に違いを感じます。旧オフィス(南港)は年々寂れ、ランチのお店の選択肢が極めて限られていた(しかも徐々に減っていく)のですが、新オフィス(淀屋橋)はよりどりみどり。選びたい放題です。今回のランチもなかなかgoodでした。

さて、以前もお話しした通り、大阪新オフィスは2フロアに分かれています。10階がいわゆるカスタマーセンターで、11階は大阪支店や会議室、休憩スペース、拡張スペース。しかし、私はなぜだかこの上下関係を間違えます。しかもほぼ毎回。10階から9階に降りてしまったり、11階から12階に上がってしまったり。ちょっと前は9階や12階に入れないことで間違ったことに気付いていたのですが、最近はさすがに階段の途中で気が付くようになりました。多少は前進?

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何でこんなに間違えるのか、自分でもよくわかりません。考えられる理由は二つ。一つはそもそも設計段階では10階と11階が逆であったこと。移転前に、ビルオーナーの都合で上下をひっくり返すことになりました。もう一つは、同じく2フロアに分かれている札幌で、上がメインフロア、下が増床したフロアとなっていること。ただ、札幌ではメインフロアに会議室があるので、あまり上下を行き来することはありません。うーん、いずれも仮説ですが、なぜこんなに間違えるのか説得力はありませんね。

どなたか間違えない方法を編み出したら教えて頂けないでしょうか > 社内の皆さん。

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ところで、11階には拡張スペースとして結構広い空きスペースがありますと以前ご紹介しましたが、この冬の繁忙期に向けて既に利用が始まりました。利用を始めたのは拡張スペースの1/4程度で、まだまだ空きスペースはあります。ビリヤード台なり、卓球台(笑)を置くなら早めにしないと、いつの間にやらすっかり埋まっているかもしれません。
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2016年08月02日

相互レビュー

ここしばらくで、弥生の経営陣である本部長が集まって本部長合宿を行っています。合宿といえば熱海にでも行きたいところですが(たとえばオリックスグループのこことか)、実際にはオフィスの会議室に缶詰めになるだけです(苦笑)。

お蔭さまで弥生の業績は好調が続いていますし、今後の成長エンジンである弥生オンラインもようやく立ち上がりつつあります。だからこそ、さらなる成長を考えようということで、弥生の10年後についても議論をしています。

同時に、議論をする上で、まずお互いの理解を深めると同時に、自分の経営スタイルを振り返るという意味から、相互レビューというものを行っています。これは経営陣それぞれが、自分の経営スタイルを振返ると同時に、マネジメントとしての自分の強み、弱みを自己分析します。同時に、周囲にも、周りから見たその人の強みや弱みを書いてもらうというもの。自分自身で振り返るだけでなく、周囲にも評価してもらうことによって、客観的な自己分析が可能になります。

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強みに関してはここに書くのは何ですので、自分自身で認識している自分の弱みは…

  • 気分/機嫌/仕事のペースにムラがある
  • 人の話を十分に聞かないことがある
  • 自分の意見を曲げないことがある
  • (当人にそのつもりがなくても)不遜に見えてしまうことがある

お恥ずかしい限りですが…。一方で、周囲の評価としては、

Iさんから
  • 行き過ぎた完璧主義
  • 自分は正しい/全てに完璧を求め過ぎる/行き過ぎたマイクロマネージメント
  • 失敗を認めない
  • 弱みを見せない

Nさんから
  • 傾聴力・傾聴姿勢に課題
  • 冷笑的な笑い方を改める

手厳しいですね(苦笑)。正直凹みます。自己評価と通ずる部分も多々ありますが、改めてそう見られているのかということを実感します。40数年間に渡って確立されてきた自分のスタイルなので、一朝一夕に改善することはできませんが、どう見られているのか、どう振る舞うべきなのかを意識する良い機会になっています。
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2016年07月29日

もくテク#1開催

約一ヶ月前の話になりますが、弥生本社の会議室で、「もくテク」という勉強会を開催しました。弥生 x Misocaのコラボでの初の合同勉強会、なおかつ、広く一般に公開された勉強会です。

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エンジニアによるエンジニアのための勉強会ということで、私はあんまり出しゃばってもなあ、と参加は(私にしては珍しく)遠慮しました。元エンジニアとしては興味津々ではあったのですが(笑)。当日は社外からの参加者が20人弱とかなり盛り上がったようです。競合の会社からも参加者があり、いい意味で刺激になったのかも。参加者にはアンケートもお願いしたのですが、(大変)満足という回答も多く頂き、第一回目としてはそれなりに良い出来になったようです。

ただ、勉強会の開催は不慣れというのは事実ですし、当日は、プレゼンを予定した弥生のKさんが(珍しく)体調不良で急遽登壇見送りになるなど、突っ込みどころもありました。企画チームとしては、一回目の経験を踏まえ、二回目以降はより良いイベントにしたいと意気込んでいるようです。

で、二回目は、ということで企画チームに聞いてみたのですが、なになに2ヶ月に一度ということで8月を予定していたものの、開発プロジェクトが盛り上がっている中で厳しそう…、何とか10月に…、というやや弱気な回答が返ってきました(苦笑)。まあ、やむを得ない部分はあるかと思いますが、続けることが肝心ですよ > 関係者各位。もくテクと共に鳴り物入りで(!?)始まった弥生開発者ブログも更新は少な目(と思ったら思いが通じたのか、今日更新されていますね)。こちらも質より量でとにかく回数を追う必要はないと思うのですが、コツコツと続けていってもらいたいな、と思っています。

勉強会の後には有志での懇親会。私は勉強会の時間は社内の別の飲み会(とある企画の決起会)に参加していたのですが、そちらが終了後、もくテクの懇親会に合流してみました。事前に何も言っていなかったので、結構皆さんに驚かれてしまいましたが、温かく迎え入れて頂けました。ビジネスサイドでは他社の方と色々とお話しすることは多いですが、他社のエンジニアの方とお話しする機会は多くはないので、なかなか新鮮で楽しかったです。現場主導の企画ですが、今後もお邪魔しない程度に交ぜてもらいたいなと思っています。
posted by 岡本浩一郎 at 18:21 | TrackBack(0) | 弥生

2016年07月27日

Misoca連携強化

前回は、最近の製品/サービス改善としてScanSnap Cloud連携についてお話ししましたが、昨日にはMisoca連携の機能強化を行っています。

YAYOI SMART CONNECT(SMART)ではこれまでも、Misocaで作成した請求データを、売掛データとして取り込む機能を提供していました。当初(2014年11月)はクラウドアプリであるやよいの青色申告 オンライン/やよいの白色申告 オンラインとの連携からスタート。その後少々時間があいてしまいましたが、2016年1月にはデスクトップアプリである弥生会計 16/やよいの青色申告 16との連携もできるようになりました。

こういった連携実績もあり、今年の2月には弥生がMisocaの全株式を取得し、グループ会社となったことは本ブログでもご紹介した通りです。グループ化後まもなく、経理の日に、弥生のユーザーIDである弥生IDでそのままMisocaを利用できるようにし、弥生の既存ユーザーが手軽にMisocaを利用できるようにしました。この成果もあり、2月には約90,000だった登録事業者数は、既に120,000を超えるところまで順調に増加しています。

今回は、グループ入り後の連携強化第二弾ということで、複合仕訳の連携に対応しました。これまではSMARTの仕様上、連携される仕訳は一行の仕訳に限られていたのですが、今回の連携強化で、複数行のいわゆる複合仕訳での連携もできるようになりました。例えば、個人事業主が報酬の請求を行う場合、報酬の一部を源泉徴収されることがありますが、この場合、売掛金と源泉徴収(事業主貸)という二行からなる仕訳になります。これまでは、これを一行ずつに分解して連携していたのですが、今回から、複合仕訳のまま連携ができるようになりました。

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なお、SMARTは、クラウドアプリである弥生オンラインとデスクトップアプリである弥生会計 16/やよいの青色申告 16の両方に連携することが可能ですが、今回の複合仕訳連携はデスクトップアプリ側での対応も必要になり、その対応は次のバージョン(17?)を予定しているため、実際に複合仕訳で連携されるのはしばらくは弥生オンラインのみとなります。デスクトップアプリでの複合仕訳連携については、もう少々お待ち頂ければ幸いです。

Misocaと弥生が一緒になって早くも5ヶ月。今後も着実に連携を強化し、弥生だけでもなく、Misocaだけでもなく、両方を利用することによって格段に便利になったと言って頂けるようにしていきたいと思っています。
posted by 岡本浩一郎 at 21:22 | TrackBack(0) | 弥生

2016年07月25日

ScanSnap Cloud連携

ここしばらく、本ブログでは弥生フォーラム2016の話題が中心で、製品/サービスの話題が少なくなっていましたが、実は地道かつ着実に改善が進んでいます。今月頭にプレスリリースしていますが、PFU社の提供するクラウドサービス「ScanSnap Cloud」との連携を開始しています。

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弥生の提供するクラウドサービスYAYOI SMART CONNECT(SMART)では、領収書/レシートを取り込んで自動で仕訳するスキャンデータ取込という機能を提供しています。これまではスキャナでPCに取り込んだ画像ファイルをドラッグ&ドロップでスキャンデータ取込の画面に取り込むという一手間があったのですが、今回のScanSnap Cloud連携を活用すると、スキャンした画像ファイルは一旦ScanSnap Cloudに蓄積され、そこからクラウドサービス間の連携により、SMARTに直接取り込まれるようになります。

日頃ScanSnap iXシリーズで領収書/レシートをスキャンしておけば、次回SMARTを起動した際には全てのデータが連携済みとなっており、後は確認するだけという流れが実現できます。一度使ってみると、そのお手軽さ、便利さを実感頂けるのではないかと思います。

今回のScanSnap Cloud連携は弥生のクラウドサービスであるSMARTの一機能ということになりますが、SMARTの特徴は、弥生のクラウドアプリである弥生オンライン(弥生会計 オンラインやよいの青色申告 オンライン)に対応しているのはもちろん、デスクトップアプリ(弥生会計 16やよいの青色申告 16)にも対応しているということ。デスクトップでも、クラウドでも、自動取込/自動仕訳の利便性を享受して頂くことができます。

なお、現在のScanSnap Cloudの仕様上の制約のため、会計事務所で複数の顧問先のデータを取り込むためにご利用頂くことはできません。これは特定のScanSnapからデータが連携される先は一アカウントに限られるためで、これを回避しようとすると、スキャンのたびに取込み先のアカウントを指定する仕組みを作らなければなりません。クラウド名刺管理サービスのSansan(TV CMでもお馴染みですが、弥生でも活用しています)では名刺を取り込む際に、自分のアカウントを指定することができますが、同様な機能が必要になるということです。

そういった意味では、まだ万能とは言えない仕組みではありますが、うまく活用頂ければその利便性は実感できるものと思います。PFU社とはさらなる協業も検討を進めていますので、両社でより良い仕組みを作っていきたいと考えています。
posted by 岡本浩一郎 at 19:34 | TrackBack(0) | 弥生

2016年07月22日

グループ表彰 優秀賞受賞

弥生が属するオリックスグループでは、毎年目覚ましい成果を上げた部門の表彰を行っています。2014年12月にグループ入りした弥生としては、今回が初のチャンスとなりましたが、「弥生オンライン/SMARTチーム」が無事に優秀賞を受賞することができました。

表彰部署の選定にあたっては、数値目標に対する達成率に加えて、数字には直接表れないオリックスらしい工夫や協業、次の成長に結びつく新しい取り組みといった定性面も評価の対象となっています。今回は、最優秀賞が3部門、優秀賞が22部門の合計25部門が表彰の対象となりました。

最優秀賞のうちの一つは、関西国際空港および大阪国際(伊丹)空港の運営権取得プロジェクト。ニュース等でも大きく取り上げられましたが、日本初となる空港コンセッション、期間が40年以上、運営権料総額が2兆円以上というメガプロジェクトです。私は大阪出張の際には伊丹空港をよく利用するのですが、この4月以降グループ会社が運営していると思うと、ちょっと不思議な感覚です。

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さすがにこれと並んで最優秀賞とはいきませんでしたが、「弥生オンライン/SMARTチーム」は優秀賞を受賞。ちょっと前に本ブログにも書きましたが、売上としても順調に立ちつつあり、今期はようやく6年越しの予算達成の見込みです。こういった定量的な評価だけでなく、弥生のこれからの成長を牽引するチームが優秀賞という評価につながったと理解しています。

今回は優秀賞となりましたが、来期は是非最優秀賞を目指したいところです。Misocaというパートナーも得た弥生オンラインはさらなる成長が期待できますし、弥生のウリである「あんしん、たよれる」を体現するカスタマーセンターも更なるレベルアップを図ろうとしています。欲張りですが、弥生で最優秀賞を独占するぐらいの意気込みで、明確な結果を出していきたいと思います。
posted by 岡本浩一郎 at 15:51 | TrackBack(0) | 弥生

2016年07月19日

弥生フォーラム2016 東京開催

少々ご報告が遅くなってしまいましたが、先週水曜日(13日)に弥生フォーラム2016を東京で無事に開催しました。当日は梅雨らしくやや不安定なお天気。ただ、会場は地下鉄日本橋駅直結ということで、来場に支障はなかったようです。多くの方にご来場頂き、有難うございました。

東京会場も、大阪会場と同様、まずは中井さんによる会計事務所の市場概況のショートプレゼンテーションを受けて、伊藤先生と永田先生の事例紹介からスタート。

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休憩をはさんでいよいよ、安藤先生、黒川先生、小野先生によるパネルディスカッション。モデレーターの中井さんと安藤先生は大阪に引き続いての登壇となりますが、黒川先生と小野先生は東京が初登壇となります。安藤先生は、会計事務所という枠組みには囚われないという姿勢が大阪以上にくっきりと出たように思います。黒川先生は体育会系規模拡大戦略。規模を着実に拡大し、社会保険労務業務など自社で提供できるサービスの範囲も着実に広げたいということでした。そのために採用にも積極的。採用の面でも体育会アプローチが奏功しているようです。一方、今回のパネリストの中で(外見も含め、笑)ユニークさが目立ったのが、小野先生でしょうか。お客さまの商売の相談相手としてできることは何でもやる、という、旧来型の会計事務所の事業モデルからすると多分に型破りな姿勢が印象的でした。

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フォーラムの最後は、私のデモ&プレゼンテーション。大阪での反省を踏まえ、かなり事前準備したこともあって、今回はデモも含め、バッチリでした。大阪でも点を付けたので、今回も点を付けるとすると、うーん、88点ぐらいでしょうか。常に改善の余地があると考えると90点以上を付けることは躊躇われますが、自分としてはそれなりに手応えが得られました。もっとも、問題は、参加者がどう捉えているか。東京での参加者アンケートはまだ集計中ですが、その結果が楽しみ(心配!?)です。

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終了後の展示ブースもかなりの賑わいでした。全てのお客さまが帰られた後で、皆で記念写真。今回の弥生フォーラムは弥生だけでなく、出展社の皆さんも含め、大勢の力を集めることによって、無事に終えることができました。手応えもありつつも、次回に向けた反省もあります。この経験を活かして、パートナーである会計事務所の皆さんが参加してよかったと思えるイベントを今後も企画していきたいと考えています。
posted by 岡本浩一郎 at 15:52 | TrackBack(0) | 弥生

2016年07月15日

もうすぐ夏

梅雨も終わりに差し掛かって、東京は昨日も今日も天気が不安定です。雨が降るのは仕方ないにしても、電車が止まらないかちょっとひやひやします。こういう時期が続くと、梅雨明けが待ち遠しくなります。

こんな時期だからということで、今日は夏らしい写真を一枚。

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実はこの写真は夏に撮ったものではありません。撮ったのは6月初旬。毎年横浜では3回花火が上がるのですが、今年は開港祭に合わせて拙宅に新卒入社の皆さんをご招待しました。拙宅のキャパシティ的に限界が近いということで、昨年から泣く泣く入場制限(それまでは新卒入社組全員だったのが、4年目までに制限)しましたが、今回も新卒入社4年目まで。ご卒業の皆さん、おめでとうございます。5年目ということで、皆さん立派な中堅です。

ただ、逆に制限したことで若干の余裕があるということと、タイミング的に良かったことから、今回は来年入社予定の方(内々定者)も3名参加されました。いきなり周りは知らない人ばかりということで、緊張されたものと思いますが、和やかに楽しんで頂けたようでした。

昨年はもう一つの花火イベント、秋葉原UDXのオフィスで家族も参加しての隅田川花火大会鑑賞会を開催しました。花火はちょっと小さくてやや期待はずれな部分はあったようですが、普段は入れないオフィスに家族で入れるということで評判は良く、60名超の参加予定で今年も開催するようです。ただ、私はスケジュールがうまく合わず、今年も参加できません。残念。

今週末には横浜のシーズン2回目の花火大会(横浜スパークリングトワイライト)も開催されます。例年このイベントの前後に梅雨明け、夏の到来です。待ち遠しいですね(いざ梅雨が明けるとあまりの暑さにすぐうんざりもしますが、苦笑)。
posted by 岡本浩一郎 at 18:55 | TrackBack(0) | 弥生

2016年07月12日

弥生フォーラム2016 いよいよ明日東京開催

前回自己採点では75点だったとお話しした大阪での弥生フォーラム2016でのプレゼンテーション。参加者アンケートの集計によると、弥生の今後の方向性について54%の方に「充分理解できた」、35%の方に「だいたい理解できた」とお答え頂きました。残念ながら残りの11%の方は「どちらでもない」という回答(あまり理解できなかった、理解できなかったは0%)でした。

約9割の方にそれなりにご理解頂けたということで、まあ何とか合格点。自己採点75点なりの結果だと思います。とはいえ、やはり暑い中結構な時間を割いてご来場頂く訳ですから、この結果で満足してはいけないと考えています。大阪での反省を踏まえ、東京では自分でも納得でき、お客さまにも満足して頂けるプレゼン/デモを目指したいと思います。

ところで、今回の弥生フォーラム2016では、展示コーナーを設け、弥生製品とデータ連動するアプリケーションや提携パートナーのサービスも展示・実演を行っています。展示・実演自体は開場の12時から講演終了後の17時まで行っていますが、実質的にご覧頂けるのは、開場から講演開始までの1時間(12時から13時)、講演合間の休憩時間(14時半ごろの15分間)、そして講演終了後(16時半から17時まで)と限られています。

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大阪では、講演終了後の時間帯がかなり賑わい、実際には予定の17時を過ぎての展示も行いました。やはり、ゆっくりとご覧頂くためには開場から講演開始まで(12時から13時)が一番のおススメです。明日は、可能な範囲で少し早めにご来場頂ければ幸いです。

それでは明日、多くの方とお会いできることを楽しみにしています。天気はやや下り坂のようですが、その分暑くはないと前向きにとらえることにします(笑)。
posted by 岡本浩一郎 at 17:06 | TrackBack(0) | 弥生

2016年07月08日

弥生フォーラム2016 弥生プレゼン

昨日もお話ししたように、今週水曜日に大阪での弥生フォーラム2016を無事に開催しました。今回は「変革の時代の会計事務所経営」をテーマに、登壇者も基本的には全て現役の税理士の皆さん。事例紹介、そして、パネルディスカッションは登壇の皆さまのお蔭でとても良いセッションになりました。

そしていよいよ、私のプレゼン。与えられた時間は45分。プレゼンは35分ですが、道中に10分のデモを予定しています。

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出来としては、うーん、75点でしょうか。お伝えしたい内容はキチンとお伝えできたので、内容だけでいえばもう少し甘い採点でも良いような気はしますが、デモで少々バタついてしまった、またそのせいもあり、時間を超過してしまったため、この点数です。

デモは大きく2種類。一つはこの1月にリリースしたスキャンデータ取込。もう一つがこの秋にリリースを予定しているクラウド(弥生会計 オンライン)とデスクトップ(弥生会計 AE)の双方向連携機能。スキャンデータ取込は、レシートをスキャナーで読み取って、それをスマート取引取込機能で自動仕訳、そしてその結果をデスクトップの弥生会計に反映と、機能としてわかりやすく、デモ映えするはずなのですが、スキャナーで読み取ろうと思ったらスキャナーの電源が入っていないというオチがあり、リカバリーはできたものの、少々慌ててしまい、結果的にちょっと伝わりにくくなってしまったかな、と反省しています。

クラウドとデスクトップの双方向連携に関しては、会計事務所の皆さんからの期待が非常に大きい機能です。期待が大きいだけに、今回は開発途中にも関わらずデモを行うことにしました。開発途中ということで、デモの際には少々注意が必要なのですが、逆にこちらは非常にスムーズなデモにすることができました。振返ってみると、スキャンデータ取込はこれまでも何回もデモを行っているので、少々油断したかもしれません。逆に双方向連携は、開発途中であり、社外の方にお見せするのが初めてということで、万全の準備をしたことが結果につながったように思います。

終了後に何人かの方にお伺いしたところ、非常に好意的な反応でしたので、プレゼン/デモとも何とか合格レベルにはできたとは思います。とは言え、直接お話しすると、皆さん配慮してポジティブに言って頂けるという部分もあるので、東京開催までにはアンケート結果も踏まえながらブラッシュアップを図りたいと思います。

東京開催はいよいよ来週水曜日(7/13)。まだお申込みは受付けています。是非多くの方にご参加頂き、今度は完璧なプレゼン/デモご覧頂きたいと思います。
posted by 岡本浩一郎 at 18:41 | TrackBack(0) | 弥生

2016年07月07日

弥生フォーラム2016 大阪開催

昨日大阪で弥生フォーラム2016を開催しました。今回はデモもあり、万全を期すということで、朝一番のフライトで大阪入り。大阪はここ数日間、軽く30度越えの夏本番並みの天気が続いていますが、朝はまだ何とか耐えられるレベル。リハーサル等で午前はあっという間に過ぎ、お昼12時に開場。午後1時の開演に向けて徐々に座席が埋まっていきます。暑いからやっぱやーめた、という方はいらっしゃらないようで、安心しました(笑)。

午後1時に開演。オープニングとして、まずは実務経営サービス中井さんによる会計事務所の市場概況解説。税理士の死亡者数というドキッとする数字も出てきました(ちなみに「志望者」数の誤植ではありません、志望者の話も出てきましたが)。次に、伊藤先生と永田先生の事例紹介。伊藤先生の昔ながらの士業ではなく、今どき普通のビジネスとしてのマーケティング事例は非常に興味深かったですし、永田先生の今の事務所を目指したきっかけの話はとても考えさせられました。

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休憩をはさんでメインイベントと言えるパネルディスカッション。大阪のパネリストは、安藤先生、行本先生、橋川先生。事務所の規模も違いますし、戦略も異なりますが、漫然とやっていては将来はないという現状への危機感は皆さん共通だと感じました。もはや会計事務所という枠に囚われていてはいけないという安藤先生。自動化は確実に進むと断言し、財務維新というツールによる付加価値創造を目指す行本先生。長年の会計事務所勤務を経ての独立だけに、独立前からどのように差別化するかを考え、準備し、そして着実に実践されている橋川先生。共通の危機感を持ちつつも、様々な異なるアプローチがあることが改めて実感できました。

私自身も非常に勉強になりましたが、参加して頂いた方にも、これからのあり方を考える大きなヒントになったのではないかと願っています。
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2016年07月04日

資料完成 (弥生フォーラム2016)

会計事務所向けに開催する弥生フォーラム2016。大阪での開催が7/6(水)といよいよ明後日に迫ってきました。

弥生フォーラムは、単なる弥生の宣伝の場ではなく、パートナーである会計事務所の皆さんに、参加して良かったと思って頂ける場にしたいと思っています。特に今回は「変革の時代の会計事務所経営」をテーマに、これからの会計事務所のあり方にフォーカスしています。登壇者も基本的には全て現役の税理士の皆さん。弥生主催ではありますが、可能な限り、会計事務所による会計事務所のためのフォーラムにしたいと思っています。

ただ、一応は「弥生」フォーラムということで、全体3時間半のうち、最後に45分だけ弥生によるプレゼンテーションの時間を設けています。プレゼンターは不肖ながら私が務めさせて頂きます。プレゼンの資料は、それなりに早めに準備していたものの、リハーサルと修正を繰り返したため、ようやく今日の午前中に完成させることができました。

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昨年も、結構苦労して完成させましたが、今回もそれなりに苦しみながらの完成となりました。話したいことはたくさんあっても、時間はそれほどありません。特に今回はプレゼン中にデモも実施するため、実質的に話せる時間がその分減ってしまいます。このため、資料を作成するのに苦労というよりも、削るのに四苦八苦。もっとも、苦労した分、メッセージは伝わりやすくなったのではないかと思っています。

デモはハプニングもありうるので、ちょっとドキドキですが、まだ開発中の新機能を特別にお見せできるため、結構楽しみです。大阪はいよいよ明後日開催。一人でも多くの方にご参加頂ければ幸いです。
posted by 岡本浩一郎 at 21:32 | TrackBack(0) | 弥生

2016年06月30日

これも弥生にできること

本日正式に発表することができましたが、この度弥生では熊本地震の被災地の事業者向けに追加の支援を実施致します。弥生はこれまで既存のお客さまの支援を実施してきましたが、今回の支援策では、これまで弥生製品をご利用でない中小企業や個人事業主の方に弥生製品を無償で提供致します。

本ブログでもご紹介いたしましたが、弥生では、業務復旧をお手伝いするという観点から、被災地で弥生のあんしん保守サポート、または、弥生オンラインのサービスを利用中の方で、6月末までに契約更新を迎える方のご契約を無条件で7月末まで延長させて頂きました。また、被災によってプログラムディスクやマニュアル等を破損、紛失された方向けの代替品提供なども行っています。

今回は、より長いスパンで復興をお手伝いしたいということで、追加支援として実施するものです。上記の、まだ弥生製品をご利用でない方向けの追加支援にあわせ、既に弥生製品をご利用の方に関しては、お申し出によって、契約期間を一年間延長する措置も開始しています(これは対象となりうるお客さまにメールでお知らせしています)。

これらの支援は、東日本大震災の際にも実施し、その際には1,000本以上の無償提供を実施致しました。今回の追加支援については、本当はもっと早く開始したかったのですが、東日本大震災の際にはなかった弥生オンライン(クラウド)も支援対象としたために、諸々の準備に時間がかかってしまいました。

弥生では今後も弥生にできることを考え、被災地の復興を支援していきます。
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2016年06月28日

パネルディスカッション @ 東京 (弥生フォーラム2016)

会計事務所向けに、7/6(水)に大阪(梅田)、そして一週間後の7/13(水)に東京(日本橋)で開催を予定している弥生フォーラム2016。今回のテーマは「変革の時代の会計事務所経営」。昨年は一般的な経営戦略ということで、著名な経営者にご登壇頂きましたが、今回は会計事務所のあり方にフォーカスしています。このため、今回の登壇者は全て現役の税理士の皆さんです。

これまで事例紹介のお二方大阪でのパネリスト3名をご紹介させて頂きました。パネルディスカッションのテーマは大阪/東京で共通ですが、パネリストは一部交代します。東京でのパネリストは、税理士法人名南経営の安藤先生、黒川税理士事務所の黒川先生、そして会計事務所シンシアの小野先生です。このうち、名南経営の安藤先生は大阪に続いての登壇となります。

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黒川税理士事務所は多摩市、サンリオピューロランドの目の前に事務所を構えています。スタッフ数は55名ということで、規模感で言えば大阪に登壇される行本会計事務所と近く、中〜大規模ということになるかと思います。ただ、実は開業は平成20年とそれほど前ではありません。開業から8年で顧問先数が850社、スタッフ数が50名超の事務所にまで急成長を遂げています。しかも事務所の所在は多摩市といういわばベッドタウンで、事業者が特段多い場所とは言えません。その成長の秘訣を知りたいという方も多いのではないでしょうか。

会計事務所シンシアは荒川区日暮里に事務所があります。開業は平成25年。価格競争に巻き込まれないために、高付加価値型のサービス提供を行っています。顧問としてのプランがシャトルプラン/プレーンプラン/シッププランと複数あり、特にシャトルプランについては、経営戦略立案から顧問先のビジネスの総合支援を行うのが大きな特徴です。ウェブマーケティングにも力を入れており、ビズバ!というオウンドメディアを運営したり(ちなみに見つけられる人は見つけられる裏ビズバ!もあるようです)、広報担当者がいて、FBページを運営してという会計事務所はまだまだ少ないのではないかと思います。

どうでしょうか、結構多様な顔ぶれですよね。当日、どんなディスカッションになるのか、今から楽しみです。多彩なパネリストを盛り上げるモデレーターは実務経営サービスの中井さん。日頃から多くの会計事務所と接点がある中井さんですが、さすがに今回の手綱さばきは結構大変かもしれません(笑)。

ちなみに、弥生が主催する弥生フォーラム2016ですが、事例紹介やパネルディスカッションで会計ソフトに関する話は出てきません。多分。テーマはあくまでも会計事務所のあり方。ひょっとしたら、弥生のここがまだまだという厳しいお言葉を頂くことはあるかもしれませんが、宣伝色は間違いなくゼロです。
posted by 岡本浩一郎 at 16:21 | TrackBack(0) | 弥生

2016年06月23日

パネルディスカッション @ 大阪 (弥生フォーラム2016)

会計事務所向けに、7/6(水)に大阪(梅田)、そして一週間後の7/13(水)に東京(日本橋)で開催を予定している弥生フォーラム2016。お蔭さまで多くのお申込みを頂いています。大阪は日程も近いですし、東京に比べるとキャパシティが小さい(それでも定員500名ですが)ので、そろそろ急いで頂いた方がいいかもしれません。

今回のテーマは「変革の時代の会計事務所経営」。昨年は一般的な経営戦略ということで、著名な経営者にご登壇頂きましたが、今回は会計事務所のあり方にフォーカスしています。このため、今回の登壇者は全て現役の税理士の皆さんです。

前回お話しした通り、まずは事例紹介でお二人。その後、税理士三名でのパネルディスカッションを行います。パネルディスカッションのテーマはずばり「これからの会計事務所のあり方」。大阪でのパネリストは、税理士法人名南経営の安藤先生、行本会計事務所の行本先生、そしてブリーロパートナーズ税理士事務所の橋川先生です。

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名南経営と言えば、業界で知らない方はいない大規模事務所。今年に入ってJPタワー名古屋の高層階にオフィスを移されました(そうです、弥生の名古屋営業所とMisocaが「上がり」のオフィスとして狙っているビルです、笑)。税理士法人だけではなく、司法書士法人、社会保険労務士法人とお客さまのニーズをフルカバーできる体制を構築されています。また、MyKomonという会計事務所向けのサービスを提供していることも大きな特徴です。

行本会計事務所は山口や広島で活躍されている事務所。会計事務所の規模の定義はなかなか難しいのですが、約50名の事務所ということで、中〜大規模ということになるかと思います。私の個人的感想ですが、行本先生はいい意味でビジネスの匂いのする先生です。税理士である以前にビジネスマンと言えばいいのでしょうか(完全に個人的感想です)。グループ会社のYKプランニングで開発、販売する財務維新という会計事務所向けの付加価値創造ソフトウェアの普及にも力を入れています。

橋川先生は約10年の勤務税理士を経て、平成27年(去年ですね)に独立開業されたばかり。「お金の流れを理解し、必要なステップを踏んでいけば、必ず黒字経営を続けることができる」を信条に、お客さまの黒字経営の支援に力を入れています。その結果、顧問先の8割以上が黒字なのだそうです。一般的に黒字の法人は3割前後ですので、明らかに黒字の割合が高いと言えます。

会計事務所のあり方は一つではありません。若手には若手の、ベテランにはベテランの戦い方がある。大規模、中規模、小規模、それぞれの戦い方があります。今回のパネルディスカッションを通じて、様々な「あり方」を浮き彫りにしたいと思っています。
posted by 岡本浩一郎 at 20:45 | TrackBack(0) | 弥生

2016年06月21日

社長の引き際 2016

ソフトバンクの孫さんの後継者(だった)ニケシュ・アローラさんが退任するとのこと。4時間ほど前から、ご本人がツイートしまくっています。色々とあるのでしょうが、ふっきれた感がありますね。持ち株は全て売却した、今後の予定は未定とのこと。一方の孫さんは、「まだやり残した仕事がある。少なくともあと5年から10年は社長として率いていく」とのこと。

やはり社長の引き際は難しいですね。ただ単に引けばいいという訳ではなく、ちゃんとバトンを渡さなければならない訳ですし。ちょっと前にはセブン&アイの退任劇が世間を賑わしました。そこまでのニュースにはならなかったものの、セコムの会長・社長の解職も、創業者の賛同があってのことのようです。その前で言えば、大塚家具の親子バトルもなかなか見ものでした。

一方で、ちょうど昨日退任の祝賀パーティに参加させて頂いたばかりなのですが、会計事務所向けに経営計画ツールを提供するMAP経営は創業者である高山さんがすっぱりと退任され、全てを後継者である浅野社長に委ねられました。浅野さんは1972年生まれということで、私より若干ではありますが、年下。MAP経営には約10年前に中途で入社されたそうです。先輩社員もいる中で、血縁関係のない創業者からの経営承継により社長就任したのが2014年。その段階で創業者である高山さんは会長に就任されていたのですが、この度会長職からも退任されました。なんでも、高山さんのご両親が90歳台でご健在ということで、ご両親の介護に時間を使われるそうです。

気持ち良いぐらいに潔いバトンタッチです。後を託せる人を育てられたというのも高山さんのお力だと思います。もっとも、自分のクローンを作るわけではないので、最後は思い切りも必要。自分がゼロから築き上げた会社のバトンを渡すことができるのも実力なのではないでしょうか。同時に、それを引き受ける浅野社長の覚悟も素晴らしいと思います。昨日のパーティには、会計業界の方が多く参加されていましたが、皆感動されていました。

私もこのブログで、引き際ですとか、社長の賞味期限といった記事を何回か書いています。この4月で弥生の社長になって丸8年。まだやり遂げられていない、もう少し、もっともっとという想いであっという間に時間が経っています。一方で長くやればやるほど、バトンタッチは難しくなります。絶対的な限界ではありませんが、10年は一つの目安。そう考えると意外に時間はありませんね。
posted by 岡本浩一郎 at 23:59 | TrackBack(0) | 弥生

2016年06月17日

事例紹介(弥生フォーラム2016)

会計事務所向けに、7/6(水)に大阪(梅田)、そして一週間後の7/13(水)に東京(日本橋)で開催を予定している弥生フォーラム2016。お蔭さまで既に多くのお申込みを頂いています。

さて、今回のテーマは「変革の時代の会計事務所経営」ということで、前回の一般的な経営戦略からさらに一歩踏み込んで、会計事務所のあり方にフォーカスしています。ただ、会計事務所のあり方は決して一つに集約されることはありません。様々な戦略、様々なあり方がありえます。

弥生フォーラム2016では、事例紹介とパネルディスカッションという形式で、延べ7名の税理士の先生にご登壇頂き、会計事務所のあり方としてどんなオプションがありうるのか考えていきたいと思っています。

まず事例紹介ですが、こちらは東京/大阪共通で永田経営グループの永田先生、いとう税理士事務所の伊藤先生にご登壇頂きます。

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永田先生は、長崎を地元に、MFASという今の経営状況から今期の決算予測までを可視化するツールを開発したり、金融機関と連携しての資金調達支援を行ったりと様々な活動を展開されています。面白いところでは、シェアオフィス(シェアオフィス長崎)の運営もされています。

ベテランの永田先生と比べると、伊藤先生は若手ということになります。甘いマスクでメディア等に登場することも多いとか。一方で、開業6年でスタッフ3名、クライアント数は約130件と着実に実績を積み上げてられています。

先ほどお話ししたように、会計事務所のあり方は一つではありません。若手には若手の、ベテランにはベテランの戦い方がある。大規模、中規模、小規模、それぞれの戦い方があります。逆に言えば、小規模の時に成功した戦略が中規模になってもそのまま通用するとも限りません。この事例紹介では、永田先生、そして伊藤先生が今、何を考え、どう差別化し、どう勝ち残り戦略を描いているかをお話し頂く予定です。
posted by 岡本浩一郎 at 16:30 | TrackBack(0) | 弥生

2016年06月15日

スモークフリー

弥生/Misoca共同の名古屋新オフィスですが、一つ大きな特徴があります。それはスモークフリー(完全禁煙)であるということ。Misocaのメンバーも、弥生の名古屋営業所メンバーも誰も煙草を吸わないということで、自然とそういった結論になりました。実は新オフィスにはフロア内に結構広めの休憩室があり、他のフロアでは喫煙室として利用されているようなのですが、弥生/Misocaのフロアに関しては、純粋な休憩室として利用します。

私個人としては煙草は吸いませんし、煙草の煙は気になる方です(お酒の席ではok)。社員には喫煙者も非喫煙者もいますが、禁煙しようと思っている人は、積極的に背中を押すようにしています。

そもそも喫煙者を採用しないという方針を明確に打ち出している代表例が星野リゾートです。とはいえ、そこまで踏み込めるかというと…、なかなか難しいですね。そこまで個人の選択を奪うことが良いのか。弥生は、お客さまに対して可能な限りの選択肢(クラウドもあれば、デスクトップもあり)を提供したいと思っていますし、同様に従業員に対しても可能な範囲での選択肢は提供したいと思っています。

ただ、星野リゾートが喫煙者を採用しない理由として挙げている「喫煙習慣のある社員には喫煙のための場所が設置され、より頻繁に休憩が認められるということは、喫煙習慣のない社員から見ると不公平に感じる」というのはなかなか難しい問題です。

なかなか完璧な解はありませんが、昨年引越をした東京、そしてこの5月に引越をした大阪では透明なカプセル形式の喫煙スペースを用意することによって、誰がどれだけ煙草を吸っているのか、可視化をするという工夫をしています。外から見られながら煙草を吸う訳ですから、「より頻繁に休憩をとっている」とならないように、あるいは休憩をとっているのであれば、それに見合う成果を出すように適度なプレッシャーを感じて頂くということです。

もっとも、一番いいのは、今回の名古屋のようにそもそもみんな吸わないし、喫煙スペースは必要ない、となること。将来、そうなれるように、会社としてもできるだけ積極的に禁煙を推奨していきたいと思いますが、何かいいアイディアがあれば是非どうぞ > 社員の皆さま。
posted by 岡本浩一郎 at 18:36 | TrackBack(0) | 弥生