2016年06月28日

パネルディスカッション @ 東京 (弥生フォーラム2016)

会計事務所向けに、7/6(水)に大阪(梅田)、そして一週間後の7/13(水)に東京(日本橋)で開催を予定している弥生フォーラム2016。今回のテーマは「変革の時代の会計事務所経営」。昨年は一般的な経営戦略ということで、著名な経営者にご登壇頂きましたが、今回は会計事務所のあり方にフォーカスしています。このため、今回の登壇者は全て現役の税理士の皆さんです。

これまで事例紹介のお二方大阪でのパネリスト3名をご紹介させて頂きました。パネルディスカッションのテーマは大阪/東京で共通ですが、パネリストは一部交代します。東京でのパネリストは、税理士法人名南経営の安藤先生、黒川税理士事務所の黒川先生、そして会計事務所シンシアの小野先生です。このうち、名南経営の安藤先生は大阪に続いての登壇となります。

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黒川税理士事務所は多摩市、サンリオピューロランドの目の前に事務所を構えています。スタッフ数は55名ということで、規模感で言えば大阪に登壇される行本会計事務所と近く、中〜大規模ということになるかと思います。ただ、実は開業は平成20年とそれほど前ではありません。開業から8年で顧問先数が850社、スタッフ数が50名超の事務所にまで急成長を遂げています。しかも事務所の所在は多摩市といういわばベッドタウンで、事業者が特段多い場所とは言えません。その成長の秘訣を知りたいという方も多いのではないでしょうか。

会計事務所シンシアは荒川区日暮里に事務所があります。開業は平成25年。価格競争に巻き込まれないために、高付加価値型のサービス提供を行っています。顧問としてのプランがシャトルプラン/プレーンプラン/シッププランと複数あり、特にシャトルプランについては、経営戦略立案から顧問先のビジネスの総合支援を行うのが大きな特徴です。ウェブマーケティングにも力を入れており、ビズバ!というオウンドメディアを運営したり(ちなみに見つけられる人は見つけられる裏ビズバ!もあるようです)、広報担当者がいて、FBページを運営してという会計事務所はまだまだ少ないのではないかと思います。

どうでしょうか、結構多様な顔ぶれですよね。当日、どんなディスカッションになるのか、今から楽しみです。多彩なパネリストを盛り上げるモデレーターは実務経営サービスの中井さん。日頃から多くの会計事務所と接点がある中井さんですが、さすがに今回の手綱さばきは結構大変かもしれません(笑)。

ちなみに、弥生が主催する弥生フォーラム2016ですが、事例紹介やパネルディスカッションで会計ソフトに関する話は出てきません。多分。テーマはあくまでも会計事務所のあり方。ひょっとしたら、弥生のここがまだまだという厳しいお言葉を頂くことはあるかもしれませんが、宣伝色は間違いなくゼロです。
posted by 岡本浩一郎 at 16:21 | TrackBack(0) | 弥生

2016年06月23日

パネルディスカッション @ 大阪 (弥生フォーラム2016)

会計事務所向けに、7/6(水)に大阪(梅田)、そして一週間後の7/13(水)に東京(日本橋)で開催を予定している弥生フォーラム2016。お蔭さまで多くのお申込みを頂いています。大阪は日程も近いですし、東京に比べるとキャパシティが小さい(それでも定員500名ですが)ので、そろそろ急いで頂いた方がいいかもしれません。

今回のテーマは「変革の時代の会計事務所経営」。昨年は一般的な経営戦略ということで、著名な経営者にご登壇頂きましたが、今回は会計事務所のあり方にフォーカスしています。このため、今回の登壇者は全て現役の税理士の皆さんです。

前回お話しした通り、まずは事例紹介でお二人。その後、税理士三名でのパネルディスカッションを行います。パネルディスカッションのテーマはずばり「これからの会計事務所のあり方」。大阪でのパネリストは、税理士法人名南経営の安藤先生、行本会計事務所の行本先生、そしてブリーロパートナーズ税理士事務所の橋川先生です。

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名南経営と言えば、業界で知らない方はいない大規模事務所。今年に入ってJPタワー名古屋の高層階にオフィスを移されました(そうです、弥生の名古屋営業所とMisocaが「上がり」のオフィスとして狙っているビルです、笑)。税理士法人だけではなく、司法書士法人、社会保険労務士法人とお客さまのニーズをフルカバーできる体制を構築されています。また、MyKomonという会計事務所向けのサービスを提供していることも大きな特徴です。

行本会計事務所は山口や広島で活躍されている事務所。会計事務所の規模の定義はなかなか難しいのですが、約50名の事務所ということで、中〜大規模ということになるかと思います。私の個人的感想ですが、行本先生はいい意味でビジネスの匂いのする先生です。税理士である以前にビジネスマンと言えばいいのでしょうか(完全に個人的感想です)。グループ会社のYKプランニングで開発、販売する財務維新という会計事務所向けの付加価値創造ソフトウェアの普及にも力を入れています。

橋川先生は約10年の勤務税理士を経て、平成27年(去年ですね)に独立開業されたばかり。「お金の流れを理解し、必要なステップを踏んでいけば、必ず黒字経営を続けることができる」を信条に、お客さまの黒字経営の支援に力を入れています。その結果、顧問先の8割以上が黒字なのだそうです。一般的に黒字の法人は3割前後ですので、明らかに黒字の割合が高いと言えます。

会計事務所のあり方は一つではありません。若手には若手の、ベテランにはベテランの戦い方がある。大規模、中規模、小規模、それぞれの戦い方があります。今回のパネルディスカッションを通じて、様々な「あり方」を浮き彫りにしたいと思っています。
posted by 岡本浩一郎 at 20:45 | TrackBack(0) | 弥生

2016年06月21日

社長の引き際 2016

ソフトバンクの孫さんの後継者(だった)ニケシュ・アローラさんが退任するとのこと。4時間ほど前から、ご本人がツイートしまくっています。色々とあるのでしょうが、ふっきれた感がありますね。持ち株は全て売却した、今後の予定は未定とのこと。一方の孫さんは、「まだやり残した仕事がある。少なくともあと5年から10年は社長として率いていく」とのこと。

やはり社長の引き際は難しいですね。ただ単に引けばいいという訳ではなく、ちゃんとバトンを渡さなければならない訳ですし。ちょっと前にはセブン&アイの退任劇が世間を賑わしました。そこまでのニュースにはならなかったものの、セコムの会長・社長の解職も、創業者の賛同があってのことのようです。その前で言えば、大塚家具の親子バトルもなかなか見ものでした。

一方で、ちょうど昨日退任の祝賀パーティに参加させて頂いたばかりなのですが、会計事務所向けに経営計画ツールを提供するMAP経営は創業者である高山さんがすっぱりと退任され、全てを後継者である浅野社長に委ねられました。浅野さんは1972年生まれということで、私より若干ではありますが、年下。MAP経営には約10年前に中途で入社されたそうです。先輩社員もいる中で、血縁関係のない創業者からの経営承継により社長就任したのが2014年。その段階で創業者である高山さんは会長に就任されていたのですが、この度会長職からも退任されました。なんでも、高山さんのご両親が90歳台でご健在ということで、ご両親の介護に時間を使われるそうです。

気持ち良いぐらいに潔いバトンタッチです。後を託せる人を育てられたというのも高山さんのお力だと思います。もっとも、自分のクローンを作るわけではないので、最後は思い切りも必要。自分がゼロから築き上げた会社のバトンを渡すことができるのも実力なのではないでしょうか。同時に、それを引き受ける浅野社長の覚悟も素晴らしいと思います。昨日のパーティには、会計業界の方が多く参加されていましたが、皆感動されていました。

私もこのブログで、引き際ですとか、社長の賞味期限といった記事を何回か書いています。この4月で弥生の社長になって丸8年。まだやり遂げられていない、もう少し、もっともっとという想いであっという間に時間が経っています。一方で長くやればやるほど、バトンタッチは難しくなります。絶対的な限界ではありませんが、10年は一つの目安。そう考えると意外に時間はありませんね。
posted by 岡本浩一郎 at 23:59 | TrackBack(0) | 弥生

2016年06月17日

事例紹介(弥生フォーラム2016)

会計事務所向けに、7/6(水)に大阪(梅田)、そして一週間後の7/13(水)に東京(日本橋)で開催を予定している弥生フォーラム2016。お蔭さまで既に多くのお申込みを頂いています。

さて、今回のテーマは「変革の時代の会計事務所経営」ということで、前回の一般的な経営戦略からさらに一歩踏み込んで、会計事務所のあり方にフォーカスしています。ただ、会計事務所のあり方は決して一つに集約されることはありません。様々な戦略、様々なあり方がありえます。

弥生フォーラム2016では、事例紹介とパネルディスカッションという形式で、延べ7名の税理士の先生にご登壇頂き、会計事務所のあり方としてどんなオプションがありうるのか考えていきたいと思っています。

まず事例紹介ですが、こちらは東京/大阪共通で永田経営グループの永田先生、いとう税理士事務所の伊藤先生にご登壇頂きます。

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永田先生は、長崎を地元に、MFASという今の経営状況から今期の決算予測までを可視化するツールを開発したり、金融機関と連携しての資金調達支援を行ったりと様々な活動を展開されています。面白いところでは、シェアオフィス(シェアオフィス長崎)の運営もされています。

ベテランの永田先生と比べると、伊藤先生は若手ということになります。甘いマスクでメディア等に登場することも多いとか。一方で、開業6年でスタッフ3名、クライアント数は約130件と着実に実績を積み上げてられています。

先ほどお話ししたように、会計事務所のあり方は一つではありません。若手には若手の、ベテランにはベテランの戦い方がある。大規模、中規模、小規模、それぞれの戦い方があります。逆に言えば、小規模の時に成功した戦略が中規模になってもそのまま通用するとも限りません。この事例紹介では、永田先生、そして伊藤先生が今、何を考え、どう差別化し、どう勝ち残り戦略を描いているかをお話し頂く予定です。
posted by 岡本浩一郎 at 16:30 | TrackBack(0) | 弥生

2016年06月15日

スモークフリー

弥生/Misoca共同の名古屋新オフィスですが、一つ大きな特徴があります。それはスモークフリー(完全禁煙)であるということ。Misocaのメンバーも、弥生の名古屋営業所メンバーも誰も煙草を吸わないということで、自然とそういった結論になりました。実は新オフィスにはフロア内に結構広めの休憩室があり、他のフロアでは喫煙室として利用されているようなのですが、弥生/Misocaのフロアに関しては、純粋な休憩室として利用します。

私個人としては煙草は吸いませんし、煙草の煙は気になる方です(お酒の席ではok)。社員には喫煙者も非喫煙者もいますが、禁煙しようと思っている人は、積極的に背中を押すようにしています。

そもそも喫煙者を採用しないという方針を明確に打ち出している代表例が星野リゾートです。とはいえ、そこまで踏み込めるかというと…、なかなか難しいですね。そこまで個人の選択を奪うことが良いのか。弥生は、お客さまに対して可能な限りの選択肢(クラウドもあれば、デスクトップもあり)を提供したいと思っていますし、同様に従業員に対しても可能な範囲での選択肢は提供したいと思っています。

ただ、星野リゾートが喫煙者を採用しない理由として挙げている「喫煙習慣のある社員には喫煙のための場所が設置され、より頻繁に休憩が認められるということは、喫煙習慣のない社員から見ると不公平に感じる」というのはなかなか難しい問題です。

なかなか完璧な解はありませんが、昨年引越をした東京、そしてこの5月に引越をした大阪では透明なカプセル形式の喫煙スペースを用意することによって、誰がどれだけ煙草を吸っているのか、可視化をするという工夫をしています。外から見られながら煙草を吸う訳ですから、「より頻繁に休憩をとっている」とならないように、あるいは休憩をとっているのであれば、それに見合う成果を出すように適度なプレッシャーを感じて頂くということです。

もっとも、一番いいのは、今回の名古屋のようにそもそもみんな吸わないし、喫煙スペースは必要ない、となること。将来、そうなれるように、会社としてもできるだけ積極的に禁煙を推奨していきたいと思いますが、何かいいアイディアがあれば是非どうぞ > 社員の皆さま。
posted by 岡本浩一郎 at 18:36 | TrackBack(0) | 弥生

2016年06月13日

三つのエリア

6/6に弥生の名古屋営業所がMisocaと共に新しいオフィスに移転してから一週間が経ちました。この2月にMisocaは弥生のグループ会社となっていますが、弥生に吸収されたわけではなく、会社としては弥生とMisocaがそれぞれ存続しています。このため、新オフィスは壁のない大部屋で弥生とMisocaが同居しているのではなく、1フロア101坪を大きく3つのエリアに分けて利用しています。

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まず一つ目のエリアはMisocaのオフィス。3つのエリアの中では一番広いスペースとなっています。引越時点では16席+ミーティング席(写真手前)を用意しましたが、必要に応じて増席できるだけの拡張スペースも残っています。

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二つ目のエリアが弥生の名古屋営業所。こちらは20席。名古屋営業所の現行メンバーではこれだけは埋まりませんが、Misocaのグループ入りで弥生から名古屋に出張するメンバーが増えるであろうこと、また将来的に名古屋に(弥生の)開発チームを構築することも視野に入れ、最初から席を用意してあります。

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そして三つ目のエリアが共同の受付/会議室/セミナールーム。以前の名古屋営業所のセミナールームは10名も収容すれば一杯いっぱいのスペースでしたが、新オフィスのセミナールームは27名収容と大幅に拡充しました。これはMisocaチームからの要望で、弥生やMisocaのセミナーはもちろん、広く勉強会などでも活用できるようなスペースとして整備しました。ちょっと前には秋葉原の会議室で西日暮里.rbのLT大会を開催しましたし、今月末には弥生とMisoca合同の公開勉強会も開催しますが、今後は東京だけでなく、東京/名古屋の二拠点で開発者コミュニティ向けの活動を進めていきたいと思っています。
posted by 岡本浩一郎 at 16:54 | TrackBack(0) | 弥生

2016年06月08日

弥生フォーラム2016

ちょっと前にフライング気味にお話しさせて頂きましたが、今年も会計事務所の皆さま向けに弥生フォーラム2016を開催致します。

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今年も東京と大阪の二会場で開催します。まず7/6(水)に大阪(梅田)、そして一週間後の7/13(水)に東京(日本橋)です。

弥生フォーラムは、弥生の製品やサービスについてお話しするというよりも、会計事務所の皆さまと今後の戦略を共に考える場にしたいと考えています。そのため、昨年は、「変革の時代の経営戦略」をテーマに、TKPの河野さん、元良品計画の松井さん、元スターバックスの岩田さんという一流の経営者をお招きしました。会計事務所のあり方を考えるきっかけとなるだけでなく、顧問先への経営アドバイスの観点でも非常に役立ったという声を多く頂戴しました。

今年は、さらに一歩踏み込んで、会計事務所のあり方にテーマをフォーカスすることにしました。テーマは「変革の時代の会計事務所経営」。

もっとも、会計事務所のあり方は決して一つに集約されることはありません。様々な戦略、様々なあり方がありうる。そのために、今回は、東京/大阪を通じて合計7名の税理士の先生方にご登壇頂くことにしました。様々な戦略、あり方の中から、自らの会計事務所の方向性を見出したり、再確認したりするきっかけになればと考えています。

プログラムの詳細は追ってお話しさせて頂きますが、両会場とも人数の制約もあります(東京は1,000名/大阪は500名とそれなりに大きな会場ではありますが)ので、是非早めにお申込み頂ければ幸いです。
posted by 岡本浩一郎 at 18:39 | TrackBack(0) | 弥生

2016年06月06日

「上がり」にはまだ早い

本日6月6日(月)に弥生株式会社の名古屋営業所は、株式会社Misocaの本社とともに、移転しました。新しいオフィスはメビウス名古屋ビルの2F。1フロア101坪に、弥生とMisocaのオフィスが同居しています。場所としては名古屋駅から徒歩5分。地元の方には、JPタワー名古屋と名古屋ルーセントタワーの間にあるガソリンスタンド(シェル)の向かいといった方がわかりやすいかもしれません。

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これまでの名古屋営業所と比較すると、わずかに駅から離れましたし、駅直結でなくなったことが残念なのですが、あまり選択の余地がなかった、というのが正直なところです。ご存知の方も多いと思いますが、名古屋駅周辺ではJPタワー名古屋、大名古屋ビル、JRゲートタワーなど、大型のビルが続々と立ち上がってきています。賃料も高いですから、これらのビルへの入居は考えていなかったのですが、これらのビルに入居する企業の旧オフィスがだいぶ空いてくるのではと想定していました。しかし、実際には、近郊から名古屋駅近辺にオフィスを移す動きが強いようで、名古屋駅周辺で候補になりうるオフィスはかなり限られました。

ここ一年ちょっとで、東京大阪・名古屋を移転した訳ですが、物件探しが最も容易だったのが東京、逆に難しかったのが名古屋です。東京は企業の数が圧倒的に多く、需要が高いのですが、それ以上に大型から小型までオフィスの供給が豊富ということかと思います。

さて、最終的に候補となったのは、メビウスビルと名古屋ルーセントタワー。メビウスビルは中型のビル、名古屋ルーセントタワーは大型のタワービルとタイプがはっきりと異なっています。率直にいって、施設や知名度という意味では名古屋ルーセントタワーの方が圧倒的に上です。その分賃料もお高め。ただ、面積を小さめにすればギリギリ許容範囲。

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最終的には、今後の増員を考えると1フロア101坪を丸々賃貸できるメビウスビルの方が望ましいという結論になりました。理由はもう一つあって、それは、名古屋ルーセントタワーは立派過ぎるというもの。JPタワー名古屋などができて、ややかすみがちですが、ルーセントタワーは地域のランドマークビル。立派過ぎる「上がり」のビルのように思えました。一方でMisocaはまだまだこれから結果を出さなければならないベンチャー。そして弥生も冒険心/探検心を忘れない、永遠のベンチャーです。

ここで「上がり」を選ぶのではなく、これからキチンと結果を出した暁に、ルーセントでもJPタワーでも好きなビルに再度移転しよう。メビウスビルからルーセントやJPタワーが見えるのは偶然といえば偶然ですが、想いを持ち続ける上では良いロケーションだと思っています。
posted by 岡本浩一郎 at 13:14 | TrackBack(0) | 弥生

2016年06月03日

引上げ延期への対応 2016

もう知らない方はいらっしゃらないかと思いますが、6月1日に、安倍首相が記者会見を行い、消費税率の10%への引上げ時期を、これまで想定されていた来年4月から、2019年10月まで2年半、延期すると表明されました。10%への引上げはもともとは2015年10月に予定されていたわけですが、二回の延期によって、当初予定より4年遅れることになります。

財政再建がどうなるのか、子供の将来を考えると大いに不安になるのは事実ですが、一国のリーダーが色々と熟慮された上で下された決断ですから、その是非の個人的な判断は一旦封印したいと思います。

弥生としては、決まったことに対し、お客さまの業務に支障がでないよう、粛々と対応していきます。ただ、若干ややこしいのは、今回は延期が表明されただけであって、法律上は今でも2017年4月に引上げ(さらには軽減税率の導入)となっていること。報道によると、秋に臨時国会を召集し、消費増税の延期法案を提出するということで、その法案成立のタイミングに合わせて延期対応のソフトウェアを提供できるように準備を進めていきたいと思います。

現時点では明確なタイミングをご提示できないのは恐縮なのですが、1)法律の成立にあわせて、なおかつ、2)お客さまの業務に支障がでないタイミングには必ず提供致しますので、ご安心下さい。
posted by 岡本浩一郎 at 16:51 | TrackBack(0) | 弥生

2016年05月31日

PAP7,000

せっかくの良いニュースなので、月を跨がないように、5月末ギリギリでの更新です。今日で5月も終わり。3月決算の法人申告は今日まで。会計事務所にとっては、最繁忙期が終了です。お疲れ様でした。明日は大きなニュースがありそうですが、とりあえずそれは一旦置いておくとして…。

さて、去る5月13日に、弥生の会計事務所パートナー(PAP)が7,000会員を突破しました。本ブログでも会員数の大台達成を逐次ご報告していますが、PAP会員数は着実に増加を続けています。

3,000会員を超えたのは2006年のことで、そこから4,000会員を超えるまでには5年近くというかなりの年数を要しました。しかし、その後会員数増加のペースは加速し、

2011年4月 4,000会員達成
2013年7月 5,000会員達成 (2年3ヶ月)
2015年4月 6,000会員達成 (1年9ヶ月)
2016年5月 7,000会員達成 (1年1ヶ月)

といったペースで、1,000会員増加に要する期間が着実に減ってきています。このペースでいけば8,000会員まで1年かからないかも? もっとも、6,000会員達成の際にもお話ししましたが、PAPはパートナー制度ですから、とにかく数が多ければいいというものではなく、何よりも重要なのは、パートナーとして、中小企業・個人事業主・起業家を支えるという志をキチンと共有できていることだと考えています。一方で、そうやって志を共有できているパートナーの数が増えることは素晴らしいことですし、とても心強いことです。

6,000会員達成の際には、社内でちょっとしたお祝いを行った際に私が出張で不在だったことが残念と書きましたが、今回は会員数増加のペースが担当チームの想定を上回ったようで、お祝いの準備が間に合わなかったそうです。前回は、「次回は秋葉原のヤヨイドオリで盛大にお祝いしたいと思います」と書きましたが、残念ながら実現していません(苦笑)。まあ、お祝いもBetter Late Than Neverということで、タイミングを見てお祝いはしたいと思います。

6,000会員達成は大きなマイルストーンということで、PAP会員向けにこれまでにない形のイベントを開催するとお話ししましたが、それが具現化したのが、昨年7月に東京と大阪で開催した弥生フォーラム2015。今回7,000会員というマイルストーンを達成したこともあり、今年も弥生フォーラム2016として開催したいと思っています。どうも担当チームはこの弥生フォーラム2016の準備に大忙しで、7,000会員達成のお祝いの準備が後回しになっていたようです(笑)。弥生フォーラム2016については、もう少しで正式にご案内できると思います。前回は大変好評頂きましたので、PAP会員の皆さま、今回も是非お楽しみに。
posted by 岡本浩一郎 at 23:52 | TrackBack(0) | 弥生

2016年05月27日

2,000坪

昨年のゴールデンウィークに東京本社(神田から秋葉原へ)、今年のゴールデンウィークに大阪カスタマーセンター/大阪支店(再統合して淀屋橋へ)と引越が続きましたが、実はまだあるんです。

今回の引越は名古屋。名古屋営業所に関しては比較的利便性が高い場所にオフィスがあり、移転の計画はなかったのですが、今年2月にMisocaをグループに迎えたことによって状況が変わりました。Misocaのオフィスは名古屋。なおかつMisocaオフィスは手狭になってきており、引越は必須。それであれば、名古屋営業所も合わせて引越をしましょうということになりました。

物件については、まだ口止めをされている(?)ので、また改めてご紹介しますが、移転前の名古屋営業所は26坪と比較的小規模だったのですが、移転後は101坪とかなり広くなります。もちろんここにMisocaの皆さんを迎えるので、ガラガラという訳ではないのですが、使えるスペースはかなり広がります。

今回、名古屋が移転すると、弥生全社で使用しているオフィススペースは2,032坪という結構な面積になります。面積というと、東京ドーム何個分という表現がよくありますが、東京ドームは46,755uということで、圧倒的な大きさです。東京ドームのグラウンドの何倍という表現もあるようですが、これは13,000u。2,032坪は6,717uなので、「東京ドームのグラウンドの半分」ということになりますね。もっともオリックスグループの一員としては、「京セラドーム大阪のグラウンドの半分」という表現をすべきかもしれません(笑、京セラドーム大阪のグラウンド面積は13,200uと東京ドームとほぼ同様のようです)。

2013年の札幌増床(10Fに加えて、9Fに増床)が現在に至る拡大の起点になっていますが、それ以前の面積は合計で1,478坪でした。それが3年弱で一気に2,032坪にまで拡大したことになります。倍率で言えば、1.37倍。幸か不幸か自社所有はありませんので、賃料もそれなり(苦笑)。

幸いにして、2013年から現在では、事業規模もそれ以上に拡大しており、賃料の負担が重くなったという訳ではありません(売上に占める賃料の割合はむしろ下がっています)。とはいえ、賃料は典型的な固定費。拡大のための投資が、いつの間にか経営の重しになっていたとならないように気を引き締めていきたいと思います。
posted by 岡本浩一郎 at 15:21 | TrackBack(0) | 弥生

2016年05月25日

ブログ始めました

ブログ始めました。と言ってもこのブログ自体は2009年12月に始めてから、もう6年半近く。この投稿が919回目で、計画通り、1,000回もだいぶ近付いてきました。

今回始めたブログは、弥生開発者ブログ。開発者による(主に)開発者のためのブログです。Misocaでは、既に一年ほど前からMisoca開発ブログを続けていますが、これに刺激を受けて、弥生側でも開発者ブログを始めることになったようです。Misocaをグループ会社として迎える目的には、お互いに刺激を与えあうこともありますが、その一つの具現化ということになりますね。

開発者の交流という意味では、先日Misocaメンバー主導で、弥生本社で西日暮里.rbというRubyコミュニティのLT大会が開催されましたが、今後、弥生とMisoca合同の公開勉強会も開催します。題して「もくテク」。

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6月30日に第一回が開催されますが、第一回を記念して経理の日のTシャツのプレゼントもあるようなので、お申し込みはこちらから是非。ええ、公開ですから、F社とか、M社とかで活躍中のエンジニアの方も大歓迎です(笑)。

弥生とMisocaの間での開発者の交流はもちろん、広く開発者コミュニティとの交流も進めていきます。昨日、今日とMicrosoftの開発者向けイベントde:codeが開催されていますが、弥生はGold Sponsorとして参加しています。ちなみに、これは弥生での出展ですが、Misocaの展示も行われています。今後もAWS Summit、Ruby会議など様々な場に弥生&Misocaとして参加していきます。

開発者ブログでも、弥生には「堅苦しい会社(会計ソフトを販売してるし)」というイメージがあると書かれていますが、実際には結構オープンでカジュアルな会社です(服装と言う意味では、間違いなく超カジュアルです、笑)。そういった面も含め、開発者ブログで伝えられればいいなと思います。
posted by 岡本浩一郎 at 11:30 | TrackBack(0) | 弥生

2016年05月20日

さらなる備え

大阪カスタマーセンターが移転して二週間。今日は大阪でHalf Year Meetingを開催しています。大阪新オフィスは2フロアで、10階がいわゆるカスタマーセンター、11階は大阪支店や会議室、休憩スペース、拡張スペースとご紹介しました。会議室は数/広さ共に拡大したため、今回のHalf Year Meetingにも100人近くが参加できるようになりました。

さて、11階には拡張スペースと書きましたが、実はこれは何もないスペース(今のところは)です。

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この写真の奥側が拡張スペース。手前は大阪支店の執務スペースですが、その奥に何もない空間が広がっています。写真ではサイズ感がつかめませんが、フロアの2/5ぐらいは何もないスペースになっています。

今回の引越では、まずは旧大阪カスタマーセンター(210席)と同等の規模(正確には220席)を10階に整備しましたが、今後のお問合せの増加に応じ、規模を拡大できるようになっています。それが11階にある拡張スペース。このスペースには最大110席を整備できるようになっています。大阪移転前までは合計630席(大阪210席、札幌420席)でしたが、今後拡張スペースを利用すれば最大で750席(大阪330席、札幌420席)まで拡大することができます。

この拡張スペースは、今後のお問合せの増加に応じ整備を行っていきますが、来年4月の消費税率引上げおよび軽減税率導入の有無に大きく左右されるかと思います。風向きとしては引上げ延期の方向性のように見えますが、可能性がある以上は、それに備えておかなければならないということです。仮に延期になった場合は、スペースを全て使うのは少々先になりそうですが…。

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タイミングはともあれ、いずれは机で埋まってしまいますので、今のうちにということで、今日はHalf Year Meeting後のBeer Bustに活用してみました。100人以上の参加者ですが、スペースにはまだまだ余裕がありますね。
posted by 岡本浩一郎 at 20:27 | TrackBack(0) | 弥生

2016年05月19日

6年越しの予算達成

3月に上半期が終了し、今期も残すところ4ヶ月ちょっとということで、今期の着地見込の精査を行っています。上半期はほぼ計画通りに進み、オリックスグループの過去最高記録に多少なりとも貢献することができました。下半期についても、基本的には計画通りに進みそうです。

今期の着地で大きなトピックは、弥生のクラウドアプリケーションである弥生オンラインが初めて予算を達成できる見込みということ。全体の業績への影響はまだまだ小さいですが、それでも計画通りの売上を達成するというのは大きな前進です。

振返ってみれば、弥生がクラウド(当時の言い方ではSaaS)に取り組むことを表明したのが8年前。そこから試行錯誤が始まりました。初めて弥生オンラインの売上が全社予算に組み込まれたのがFY11(2011年度)。ただ実際にはFY11中にサービスを立ち上げることはできませんでしたから、この年の弥生オンラインの予算達成率は0%(苦笑)。実際にやよいの店舗経営としてサービスを正式に立ち上げることができたのはFY12の終わりのことでした。無料期間もあるため、実際に売上が立ったのはFY13に入ってからです。

しかし、弥生の意気込みに反し、なかなか売上という形では結果を伴ってきませんでしたが、FY14にやよいの白色申告 オンライン、FY15にやよいの青色申告 オンライン弥生会計 オンラインを立ち上げたことにより、ようやく売上らしい売上となってきました。やよいの白色申告 オンライン/やよいの青色申告 オンラインは、セルフプランであれば初年度無償でご利用頂けるのですが、2年目に入って有償でご利用頂く方が増えており、それが売上に反映されてきています。結果として今期は初めて予算を達成できる見込みです。予算達成率が0%だったFY11から実に6年かかっての予算達成。

前回、クラウド会計ソフトの事業者別シェアでは、「弥生」が53.1%ということをお話ししましたが、同時に、クラウド会計ソフトの利用率が9.2%に過ぎないということもお話ししました。売上をさらに伸ばしていく上では、クラウド会計ソフトの認知であり利用を促進していく必要があります。まだまだこれから。そういった意味で今回の予算達成はあくまで通過点でしかありませんが、それでもとても大きなマイルストーンだと感じています。
posted by 岡本浩一郎 at 20:36 | TrackBack(0) | 弥生

2016年05月17日

再びクラウドでもNo.1

昨日、MM総研から、「クラウド会計ソフトの利用状況調査(2016年3月末)」というリサーチ結果が発表されました。この3月末に、個人事業主2万113事業者を対象にWebアンケート調査を実施し、クラウド会計ソフトの利用状況をまとめたものだそうです。お気付きの方も多いかと思いますが、これは1月に発表された調査の更新版ということになります。1月の発表は昨年12月時点での調査でしたから、この1月〜3月の確定申告期でクラウド会計ソフトの浸透がどこまで進んだのか、また、シェアはどう変化したのかを見ることができます。

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では早速結果をご紹介すると、利用しているクラウド会計ソフトの事業者別シェアでは、「弥生」が53.1%でNo.1を獲得することができました。前回の調査では50.5%ですから、シェアは+2.6%、まあ微増ですね。一方で、二位(A社)との差では前回が2.0倍(まさにダブルスコア)だったものが、今回の調査では2.3倍とリードを広げることができました。

ただ、引き続き課題も存在します。そもそも会計ソフトの利用率が決して高くないこと。また、その中でもクラウド会計ソフトの浸透率がまだまだ低いこと。今回の調査では、調査対象となる個人事業主のうち、会計ソフトを利用している方は31.8%に過ぎませんでした。また、会計ソフトを利用しているという方のうち、クラウド会計ソフトを利用している方は9.2%に過ぎませんでした(デスクトップ型は84.0%、残りは「分からない」)。

会計ソフトの利用率の数字は前回は33.2%でしたから、単純に数字だけでいえば、下がったようにも見えます。これは実際にはこの種の調査では排除しきれない揺らぎかと思います。クラウド会計ソフトの利用率は前回が8.1%に対し、今回が9.2%。増えているものの、これも揺らぎの範囲と言えなくもありません。私自身の肌感覚では、会計ソフトの利用率もクラウド会計ソフトの利用率も緩やかとはいえ増えていると感じていますが、逆に言えば、急速な拡大をしていないというのもまた事実かと思います(昨年の12月から3月という限られた期間内の話ですが)。

そういった意味では弥生の+2.6%も誤差の範囲と言えば誤差の範囲。弥生がほぼ半分のシェアで安定的なNo.1という結果は確かかと思いますが、少なくともこの申告期で急速にシェアを伸ばすことができていないのも事実かと思います。以前も本ブログで書いた通り、弥生が目指すのは単なるNo.1ではなく、「圧倒的No.1」。圧倒的No.1として目安になるのは3人に2人、つまりシェア66.6%。今回の申告期では着実な結果を出すことができましたが、来年の申告期に向けては、二位に対してトリプルスコアでの圧倒的No.1を目指したいと思っています。
posted by 岡本浩一郎 at 12:08 | TrackBack(0) | 弥生

2016年05月13日

川と森と空

弥生の大阪カスタマーセンターと大阪支店が淀屋橋の新オフィスに移転してちょうど一週間になりました。何せ旧オフィスには20年近くいましたので、まだ戸惑いはありつつも、少しずつ慣れてきた頃合いです。

さて、既にお話しした通り、大阪の新オフィスはニッセイ淀屋橋イーストというビルの2フロアを占めています。10階がいわゆるカスタマーセンター、11階は大阪支店や会議室、休憩スペース、拡張スペースなどになっています。

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10階はこんな様子で、1フロアすべてが受電スペースとなっています。その数220席。一方で、限界まで席を詰め込むのではなく、遊び心もある空間も容易されています。それがこちらのコミュニケーションスペース。

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フロア内に2ヶ所用意されており、誰でも気軽に使えるスペースとなっています。テーブルは上下昇降式になっており、立っての打合せにも対応します。奥にはバランスボールのような(?)青い椅子も見えますね(本当に使われるのかちょっと心配ですが、苦笑)。このスペースは、「ヤヨイ×カワ」をコンセプトに、様々な人が集まり、コミュニケーションを気軽に取ることで業務の流れをスムーズにできるよう設計されています。また、窓際には、東京で好評のファミレス席を含め、オープンな打合せスペースが用意されています。

カワやファミレス席などは、ランチタイムには飲食スペースとしても活用できるようになっていますが、これ以外に、11階に休憩スペース(リフレッシュエリア)も用意されています。それがこちら。

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リフレッシュエリアのコンセプトは「ヤヨイ×モリ」。「ON/OFF」の切り替えを行い心身ともにリラックス・リフレッシュできるスペースとして設計されています。写真の左端には畳のスペースも見えていますね。これもどれぐらい活用されるのか少々心配でしたが、初日からしっかりと(横になってのびのびと?)活用されていました。

もう一つ、前回もご紹介した受付スペースは、「ヤヨイ×ソラ」をコンセプトとしており、コーポレートカラーの青・白を基調とした清潔感ある空間になっています。

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東京本社は「ヤヨイドオリ」がテーマでしたが、大阪は「ヤヨイ×カワ、ヤヨイ×モリ、ヤヨイ×ソラ」。弥生らしいなかなか良いオフィスになったと思います。
posted by 岡本浩一郎 at 11:12 | TrackBack(0) | 弥生

2016年05月06日

大阪カスタマーセンター移転オープン

本日5/6(金)に大阪カスタマーセンターと大阪支店が淀屋橋に移転、オープンしました。移転作業はゴールデンウィーク中に無事完了。今ドキのカスタマーセンターはPBXにせよIVRにせよ、ITの塊なので、移転後に問題なくお問合せに対応できるよう、万全を期す必要があります。私はゴールデンウィークのお休みを頂きながら、毎日作業報告を受けていましたが、ヒヤリとするようなこともなく、順調だったとのこと。

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私も今日は朝一便で飛んで8時前には新オフィスに出社。どこから入るんだっけ、と少々戸惑ったのはここだけの秘密。

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朝9時過ぎからはオープンニングセレモニーを行い、テープカットを行いました。大阪カスタマーセンターの移転は、私が弥生の社長として実現したかった目標の一つですので、私自身も感無量です。そして朝9:30からは、いよいよ受電開始。ゴールデンウィークの谷間ということで、お問合せの量は少なめですが、トラブルもなく、お問合せに対応することができています。

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新オフィスの特徴などは次回にご紹介させて頂きたいと思いますが、今日はネタを一つ。弥生の東京本社では、会議室の名称が地名になっています。神田、秋葉原、浅草など。今回、大阪新オフィスでは、淀屋橋、なにわ橋、天神橋、京橋など、基本的に「橋」で統一されています(実際の橋の位置関係に合わせた並びになっているそうです)。これは水の都である大阪ならではに拘った結果。また、打合せを通じて、社内の本部と本部、さらには社内と社外の懸け橋に、という想いもあるのだそうです。

さらに小ネタですが、先日シリコンバレーのIntuit本社を訪問したことは本ブログでも書きましたが、Intuitの会議室の名前もCairoのように世界中の都市名になっています。どうも、弥生の会議室が地名になったのは、Intuitから受け継いだ伝統だったようです。
posted by 岡本浩一郎 at 10:29 | TrackBack(0) | 弥生

2016年05月02日

ゴールデンウィークもお仕事

前回、私のゴールデンウィーク(GW)は、お蔭さまでのんびりとできそうです、と書きましたが、5/2(月)と5/6(金)はカレンダー上は平日になりますので、通常通り出勤しています。ただ、やはりお休みを取る方も多いようで、通勤電車にもだいぶ余裕がありました。

弥生でも、折角長期休暇にできる機会ということで、5/2や5/6にお休みを取ることを推奨しています。特に開発チームは、この一年間、弥生会計 オンラインのリリースと機能強化、スキャンデータ取込や電子帳簿保存などのYAYOI SMART CONNECTの機能強化等でかなり高負荷な状態が続いていますので、5/2と5/6は可能であればお休みを取るように積極的に推奨しています。このため、今日の本社は人も少なく、どことなくのんびりモードです。ここで英気を養って、GW明けからは再び、ご要望を多く頂いている弥生会計 オンラインとデスクトップの弥生会計の双方向実現に向けて全速力で走りたいと思います。

一方で、大阪や札幌のカスタマーセンターは通常通り。ゴールデンウィークの谷間と言えども、今日も4,000件程度のお問合せを見込んでいます。

さらに大阪はいよいよ移転作業に入ります。今日の夕方から作業に着手し、GW後半中に作業を完了し、5/6(金)の朝には新オフィス(淀屋橋)での稼働を予定しています。開発はのんびりモードと書きましたが、実はインフラチームはまさに臨戦態勢。昨年の東京本社移転もGW中だったのですが、昨年は5連休、今年は3連休。しかもインフラの重いカスタマーセンターということで、分刻みのスケジュールとなっています。

私自身は後半ものんびりの予定なのですが、移転作業の経過報告は定期的に入ることになっています。準備は万全ですので、順調という報告で済むことを願っています(笑)。
posted by 岡本浩一郎 at 14:20 | TrackBack(0) | 弥生

2016年04月28日

Half Year Meeting 2016

今年もHalf Year Meetingを開催しました。弥生は9月決算ですので、早いもので3月で上半期が終了。例年4月には上半期の振り返りということで、Half Year Meetingという会議を実施しています。昨日に東京で開催し、この後、札幌/大阪は5月に入ってから開催する予定です。

Half Year Meetingでは、弥生の中期経営計画(FY15-FY19)に基づいて着実に結果を出すことができていることを共有すると同時に、残る課題とこれからのアクションプランについても再確認を行いました。お蔭さまで業績は順調。どのぐらい順調か、もう少し書きたいところですが、オリックスグループの一員として、オリックスの決算発表(オリックスは3月決算で、ゴールデンウィーク明けとなる5/10(火)に2016年3月期通期の決算発表を予定しています)までは具体的なことが言えません。それまではグッと我慢(笑)。

例年開催しているHalf Year Meetingですが、今年は「初」が二つ。一つ目は2月にグループ会社となったMisocaのメンバー全員も参加したこと。私自身は何回か名古屋のMisocaオフィスに訪問していますし、豊吉さんらMisoca経営陣も東京の弥生オフィスに何回も来ていますが、Misocaのメンバー全員が東京に来るのは初めて。Misocaでは普段リモート(一人は松江!から)で働いているメンバーもいるため、Misocaのメンバー全員が一ヶ所に勢ぞろいするのも久し振りだったようです。

二つ目は、昨年ゴールデンウィークの秋葉原UDXへの引越後初めてのHalf Year Meetingとなり、会場が変わったこと。実は秋葉原UDXにはかなり広い会議施設があり、秋葉原UDX内での開催となりました。去年までの会場は人数的に完全に限界にきていたので、ちょうど好都合。会議後の懇親会も、同じ会議施設の別会場で開催しました。会場に飲食の手配をお願いしていたのですが、なかなかおしゃれでびっくり。その後はこれも秋葉原UDX内のプロントを貸し切りにして二次会と、大規模ビルのメリットを実感した一日となりました。

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posted by 岡本浩一郎 at 20:06 | TrackBack(0) | 弥生

2016年04月25日

弥生にできること

この度の熊本県熊本地方を震源とする地震で被災されました皆さまに、心よりお見舞い申しあげます。

交通手段も徐々に復旧し、救援物資も届き始めているようですが、まだ余震も続き、不安な日々を過ごされていらっしゃるのではないかと思います。弥生の社員で被災したものはいないことは前回お話しした時点でも確認できていたのですが、その後、複数の社員の実家が被災していたことが判明し、正直落ち着かない日々です。娘が通う小学校で、私も参加しているおやじの会でも何かできるのか議論になっていますし、6年生からは授業参観の際に募金活動をしたいという提案もあったそうです。皆それぞれが、自分に何ができるかを問い、そしてできる範囲で行動を始めているのかと思います。

弥生では、この度、被災地で弥生のあんしん保守サポート、または、弥生オンラインのサービスを利用中の方で、近日中(4月〜6月の間)に契約更新を迎える方のご契約を無条件で7月末まで延長させて頂くことに致しました。現状では、事業を再開できるどころではないという方もいらっしゃるかと思いますので、まずは日常生活の復旧を優先して頂ければと考えています。落ち着いて事業を再開した段階で、弥生のご利用に支障がでないようにしたいと考えています。

本来はもっと早くにご案内したいところでしたが、課金システムの対応などで若干時間がかかってしまいました。今回の契約延長措置に関しては、特段お客さまにアクションを取って頂く必要はありません。災害救助法適用地域(現時点では熊本県全45市町村)でユーザー登録頂いており、4月〜6月に契約更新を迎えるお客さまのご契約を弥生側で自動で延長致します

弥生ではこの他、被災によってプログラムディスクやマニュアル等を破損、紛失された方向けの代替品提供なども行っています。何かお困りのことがあれば、まずは弥生カスタマーセンター(050-3388-1000)までお問合せ頂ければと思います。

東日本大震災もそうですが、特に事業の復興という観点では、これからの長い道のりだと考えています。弥生として少しでも復興の一助となるように、これからもできることを少しずつでも続けていきます。
posted by 岡本浩一郎 at 18:09 | TrackBack(0) | 弥生