2010年03月12日

Twitterを始めたきっかけ

この1月にTwitterを始めてこの週末で2ヶ月になります。最初は1ケタだったフォロワーの数も、今はもうすぐ500というところまで来ました。

Twitterを始めたきっかけは、弊社のWebディレクター Mさんの熱い思いです。社内でTwitterの話になった際に、Mさんが「弥生として絶対に取り組むべき。実はもうアカウントは取ってあります」と。お調子ものの私としては、そこまでお膳立てされているのであれば、やらないわけにはいきません(とりあえずやってみよう、というノリが結構好きなんです)。早速、札幌でのイベントのリアルタイム中継から始めました。

とはいえ、最初はおそるおそる。何らかの理由で突然炎上するのではないかと(もちろん最初はフォロワーも少ないので、実は心配することでもなかったのですが)。

本格的に使い始めた、そしてTwitterの本当の力を知るようになったのは、ソーシャルベンチャー勉強会で田坂さんのお話をお伺いしてから。田坂さんのお話の中で、企業が情報を独占し、一方的にモノを作る時代は終わり、お客様とともに生みだし、育てていく時代であるということを改めて理解しました。Twitterもまさしくお客様とともにあるための新たなメディアであると。

念のためにお話しすると、技術と企業の入れ替わりの激しい時代ですから、5年後や10年後もTwitterが今のポジションにあるとは限らないと思います。ただ、「Twitter的なもの」 - 多くの人がゆるやかにリアルタイムでつながっていくメディアは、進化しつつその存在感を増すことはあれ、無くなることはないと確信しています。
 
最近ではすっかりTwitterにはまっております。ちょくちょくiPhoneをいじっているので、社員からは「また遊んでいる」と思われているかもしれません(笑)。Twitterの「力」については、また改めて書きたいと思います。
posted by 岡本浩一郎 at 18:46 | TrackBack(0) | ビジネス

2010年02月17日

今年は「アントキの猪木」

たまには、柔らかいネタを...

昨日から平成21年分の所得税の確定申告が始まりました。申告は3/15(月)までです。どこが柔らかいネタなんだ、という感じですが、確定申告初日には、青色申告会のイベントが行われます。昨年は「髭男爵」。



今年は、「アントキの猪木」。



これ、誰が人選しているんですかね。単純にお笑いつながりかと思ったのですが、アントキの猪木はお母様が霞ヶ浦の青色申告会の女性部長だそうで...
posted by 岡本浩一郎 at 17:41 | TrackBack(0) | ビジネス

2010年02月05日

心が震えました

Twitterでもつぶやきましたが、昨日は起業家育成を行っているNPO法人ETIC.さんにお声掛け頂き、第三回 ソーシャルベンチャー勉強会に参加してきました。参加者は@cosme(株式会社アイスタイル)代表の吉松さんや面白法人カヤック代表の柳澤さんなど、ベンチャーの若手(概ね?)経営者20名弱。ここでは紹介しきれませんが、実に素晴らしい顔触れでした。ETIC.代表の宮城さんのネットワークの広さには驚かされます。

参加者も素晴らしかったですが、それ以上に素晴らしかったのが、ゲストスピーカーとして参加されたソフィアバンク代表の田坂 広志さん。2時間以上お話頂いたのですが、本当に感動しました。久し振りに心が震えました。お話の後に質問もさせて頂いたのですが、感動のあまり声まで震える始末(お恥ずかしい)。

お話の内容は、田坂さんが昨年7月に出版された「目に見えない資本主義 - Invisible Capitalism」という本のエッセンス。私が最初に勤めた会社はシンクタンクでもあり、その内情もある程度は知っていますので、「シンクタンク代表」かつ「Philosopher and Poet」(田坂さんのTwitterアカウントの自己紹介より)という段階で、自称「現役バリバリの経営者」としては話にあまり期待はしていませんでした。

しかしお話を聞き始めて数分で、私は自分の愚かさに気付きました。物事の本質がここまで見えている人がいることに驚き、自分のあまりの未熟さが恥ずかしくなりました。

本当はここでお話の内容を共有させて頂きたいのですが、正直、今の私には田坂さんの知(wisdom)を自らの言葉で語れる段階にありません。ご関心をお持ち頂いた方は、まず田坂さんの本を読んで頂ければ幸いです。この場では自分なりに咀嚼できた段階で、徐々に書いていきたい思います。

弥生の社長としてもうすぐ丸2年になりますが、自分なりに一生懸命やっているつもりでも、何となくもやもやした不透明感をぬぐい去ることができませんでした。例えば...
  • 株主の期待に応えるための収益と、社会に対する貢献をどう折り合わせれば良いのか。
  • 本来は市場を拡大することに注力すべきなのに、生き残りに必死の競合との目先の戦いにあけくれてしまって良いのか。
  • Amazonや価格コム、そしてTwitterなど、良い評判も悪い評判も、本当も嘘も一瞬にして広がる時代にどう対処すべきなのか。
昨日の田坂さんのお話をお伺いし、こういったもやもやを全て払拭し、すっきりとした将来への展望を描くことができました。まだまだ胸が一杯で、言いたいことの1割も言えていませんが、少しずつでも消化し、自分と弥生の行動にいかしていきたいと思います。田坂さん、ETIC.の皆さん、勉強会の皆さん、有難うございました。
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2010年01月28日

iPad買います(たぶん)

Appleから噂の新デバイスiPadが発表されました。どういったデバイスになるのか、事前に予想合戦が過熱していることは見聞きしていましたが、個人的にはそれほど関心を持っていませんでした。しかし、実際に発表されたiPadを見てみると、いいですね、これは。日本での発売は3月下旬とのことですが、おそらく買ってしまうと思います...

事前の噂では、AppleによるKindle対抗製品、すなわち電子ブックリーダーという見方が多かったように記憶していますが(このため、個人的にはあまり関心を持っていませんでした)、実際のiPadを見ると、これはどちらかというとネットブック(≒2台目需要)と競合するのではないかと感じます。リビングに置いてあって、ちょっとWebを見たい/メールをチェックしたいという時にはこれで十分だと思います。おまけに音楽も聞けて、ビデオも見れるわけですから。

Windows 7登場を機に、親に新しいPCをプレゼントしようと思っていたのですが、iPadでも良いような気がしてきました。

自宅では今はMacBookとVAIO type Xを主に使っていますが、私用メールをGmailにしたこともあり、使うのはほとんどWebブラウザーです。昨年iPhone 3GSを買ってからは、PC/Macを使う頻度すら下がりました。さすがにiPhoneだと画面が小さいので、長時間使おうとは思いませんが、iPadだったら、通常用途はほとんどカバーできるような気がします。

もちろん仕事という局面で考えると状況は変わります。弥生製品も含め、デスクトップアプリケーションの優位性はそうそう簡単には崩れないでしょう。ただ、中期的に考えるとこういった新しい波にもお応えできるようになる必要はあると考えています。
posted by 岡本浩一郎 at 14:18 | TrackBack(1) | ビジネス