2014年09月29日

The encounter

(English follows)

自分の人生を振り返ってみて(まだ回顧録を書くには早いですが、笑)、転換点となった出会いがいくつかあります。そのうちの一つがRobとの出会い。1993年、ちょうどWindows NT 3.1が出始めた頃、VancouverにWindows NTで銀行の勘定系システムを作った面白いベンチャー企業があると聞いて訪問したのが初めての出会い。ProLogicというその会社は以前からDOSベース(!!)でVancouver近郊の信用組合、Richmond Savingsの勘定系システムを提供しており、そのWindows NT版を開発中でした。

カナダもVancouverも初めての訪問でしたが、とても温かく迎えてもらいました。そして実際にWindows NT上で、システムが稼働を始めており、秒間数十件のトランザクションを実際に処理していたのには驚くばかり。今ではWindowsベースの基幹システムは珍しくありませんが、当時はPCで基幹システムが動くというのは想像もできない時代でした。

この出会いは、それまでメインフレームのシステムを扱ってきた私にとって、仕事の面でも大きな転換点になりましたが、後から振り返ってみると、個人という意味でも大きな転換点になりました。

イマドキのとても苦労して就職を遂げている新卒社員には申し訳ないのですが、私が就職活動をした際にはまだバブルが崩壊しきっておらず、引く手あまた。真剣に会社でどういった仕事をしたいのかを考えることもなく、大手のシステム&コンサルティング会社ということで野村総合研究所に決めてしまいました。まあ、社長にはなれなくても、役員ぐらい(失礼)はなれるかな、と、今から考えると、本当に顔が赤くなるぐらい、何も考えていない状態。

そんな私に自分のキャリアをキチンと考えるきっかけを与えてくれたのがRobです。それまで大企業で働くことが当たり前で、それ以外の選択肢が全く視野に入っていなかった私に、ベンチャーという世界があることを気付かせてくれました。印象的だったのが、自分の会社と製品について語る時に、皆の瞳が輝いていること。そして、創業者からジュニアレベルのスタッフまで、営業からエンジニアまで、皆がチームとしてとても近い存在であること。

その出会いが、その後留学先を決める際にEntrepreneurshipが強いUCLAを選ぶことにつながり(Robは最初、VancouverのUBC, University of British Columbiaに来いと言っていましたが、UCLA向けの推薦状も快く引き受けてくれました)、そして、2000年に、自ら会社を起業するという選択につながりました。

そんなRobとも、このところはやり取りが減ってしまっていましたが、先週末に10年以上ぶりに来日し、本当に久し振りに会うことができました。彼ももう55歳ですが、ヨット大好きだというのは以前と変わらず。ひげが白くなった & お酒もちょっと弱くなった?のは時の流れを感じます。彼は早くも引退して、年の半年はメキシコでヨット三昧だそうです。羨ましい。

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彼は私を今の私にした大事な恩人の一人。このご縁を大事に、そう遠からず今度はこちらがVancouver(かメキシコ?)に遊びに行きたいと思います。

When I look back into my life (although it's too early to write my memoirs, lol), there were encounters that became turning points of my life.  One of them was with Rob.  In 1993, when Windows NT 3.1 started to ship, I heard that there was an interesting venture company in Vancouver, who was developing banking systems on Windows NT.  I met Rob for the first time, when I visited the company, ProLogic.  ProLogic had developed DOS-based (!!) banking system for the local credit union, Richmond Savings and was developing the system on Windows NT.

It was my first time to visit Canada as well as Vancouver but the hospitality extended made the visit memorable.  The system I wanted to see was actually starting to run and it was quite surprising to see it working and processing at more than 10 transactions per second.  Nowadays, mission-critical system running on Windows is nothing special, but at that time, running mission critical system on Windows was more of a joke.

As a mainframe engineer (believe it or not), this encounter became a professional turning point for me, but at the same time, when I look back, it served as a turning point in my career.

I feel ashamed to write this, as I know that new graduates nowadays are finding it difficult to find their ideal jobs, but when I was looking for a job as a university student, the bubble economy was not fully collapsed and it wasn't so difficult to get any jobs you want.  Naturally, I wasn't forced to seriously consider what I wanted to achieve through my job and I casually chose Nomura Research Institute simply because it was a large systems & consulting company.  I didn't imagine myself to become a CEO but I was groundlessly believed that I could be one of the high-ranked executives.  To come to think of it, I was so ignorant.

It was Rob who gave me another chance to seriously consider my career.  Large company was the only choice I (thought I) had and I never considered any other options, but Rob made me realize there was an option to work for a venture company.  People at ProLogic were so proud and excited when they talked about their company and their products.  Everybody, from an executive to a junior-level staff, from a sales manager to an engineer, were so close to each other as a team.

The encounter lead me to choose UCLA as the business school, which is famous for entrepreneurship education (by the way, Rob urged me to come to University of British Columbia but he was kind enough to write a recommendation letter for my application to UCLA).  And then, the encounter lead me to a decision to start my own consulting firm in 2000.

Unfortunately, I've been having less opportunities to see Rob (except for Facebook), but he finally made it back to Japan after more than 10 years.  I had a pleasure of meeting him over the last weekend.  He is now 55 years old but hasn't changed much in the sense that he is still crazy about sailing (on the other hand, his mustache is now white and he doesn't drink as much as he used to).  He is now retired and spending half of the year in Mexico sailing.  Of course, I'm jealous, lol.

He truly is a special person for me, a person who made me who I am.  I still treasure the encounter and it will be my turn to visit him to Vancouver (or Mexico?).
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2014年08月18日

キャンプ

この話を社内でしたところ、意外、という反応が多かったので、調子に乗ってブログでも。

この夏にテントを購入して、オートキャンプデビューをしました。デビューの地に選んだのは千葉のイレブンオートキャンプ場。キャンプ翌日には近所の河原(おびつ川)でも遊びましたが、横浜からクルマで1時間半というのが信じられないぐらい平和なところでした。天気も最高。

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デビューと言ってもキャンプ自体が全く初めてという訳ではありません。結構前の話ですが、テントをカヤックに積んで無人島(というより岩場ですね)に泊まったこともあります。ただ、子供ができて、カヤックからもアウトドアからも縁遠くなっていました。

子供が大きくなってきて、昨年はコテージ泊と既に用意されているテント泊を試したのですが、結構楽しめたので、今年はいよいよテントを購入してのオートキャンプデビューと相成った訳です。子供が生まれる前はオープンカー一辺倒で荷物も積めませんでしたが、子供が生まれて止むを得なく(?)大きなクルマにスイッチしたため、荷物を乗せられるようになった、という事情もあります。

さて、念願のオートキャンプは最高の天気で楽しかったのですが、テントを張る係からすると天気が良過ぎて、結構しんどかったというのが正直なところ。汗が噴き出して、熱中症になるかもと感じるぐらい。ただ、翌朝起きてみるとテントを張っているロープに蝉の抜け殻があったり、小さなカエルの親子が遊びに来たり。自然を満喫でき、娘には最高の週末になりました。テント係としては、テントを無事畳んでお役御免。その後の川遊びは純粋に楽しめました。

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初オートキャンプを楽しんだのは7月末。実は先週末も再びキャンプの予定だったのですが、ちょっと疲れ気味だったことに加え、晴天の予報だったので、ちょっと日和ってしまい(まさに「日和」ですね)、本格的なキャンプはキャンセルして、湯河原でデイキャンプ。デイキャンプということで簡易的なテントですので、お気楽です。それでも川辺で時たま水遊びしながらのバーベキューはTHE 夏休みという感じでとても贅沢な時間でした。

テントをキチンと張ってのキャンプは、ちょっと涼しくなった季節で再度計画したいと思っています。

冒頭で意外という反応が多いと書きましたが、私はあんまりアウトドアの人というイメージがないようです。まあ、確かにバリバリのアウトドア派ではないのですが、カヤックも大好きですし、アウトドアは決して嫌いではありません。カジュアルな、なんちゃってアウトドア派でしょうか。ということで、アウトドアの流儀を指導して頂ける師匠を募集中ですので宜しくお願い致します。インドア派が多い(ように見える)社内(特に東京)ですが、実はアウトドア派も潜伏(笑)しているようです。
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2014年08月07日

横浜スパークリングトワイライト

毎年横浜で花火が打ち上げられるのにあわせ、社員を自宅に招待して、花火鑑賞パーティを開催しています。例年は、6月頭の開港祭の花火にあわせて開催するのですが、今年はこの花火が月曜日になってしまい、さすがに週明け早々はきついな、ということで見送りに。

今年は結局、海の日の三連休に開催された横浜スパークリングトワイライトというイベントの花火にあわせてパーティを開催しました。パーティを開催したのは7/20(日)。そう、本ブログでもお話しした北海道でのカヤックの翌日です。我ながらよくやるな、という感じですが…

横浜スパークリングトワイライトは山下公園沖での打ち上げ。我が家からはみなとみらいが近く、みなとみらいの花火の方が圧倒的に迫力があるのですが、今回は週末開催を優先しました。当日は微妙な天気予報でしたが、なんとか、無事に打上げ開始。ところが、途中からもの凄い雨と雷。我が家からは少々迫力に欠ける山下公園沖の花火ですが、その分雷が大迫力となりました。

写真は…、おもてなしに一生懸命(?)で全く撮っていませんでしたが、そういえば、娘が撮っていました。ただ、物凄い枚数を取っていましたが、みんなブレブレ。大人でも花火をきれいに撮るのは難しいですよね。そんな中で奇跡的にちゃんと取れていた一枚がこちら。ちなみに、みなとみらいの打ち上げはこんな距離感で見えます

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今回も、新卒入社の社員を中心に招待し、我が家も入れて30名ぐらいでのパーティでした。楽しんでは頂けたようですが、さすがに我が家のキャパシティが限界。来年は招待する基準を見直さないとならないようです。
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2014年05月30日

Inferno

今週は月曜日から木曜日まで久し振りの海外出張。出張の件はまた改めて書きたいと思いますが、今回の出張ついでにこれをゲットしました。

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Dan BrownのInfernoです。ハードカバーでは昨年発売になりましたが、ちょうど今回の出張のちょっと前にペーパーバックが出るとDan Brown氏のFacebookページで見かけたので、出張中のTo doリストに追加。早速経由地の空港の書店で探したら、ありました、ありました。Best Sellerで並んでいるので見つけるのは容易でした。

時間があまりない中でちょっとずつ読み始めましたが、今回も面白そうですね。Angels & Demonsの舞台はRome、The Da Vinci CodeがParis、そして前作The Lost SymbolがWashington DCでしたが、今回の舞台はFirenze。最初の10ページも読めば、その先どんどんと話が展開していくので、ぐいぐいと引き込まれます。このペーパーバックは600ページちょいなのですが、既に100ページぐらいは読了。このままだと今週末には読み切ってしまいそうです。ただ、一度読んでしまうと2年ぐらいは(Dan Brownによる)お楽しみがないので大事に読みたいと思います。

紙の本に拘っていると古いと言われそうですが、やっぱり紙でもう何ページ読んだ、後何ページぐらいあるというのを感じながら読むのが好きなんですよね。ただ、今回の出張訪問先で、結構分厚いハードカバーの本(こちらは700ページ以上)を頂いたのですが、持って帰るのがちょっと大変。これは電子書籍の方が有難かったかも(笑)。

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2014年02月03日

こんなイベントも

先日開催した東京での家電量販店での店頭イベントに引き続き、今週末には大阪でも同様の店頭イベントを予定しています。この先、3月末までは様々なイベントが続きます。実は、今日もイベントを開催…。と言っても、家庭内イベントですが。

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ここ数年はすっかり豆を投げる側ではなく、投げられる側です。節分はもともと季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことですから一年に4回あることになりますが、一般的には節分と言えば、やはり立春の前日。旧暦で言えば、立春がお正月、逆にその前日である節分は大晦日ということになります。新年を迎える前に、邪気を祓う行事が節分の豆まき。「魔(ま)を滅(め)する」から豆をまくようになったそうです。

しかし日本は季節ごとのイベントが大好きですね。節分、ひな祭り、端午の節句といった伝統的なものから、クリスマス、バレンタイン、最近ではハロウィーンもかなり定着してきました。そのうちイースター(復活祭)でイースター・エッグを探したり、聖パトリックの日で緑の服を着るようになるのかもしれません(笑)。

バレンタインやクリスマスが典型的ですが、商業主義に影響されやすんでしょうか。平賀源内が土用の丑の日の発案者と言われますから(これは通説で、正しいとは言い切れないようですが)、影響されやすいのは昔からかもしれません。昨今の節分では、恵方巻ですね。数年前はコンビニでポスターを見かけて何だろうと思う程度(関東では恵方巻というのは初耳)でしたが、今年はバレンタインのチョコレート並みとは言わないまでも、あちこちで売られていました。

まあ、色々な風習を吸収して節操がないとも言えますが、良く言えば融通無碍。個人的には楽しいイベントは大好きです。
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2013年11月13日

あおいくま

6歳になるわが娘。最近自作のノートをよく作っているのですが、ふと見ると、こんなことが書いてありました。

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あおいくま

あせらない
おこらない
いばらない
くさらない
まけない

な、なるほど。すごいぞ、うちの6歳児、と思ったら、これはコロッケさんの家訓だそうです。でも、どこで聞いたんだ、こんなこと。ちなみに「あおいくま」の上には、「プリンセスレッスン」と書いてありますね。将来有望です、わが家のプリンセス。
posted by 岡本浩一郎 at 23:41 | TrackBack(0) | パーソナル

2013年07月02日

Pro来たーっ!

先日のブログで「うーん、悩むところ」と書いたProですが、来ました!

が…

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2013年06月25日

少々遅めですが、先週末に湯河原で蛍を見てきました。湯河原/伊豆エリアの蛍の見頃は例年だいたい6月10日前後。そういった意味では、1週間どころか2週間遅れ。週末の予定が立て込んでいたからやむを得ないとは言え、今年は蛍を見逃してしまったかもと心配しながらの湯河原行きとなりました。

夕食を済ませてから自転車で蛍探しに出発したものの、やはりなかなか見つかりません。ただ、川沿いを自転車で走っていると… いた! 蛍が一匹飛んでいます。気を付けて見ていなければ容易に見落としますが、一度見つけてしまえばはっきりと光っているのが見えます。結局川沿いを3kmほど遡りましたが、時期的に数はわずかだったものの、それでも蛍の幻想的な美しさを堪能することができました。

自分でも何でだかはよくわからないのですが、季節の風物詩にとても魅かれます。かなりこだわるので、結構驚かれる(呆れられる?)ぐらいです。春の桜、初夏の蛍、夏の花火、秋の紅葉… んー、どれもひと時のもの、儚いものですね(だからこそ季節の風物詩になるわけですが)。儚さの美学に魅かれるというのもありますが、また一年が巡ったというのを肌で感じたいと思っているような気がします。あー、もう一年経ったのか、とこれまでの一年に想いを馳せると同時に、また春が来た、夏が来たとこれからにワクワク。

一時期ロサンゼルスに住んでいて、ちょっと不満に思ったのは、こういった季節の移り変わりを感じることがないこと。年中過ごしやすいからと、贅沢な不満ですが… やはり四季のある日本は、しみじみ&ワクワクの機会が多く、素晴らしい国だと感じます。
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2013年04月30日

今年もチャレンジ

先週金曜日は、年に一回の人間ドック。正直人間ドックはあまり好きではないのですが、従業員の生活もかかっていますし、ひいていえば、パートナーの皆さんやお客さまにもご迷惑をお掛けしかねないので、しぶしぶ…です。

昨年は脳のMRI/MRA検査に挑戦してみましたが、今年も何か新しいことにチャレンジしてみようということで、今回は胃カメラに挑戦してみました。実は、人間ドックで最も気が重いのが、バリウムを飲んでの胃の検査なので(皆さんもそうじゃないですか?)。

で、結論から言うと、胃カメラもそれなりにしんどいです(残念)。カメラが喉を通る時は、完全に涙目。ただ、実際に胃から十二指腸まで中を見れるのは面白いですね。よく見る画像通りのものが自分の中にもあるというのは、ちょっと不思議な感じです。胃はきれい(?)そのもの。最前線で5年間やってきているので、潰瘍とは言わないまでも、ちょっと荒れていますね、と言われても驚きはしないところですが、全く問題なしでした。頑丈みたいです。

不安と期待の混じった胃カメラでしたが、それなりにしんどかったので、来年はどうするか迷うところです。鼻からの胃カメラはもう少し楽だと聞きますが。

ただ実は、人間ドックの後は、午後から東京本社のオフサイトHalf Year Meeting。オフサイトの間、特に苦しいこともなく、さらに夜中までの打ち上げも何の問題もなかったので、後にひかないというのは胃カメラの魅力かもしれません。
posted by 岡本浩一郎 at 17:40 | TrackBack(0) | パーソナル

2013年04月26日

カヤック

ゴールデンウィーク直前ですし(?)、たまには仕事と全く関係ないネタを。私は趣味はと聞かれると、以前はサルサ(ダンス)と、カヤックとお答えしていたのですが、娘が生まれて以来、どちらもすっかりご無沙汰。もはや、趣味というにもおこがましく、最近は趣味と聞かれると「子育て」と答えることにしています。

ただ、いつまでも娘に構ってもらえるわけではありませんし、そうなると「趣味はありません」になってしまうのでしょうか…

そうならないように、という訳でもないのですが、一昨年からはスキーを復活。まだスキーで滑っている時間よりは、娘とかまくらを作っている時間の方が長いのですが。そして、今年はいよいよカヤックに復帰しようかと目論んでいます。

先日三浦にイチゴ狩りに行った際に、農園からも近いということで、ふと思いついて、かつては毎週のように通い詰めたシーカヤックスクールに立ち寄ってみました。パドリングウルフという名前のシーカヤックスクールです。私は10年以上前に日本でシーカヤックを始めるにあたって、三浦半島で活動しているほとんどのシーカヤックスクールに行ってみたのですが、一番肌があったのが、このパドリングウルフでした。他のスクールが悪いというわけでは決してなく、あくまでも人によって好みがあるということかと思います。

立ち寄ってみたところオーナーの名倉さん(ウルフというよりは、パンダっぽいです、余談ながら)がちょうど海から戻ってきたところで、5年以上振りにお話しすることができました。懐かしい、とはいうものの、かつては足しげく通ったせいか、正直あまりギャップは感じません。ただ、お互いに父親になったということに時代を感じました。

前置きが長くなりましたが、今年から、カヤック復帰します! 娘も来年、小学生になれば二人乗りokということなので、今年は足慣らしで勘を取り戻したいところです。皆さんもカヤックに少しでも関心のある方は、パドリングウルフ、おススメですよ(最近はだいぶ平常に戻ったものの、東日本大震災の後はお客さんが減って大変だったそうです、ということで、ちょっと宣伝でした)。ひょっとしたら三浦の海でお会いできるかもしれません。
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2013年03月11日

二年

東日本大震災からちょうど2年が経ちました。長いようであっという間の2年。関東で暮らしていると、どうしてもあの日の記憶、そして危機感が、少しずつであれ、薄れてしまっていることを否定できません。でもまだわずか2年前のことです。そして現実問題として、復興はまだまだ長い道のりです。忘れることなく、でも、決して無理をせず、あくまで自分の身の丈で何ができるのか。

この3月11日、「ETIC.震災復興リーダー支援プロジェクト」に対する寄附が200%マッチングされます。寄附のマッチングというのは日本では珍しいですが、アメリカではよくある制度で、例えば、ある人が$100寄附をすると、マッチする組織(例えばその人の働いている会社)が同じ$100を自動的に寄附するため、寄附額が合計$200になる、というものです。

「ETIC.震災復興リーダー支援プロジェクト」は、GlobalGivingというサイトを通じて寄附できるようになっており、3/1から3/15までの期間、GlobalGivingのJapan Matchingという東日本大震災からの復興を支援するキャンペーンによって、100%マッチングされるようになっています(例えば、$100に対し、マッチング$100)。これがさらにこの3月11日(正確には米国の東部標準時間で3月11日をカウントするため、日本時間では、3月11日の午前0時から、翌12日の午後0時(お昼)59分59秒まで)に限り、200%マッチングされるということです。つまり$100寄附をすると、$200マッチされ、合計$300の寄附になるということです。

このマッチングは寄附する方一人当たり$1,000ドルが上限で、プロジェクト当たり$25,000が上限だそうです。現時点ではまだ$3,000弱のマッチングのようなので、あと$11,000ぐらいの寄附があれば、上限の$25,000のマッチングが得られるということになります。

残念ながら、GlobalGivingを通じた寄附は日本の寄附金控除の対象にならない(その代わり、米国の方は米国でのtax deductionの対象になるようです)のですが、寄附金控除はそれによって税金を取り返してやろうという趣旨ではなく、税金が一部戻ってくることによって、その分多く寄附ができるという趣旨だと思いますので、寄附金控除の対象にはならなくても、自分の寄附が3倍(200%マッチング)になるのであれば、とても良い機会なのではないかと思います。米国のサイトなので、全て英語ですが、ETIC.で日本語による説明書も用意しています(pdf)

個人的なおススメとしては、上記の「ETIC.震災復興リーダー支援プロジェクト」なのですが、この他にはJapan Matchingの対象になっているプロジェクトは複数あるようです。こちらから一覧がご覧頂けますので、ご覧になってみてはいかがでしょうか。

まだまだやるべきこと/できることは多くあります。私たち一人一人が自分にできることをやっていきましょう。

蛇足ですが、弥生も復興支援活動を延長します。詳細はこちらをご覧ください
posted by 岡本浩一郎 at 13:46 | TrackBack(0) | パーソナル

2012年12月03日

元気の素

いよいよ12月に入って、今年も後1ヶ月を切りました。毎年思いますが、一年ってあっという間ですね。

11月の怒涛の出張三昧は一段落ですが、とはいえ12月も3回ぐらいは出張の予定。さらに年賀状の準備やら、忘年会やらもあり、なんだかんだ慌ただしい一ヶ月となりそうです。

年賀状に関しては、毎年、来年こそは計画的に準備しようと思いつつ、結局12月を迎えることになります。とはいえ、データ整備も進んできているので、ちょっとずつラクにはなってきているでしょうか。毎年確定申告前に、「間に合わないー」と悲鳴をあげている方が多く、そういった方には来年こそはこまめに入力しましょうとお話ししています。ただ、自分自身の年賀状準備を振り返ると、人のことは言えないですね…

とにもかくにも今年もあと4週間。元気に乗り切りたいと思います。ということで、本ブログには珍しいプライベートネタ(書き出すとキリがないので、普段は自粛)ですが、これが最近の元気の素です。

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あ、「やよいの青色申告 13」もそうなんですが、注目は右手前にあるフォトフレーム。娘が勤労感謝の日に手紙と一緒にプレゼントしてくれました。ハマビーズというものなのですが、プラスチックのビーズを並べて、アイロンで溶かすとくっつくというものです。上についている白い物体は、知る人ぞ知るカピバラさんです(笑)。
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2012年09月28日

来たーっ!

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来ました、来ましたiPhone 5。予約開始は9/14(金) 16:00でしたが、さすがにその時間に予約に行くのは社員の手前宜しくないと自粛し、結局予約できたのは翌日土曜日朝。その後発売日の9/21(金)になっても何の音沙汰もありません。そんな中でiPhone 5の製造工場の一つ(Foxconnの太原工場)で暴動があったとのニュースもあり、これは手に入れられるのは結構先かなあと思っていたのですが、昨日お昼に連絡がありました。午後はそわそわして仕事に集中できませんでしたが、何とか我慢して夜に取りに行ってきました。まだ十分に使いこんではいませんので、感想はまた改めて。

これで、ガラケー(SO902i) + iPhone 3GS + ISW11F (Android 2.3)の3台体制から…

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iPhone 5 + XPERIA SX (Android 4.0)の2台体制に。

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台数を減らして、一気に世代交代も図りました。でもWindows Phone 8で良い機種が出れば、また3台になるかもしれませんが。ちなみに、ISW11F > iPhone 5 > XPERIA SXは、ちょうど1サイズずつ小さくなります。画面サイズでは、4.3型 > 4.0型 > 3.7型。個人的にはXPERIA SXの小ささがかなり気に入っていますが、万人にちょうど良いのはiPhone 5でしょうね。

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iPhone 5は3日間で全世界で500万台以上販売されたそうです。それだけ待ち望んでいた人が多いということですね。業務や事業のお手伝いというやや地味な領域なのでハードルは高いですが、弥生もこれだけ待ち望まれる製品やサービスを提供できるように頑張らないと!
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2012年09月21日

長い間

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SO902i。思えばこの携帯は長い間使ってきました。2006年からですから、実に6年以上。一度大掛かりな修理(基盤交換)をしてでも使い続けてきました。携帯やスマホは画面が大きい方がいいというのが一般的のようですが、個人的には小さい方が好き。このSO902iの前にはpreminiという機種を使っていました。preminiを使っていた時は、地下鉄で見知らぬおばちゃんから、「んまー、小さいわねえ」と声をかけられたのが良い思い出です。

preminiほどではないものの、小さくてシンプルなストレート端末として愛用してきました。この機種を気に入って拘っている人はそれなりに多いようで、今でもたまに見かけます(こちらが気に入っているので、そういう方が目に入るのでしょうが)。

そんなSO902iともついにお別れする日が来ました…

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2012年08月24日

みんなで渡れば…

ちょっと固い話が続きましたので、たまにはやわらかい話でも。今週、とある打合せのために、ネクタイをしての出勤となりました。あ、暑い。ありえないぐらい暑いですね。改めて周りを見てみると、ネクタイをしている方はもはやほとんどいません。ざっと見た感触でいうと、いわゆるスーツスタイル(ジャケット着用)のネクタイなしが2割程度、スーツでネクタイは1割もいないかと(もちろん、場所によってこの割合は多少変わりそうです)。

私が新入社員だった20年(ちょっと)前は、どんなに暑くてもネクタイをしないという選択肢はありませんでした。私はあまり周りの目を気にしない方なので、当時は(少なくとも私の周りでは)NGだったダブルのスーツは平然と着ていましたが、それでもさすがにネクタイをしないということは考えたこともありませんでした。越えてはいけない一線だったんですね。振り返ってみると、よくそれで耐えられたなと思います(コンクリートジャングルが進んでさらに暑くなったということもあるかもしれませんが)。

2005年に始まった「クール・ビズ」キャンペーン以降、ノーネクタイがだいぶ市民権を得てきましたが、それでもまだ周りの様子をうかがいながらという傾向はありました。ここ2年の節電が、ネクタイなしが当たり前という流れを一気に決めたように思います。もはやこの先、仮に電力供給が改善されても、この流れは変わらないでしょうね。

そもそも、夏にこれだけ湿度が高く暑い国で、湿度が低くてそこまで暑くならない国と同じ格好をすること自体が無理がありますよね。今回は、節電という大義名分ができ、みんなで踏み切ったからこそ、私も含め、ここまで一気にノーネクタイになったのかと思います。

みんなで渡れば怖くないって、良くも悪くも日本的ですが、せっかくなので、みんなでアロハシャツ(日本だからかりゆしウェアか)にしませんか。最近はスーパークールビズということで、外出の予定がない時はアロハシャツを着ることもあるのですが、これが実に快適です(笑)。
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2012年06月08日

同期

2週間ほど前に同期で久し振りに集まりました。同期といっても、高校時代の同期もあれば、大学時代の同期、当然社会人になってからの同期もありますが、今回は、新卒で入社した会社(野村総合研究所)の同期です。実は昨年の3月には、1991年の入社から20年ということで、1991年入社の同期会が行われました。本来は絶好のブログネタだったのですが、その一週間後に大震災が発生したこともあり、結局ブログには書かずじまいでした。

今回は、もう少し小規模での集まりで、新卒で入社した際に、同じ部署(証券システム二部)に入社した同期10名。今回はなんとその10名全員が集まりました。残念ながら、この部署には女性の総合職の配属はなく、さらに一般職の配属もなかったため、今となっては立派なオヤジ10名が勢ぞろいです。今はだいぶ様変わりしていると思いますが、私の同期総合職の男女比は確か、男9:女1ぐらい。なおかつシステム系の部署に配属されるのはほとんど男ばっかりでした。

今回は、同期1名が名古屋勤務から戻ってきて、部長に昇格したのを祝っての会。10名全員が集まったのは彼の人徳かもしれません。最後に皆で集まったのがいつかはっきりとした記憶はありませんが、ざっくり20年振り。(肉体的に)貫禄を増してはいるものの、皆あまり変わっていませんね。20年振りでも結構細かい(&だいたいくだらない)ことは皆よく覚えていて、盛り上がりました。

当時はまだダブルのスーツが(少なくとも金融機関などでは)認められていない時代でしたが、何故か私はダブルのスーツ2着しかもっておらず、そのうちの1着のことを皆が覚えていて、大笑いでした。深緑色という今でも珍しい色なので、注目度抜群だったようです。あまりに注目度抜群だったのか、もう一着の茶色のスーツのことは誰も覚えていませんでした(笑)。余談ですが、当時は夏用のスーツを買うお金もなく、当然夏もネクタイ着用でしたので、暑かった…

今回集まった10名のうち、今も野村総合研究所に残っているのは7名。世間一般的には、ここ10年で転職も一気に普通のことになりましたから、10名中7名残っているというのはかなり高い残留率ですね。転職組としては、日本の大企業ならではの、「ぬるさ」は気になってしまいますが、とてもいい会社であることは間違いありません。転職組の3名には変わり種もいて、一人は現在北鎌倉で「石かわ珈琲」というお店を開業しています。北鎌倉といえば、これからあじさいがきれいな季節ですね。お店は明月院の近くですので、是非お立ち寄りください!

20年振りの同期会。次に集まるのはいつでしょうか。半分冗談半分本気で、「今度集まる時は誰かに何かあったときかも」なんて声もありましたが…
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2012年05月23日

金環日食

すっかり周回遅れの気もしますが、我が家でも金環日食を見ることができましたので、感想など。私は特に天文ファンというわけではないのですが、今回の金環日食は見る気満々でした。何せ100年以上に一度のことですから。計画性がある(?)お陰で3ヶ月前には日食グラスを手に入れており、さらに小さい子はこちらの方が見やすいだろうということで、下敷き状の観察グッズも追加で入手し、備えは万全でした。

一週間ぐらい前から天気予報は気になっていたものの、横浜の予報は概ね曇り。何とか予報が良い方に変わってくれることを願いながら週末を過ごしましたが、予報は変わらず。前日の夜は少々諦め状態でした。当日の朝起きた瞬間に、カーテンの隙間から差し込む日差しの強さで、かなり曇っていることを悟りました。案の定、空は厚い雲に覆われており、しかも朝方まで雨が降った気配もあります。

完全に諦めモードで、通常通り出勤の準備。一応、金環日食の様子はテレビで見ようということで7:30過ぎにTVを付け、見える地域はいいなーと思いながら画面上の金環日食に見入っていると… 周りがちょっとだけ明るくなったような。あれ、と思って慌てて窓の外を見ると、何と雲の切れ間から見えてる! リング!

興奮しつつも、いかんいかん、目に良くないと思って下敷きをかざすと… 見えません… 薄雲越しに見えているので、光が十分ではないんですね。結局下敷きなしで直視。ほとんど雲に隠れつつ、切れ間切れ間ではありましたが、一生で最初にして最後になるかもしれない金環日食を見ることができました。これなら写真撮れそうということで、撮ってみましたが、その時点では既にリングは終わり、三日月です。

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で、感想ですが、ちょっと意外でした。金環日食というと周りがオレンジで真中は真っ黒というイメージですが、直に見ると(真似はお勧めできませんが)、全くイメージがちがいます。思わず、ワイフに「真中は黒じゃないんだね、なんかお昼に見えるお月さまみたいだね」と言ったものの、よく考えてみると、それは「お月さま」そのものでした…

その瞬間は確かに薄暗かったのですが、完全には隠れていないからか、それでも十分に明るい。一方で、その瞬間はちょっと冷え込みました(なんでも1度以上下がったとか)。やっぱり太陽のパワーをすごいな、と再認識した金環日食でした。

ただ、その後ちょっと目の奥が痛いような。雲の切れ間とはいえ直視したのはやっぱりまずかったかも(これも太陽のパワーの凄さですね)。今日時点では違和感はないので、大丈夫だと思いますが。
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2012年05月09日

チェックok

4月に久し振りに人間ドックを受けました。皆には一年に一回の健康診断はちゃんと受けなさいという立場なのですが、こと自分ごとになると、ついつい今は忙しいからちょっと後でとなりがちで(ダメですね…)、少々間があいての人間ドック受診となりました。久し振りだからというわけでもないのですが、今回はオプションで脳のMRI/MRA検査を追加してみました。

MRIを受けるのは初めて。40代も半ばにさしかかり、何となく自分の脳みそを見てみたいという好奇心が半分と、経営者は何と言っても脳みそ商売ですので、皆を今後も率いていくためにも、脳みそがしっかりしていないとという真面目な(?)動機半分で受けてみることにしました。

脳ドックの結果は「動脈瘤は認めません」「脳委縮を認めません」「脳内に明らかな異常所見を認めません」ということで、問題ありませんでした。年相応(?)に物忘れをするようになりましたし、お酒の飲み過ぎで脳が委縮してたら困るなあ、とちょっと心配していました(笑)。脳に問題なしということで、弥生の将来は安泰…かな。

脳以外では、2ヶ所の経過観察がありましたが、まあ問題のあるレベルではないでしょう、との言葉もあり、とりあえずほっとしています。ただ、告白すると、腹囲を減らしましょうと言われてしまいました。体重はokなので、要は筋肉が少なくて脂肪が多いということですね。ここで告白して自分にプレッシャーをかける作戦です。
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2012年03月09日

あれから一年

今週末、3月11日に東日本大震災から一年を迎えます。あの日を境に、日本は変わりました。大震災直後は東京でも水や食品、ガソリンの不足が深刻でした。一時は、街中にある自動販売機のミネラルウォーターが全て売り切れになりましたし、ガソリンも早朝から長蛇の列に並んでようやく手に入れられる状態でした。目に見えない放射能におびえ、子どもを外で遊ばせないようになりました。私の周りでも、「お前は関東から脱出しないの」という不安に満ちたやり取りがあり、子どもを連れて西に疎開した人もいました。

モノは溢れんばかりに豊富、街は安全。それまで当たり前だったと思っていたことが、実は全く当たり前ではない、実に脆いものであることを知りました。

しかし、一年経った今、大震災の記憶は薄れつつあります。今、東京を歩いていて、震災の影響を感じることはまずないでしょう。節電のために、夜の街がやや暗くはなりましたが、それも意識しないほどになってきました。再びモノは溢れ、街は平和な顔をした人々で賑わっています。もちろん、人々が平和な顔をしていることは素晴らしいことです。皆がいつも通りの仕事をし、学校に行き、生活をし、買い物をし、遊ぶからこそ、経済は成立し、日本という国は明日を迎えることができます。

ただ、あの日のことを決して忘れてはなりません。

人は何のために生きるのでしょうか。東日本大震災では多くの尊い人命が失われました。年をとられた方から、まだまだ小さな子どもまで。父親として、子どもを失った方の話を見聞きするたびに胸を締め付けられます。亡くなったのはなぜ自分ではなく、彼らなのか。私たちは、生かされています。私たちはなぜ生きているのか/生かされているのか、それを考え続け、そして行動することこそが、生きているものの使命だと感じています。

最後になりましたが、お亡くなりになられた方々へ心より哀悼の意を表します。一週間ほど本ブログの背景色を変えさせて頂きます。
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2012年02月09日

確定申告終了

確定申告が終了しました。と言っても、今年の確定申告は2/16(木)から3/15(木)ですから、期限まではあと35日あります。あれ、いつの間にか終わっちゃったのと焦らせてしまったかもしれませんが、終わったのは私自身の確定申告です。イベント等でバタバタする時期でもあり、ふと気が付くと期限直前という事態もありえます。皆さんに準備は早め早めにと言っている以上、紺屋の白袴を避けようということで、申告期間前の申告となりました。ちなみに確認してみたら、昨年は2月7日に済ませていました。考えることは毎年同じですね(笑)。申告期間前の申告と言うとちょっと不思議な感じがしますが、税金が還付される還付申告に限っては、期間前の申告が認められているのです。

昨年に引き続き、今年も弥生会計(やよいの青色申告)を利用して申告書を作成しました。弥生会計 12 (やよいの青色申告 12)では、所得税の申告機能が大幅に強化されており、申告書第3表や第4表、さらに関連する付表が出力できるようになりました。今回の私自身の申告でも、新たに対応された医療費の明細書を活用することができました。

余談になりますが、先日行った量販店店頭イベントで、私と同じように給与所得の確定申告に「やよいの青色申告」を利用したいという方がいらっしゃいました。ご存知の方も多いと思いますが、給与所得者の確定申告であれば、国税庁のウェブサイトで申告書を作成することもさほど難しくはありません(なおかつ、お金もかかりません)。そのこともお話ししたのですが、イベントでの私のデモも見て頂いていたため、「でもこちらの方が簡単そうだし」とのこと。弥生製品はかんたん、やさしいに拘っていますから、とても嬉しいお褒めの言葉です。

とはいえ、お金を頂く話ですので、何回か、本当に宜しいのか確認はさせて頂いたのですが、その際にお客さまが仰られたことに結構しびれてしまいました。お客さまが仰られたことは…。「ソフトウェアには使う楽しみがあるでしょ」と。お客さまとお話しすることはいつも嬉しいものですが、この時は格別でした。

さて、私自身の確定申告が終了してすっきりしたからというわけではありませんが、次回から弥生会計 12 (やよいの青色申告 12)の申告機能についてじっくりとお話ししたいと思います。
posted by 岡本浩一郎 at 19:45 | TrackBack(0) | パーソナル