2017年02月24日

かんたん会社設立

昨日2/23(木)、弥生は新たなサービス「弥生のかんたん会社設立」をリリースしました。株式会社を設立する上で必要となる定款や登記申請書などの書類を、画面の誘導に従って頂ければ、簡単に作成することができるサービスです。

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弥生は、お客さまである事業者の皆さまが、事業を立上げ、進め、そして広げていく上で直面する様々な課題や悩みにお応えできるように、「事業コンシェルジュ」を目指しています。今回の「弥生のかんたん会社設立」はまさにその入り口となる、事業の立上げ(株式会社の設立)を徹底的にサポートするために生まれたサービスです。

思い起こせば約17年前、私も自分で経営コンサルティング会社を立ち上げました。当時は、どうせやるのであれば、何でも自分でやってみて「会社」というものを徹底的に理解しようと考え、株式会社としての設立・登記も解説本を片手に全て自分で行いました。今回の「弥生のかんたん会社設立」は、こんなサービスが当時あったらどれだけ簡単だっただろう、という私の強い想いが反映されています。

強い想いのあまり、サービスとして提供できるまでにだいぶ時間がかかってしまったのは反省点です。実は本サービスは昨年秋には一旦完成していたのですが、使い勝手が弥生として求める基準に達していないとして、リリースを見送りました。かつてお話ししたこともありますが、弥生では大きなリリースを行う前にはMR判定会議という会議で、リリースの是非を判定します。ほとんどの場合は、問題なくリリースに至るのですが、私が弥生の社長になってからの9年弱で、数回ほど苦渋のうちにリリース不可という判断をしたことがあります。実は、本サービスの初期版はその数回のうちの1回。

そこからは、ゼロからの最出発。文字通りゼロからの作り直しです。さらにさらに2回ほどユーザーインターフェイスの大幅な見直しを経て、ようやくこの度リリースできるという判断になりました。正直かなり難産だったプロジェクトですが、これから会社を立ち上げるという事業者の方にとっては、初めての弥生体験にもなるであろうサービスですから、妥協はしませんでした。

難産ではありましたが、結果としては、かなりいいサービスにすることができたと思っています。こだわりのポイントとしては、定款や登記申請書などを、編集ができないPDFではなく、編集ができるWord文書として出力できること。本サービスは、一般的なパターンを網羅できるようにしていますが、実際には、細かい文言の調整が必要になることもあります。その場合は、本サービスでベースとなるWord文書を作成した上で、必要に応じてWordで編集することによって、多くのパターンに対応できるようになりました。

一方で、まだ完璧だとは思っていません。まだ改善したい点はありますし、実際に使って頂いた方のフィードバックを受けて見直しが必要になることもあると思っています。

会社設立ということで、誰でもがいつでも利用するサービスではないのですが、本サービスは無料ですので、お試しででも是非さわって頂き、是非感想をお聞かせ頂ければ幸いです。
posted by 岡本浩一郎 at 18:26 | TrackBack(0) | 弥生

2017年02月23日

8人に一人

2/16(木)に確定申告が始まって一週間。まだ全く着手していないという方から、もう終わったという方まで、進み方には差がありますが、全体的には着手は進んできているようです。デスクトップアプリケーション(やよいの青色申告 17)の家電量販店等での実売は、1月から大きく増加し、2月に入ってからも高いレベルが続いています。2月末から3月上旬にピークを記録し、申告時期が終わると一気に通常レベルに戻るのが例年の傾向です。

クラウドアプリケーション(やよいの青色申告 オンライン/やよいの白色申告 オンライン)についても新規ユーザーが1月から明確に増加し、2月に入ってからは、加速度的に増えています。

前にも少し書いたことがありますが、クラウドアプリケーションの場合、弥生側でお客さまの申告に向けた進捗状況を統計情報として把握することができます。先週末が終了した時点では、完了率は12.6%。8人に一人が申告書の作成を完了したということになります。より正確に言えば、青色申告のお客さまは完了率がやや高め(14%)に対して、白色申告のお客さまは相対的に低め(10%)という明確な差があります。

例年白色申告は最後の駆け込みが明確に現れますが、青色申告については、比較的コツコツと準備を進める方が多いようです。

8人に一人に入った方は、お疲れ様でした & おめでとうございます。残りの7人の方は、まだまだ仲間がいますので、ご安心下さい。ただ、残りは約3週間、是非着実に進めて下さいね。
posted by 岡本浩一郎 at 12:47 | TrackBack(0) | 業務

2017年02月20日

帝国ホテル

少々前のことですが、社員の結婚式に参列する機会がありました。だいぶ前にも書いたことがありますが、社員の結婚式にお呼び頂いた場合には、スケジュール上可能な範囲で参列するようにしています。今回の会場は帝国ホテル

日本を代表する、あの帝国ホテルということで少々緊張して(?)参加したのですが、期待はいい意味で裏切られました。決して押しつけがましくない、付かず離れずの絶妙なサービス。これは今回の結婚式の主人公である新婦も社内報に書いていたのですが、本当に素晴らしいサービスで、新郎・新婦のキャラクターとも相まって、感動的でありつつ、とても爽やかな、気持ちのいい結婚式でした。

実は私の夢はホテル経営。20代の頃から、いつかは究極のサービス業であるホテルを経営したいと言い続けてきました。弥生は、お客さまである事業者の皆さまが、事業を立上げ、進め、そして広げていく上で直面する様々な課題や悩みにお応えできるように、「事業コンシェルジュ」を目指していますが、お客さまのありとあらゆるニーズにお応えしたいという想いは、私のホテルへの想いの影響もゼロではありません。

実現時期と想定していた50歳にはだいぶ近付いてしまい、想定通りの実現は難しそうですが、今でもいつかはと考えています。帝国ホテルならではのサービスは、そんな私にとって、とても刺激になる経験でした。

ちなみに、今回の記事を書くために少し調べていて知ったのですが、「バイキング」というのは帝国ホテルが命名した造語なんですね。欧米では一般的に「Buffet」(バフェ)と呼ぶのですが、以前からなぜ日本ではバイキングと呼ぶのか不思議に思っていました。これは帝国ホテルの料理長が北欧で体験した料理、スモーガスボードがルーツなんだそうです。北欧だから、バイキングということで、1958年に「バイキングレストラン」をオープン。それが一般的な表現になったのが、日本では誰でもが知っている「バイキング」になったようです。

全く比較にはなりませんが、「事業コンシェルジュ」という表現は弥生の造語です。ただし、バイキングとは異なり、一般名詞にはなっていませんので、広く一般に浸透するよう、まだまだ地道な努力が必要なようです。
posted by 岡本浩一郎 at 22:19 | TrackBack(0) | 弥生

2017年02月16日

フェンス際の魔術師?

いよいよ本日、2/16(木)から今年の確定申告が始まりました。今年の確定申告期間は3月15日(水)まで。約一ヶ月間の短期勝負です。従前から本ブログでお伝えしているように、個人事業主に認められた特権である青色申告には、大きなメリットがありますが、一方で、このメリットは申告期間を過ぎてしまうと認められなくなってしまいます。まだ始まったばかりですから、無闇に焦る必要はないのですが、申告期間終了までに確実に申告を済ませることができるように、着実に進めましょう。

確定申告は、端的に言えば、青色申告決算書(青色申告の場合、白色申告では収支内訳書)と確定申告書を作成し、提出することですが、決算書や申告書を作成するためには、まずは一年分の取引の帳簿付けを済ませる必要があります。

つまり流れとしては、大きく、
  1. 書類の収集、整理
  2. 帳簿付け
  3. 申告の準備
  4. 決算書/申告書の作成
  5. 申告
というステップに分解されます。このうち、後工程となる3.〜5.は弥生の場合、ソフトの誘導に従って頂ければ、ある程度慣れた方であれば1〜2時間で、全く初めてという方でも半日もあれば完了できると思います(もちろん個人差はありますので、ざっくりの目安ということで)。逆に言えば、申告完了にどれだけの時間がかかるかは前工程である1.〜2.、特に2.の帳簿付けに左右されます。

ただ、前工程も、本当は昨年のうちに毎月コツコツ進めておけば全く問題はないはずです。特に銀行明細などを自動で取り込んで自動で仕訳する「スマート取引取込」を利用頂ければ、毎月の作業も最小限で済みます。

もっとも、世の中、そんなに計画的に進められる人ばかりではありません。この時期になって慌てている方も多いのが現実(むしろ多数派?)。今からであれば、例えば一日に一ヶ月分ずつ進める、一週間に3ヶ月分ずつ進める(これはちょっとギリギリですが)、といったペースを決めてその通りに準備すれば、確実に間に合います。

偉そうなことを書いているような気もしますが、実は私自身も余裕を持って前倒しで準備するという事は決して得意ではありません。むしろ正確に言えば、私はかなり先延ばし傾向があります。何せ、「フェンス際の魔術師」を自称しているぐらいですから(苦笑)。この傾向は子ども時代からあり、夏休みの最終日に泣きながら宿題をこなすタイプでした。

さすがに私も40歳代後半になって、それなりに先延ばしを避ける術は身に着けてきました。まず大事なことは、自分に先延ばし傾向があることを自覚すること。自覚なしには対応しようがありません。

私自身の先延ばしを避けるコツとしては、タスクをスケジュールに組み込んでしまう(例えば、一日に一ヶ月分ずつ進めるとしたら、毎朝の朝一番30分のスケジュールとして登録)、先延ばししがちなタスクには、先延ばししがちなタスクをぶつける(あの気の乗らないタスクよりはこちらの方がまだいいか、という毒をもって毒を制するアプローチ)、あるいは、正攻法として、今日この仕事をさっさと終えて、早く帰ろうというニンジンアプローチを適宜組み合わせています。

もちろん、やり方は人それぞれ。自分なりの方法で着実に進めて頂ければと思います。
posted by 岡本浩一郎 at 18:49 | TrackBack(0) | 業務

2017年02月14日

Vistaもついに

Windows Vista (Service Pack 2)の延長サポートがいよいよ4月11日に終了します。そう、もう2ヶ月を切りました。これ以降は、セキュリティ上の問題が発覚しても対策パッチ(セキュリティ更新プログラム)等が提供されないことから、Windows Vistaは「使うべきではないOS」になります。

3年前のWindows XPのサポート終了は、それまで使われてきたWindows XP端末の数の多さから半ば社内的な問題となりました。弥生でも、かなり前からWindows XPのサポート終了について情報発信し、早期の移行を働きかけました。それに比べると、今回のWindows Vistaのサポート終了はほとんど話題になっていないようです。

ただ、弥生ユーザーの統計を見ても、現時点でもWindows Vistaを利用されている方は多くはないものの、一定数いらっしゃいます。今一度利用されているPCの環境を確認し、もしWindows Vistaを利用されているようであれば、早々にWindows 10への移行をおススメします。

しかし思えばWindows Vistaは不幸なOSでした。開発コードネームは"Longhorn"。大成功したWindows XPを引き継ぎ、それを圧倒的に進化させるOSとして前評判は非常に高かったかと思います。2003年には当時まだまだ現役だったBill Gates氏がLonghornについて熱く語り、すごいなーと思ったのを覚えています。しかし、その後の開発は難航し(事実上一度リセットされたそうです)、ようやくリリースされたのは2006年の末。しかもリリースされても、めちゃめちゃ動作が重いと散々な評価でした。その甲斐あってか(?)普及は進まず、今回のサポート終了を前にしてもあまり話題になっていないのは皮肉なところです。

もっとも、Windows Vistaの反省を活かしたWindows 7が広く受け入れられたのはご存知の通りです。ちなみにWindows 7も既に延長サポート期に入っており、終了は2020年1月14日。実はあと3年しかありません。そういった意味で、今Windows Vistaから移行するのであれば、最新であるWindows 10が望ましいかと思います。
posted by 岡本浩一郎 at 18:05 | TrackBack(0) | テクノロジー

2017年02月10日

梅田で会いましょう

いよいよ確定申告目前ということで、今日は終日大阪で打合せ。このまま今晩は大阪泊で、明日の午後は15:00から、ヨドバシカメラ マルチメディア梅田店での確定申告応援イベントです。

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(これは先週末の新宿での様子)

家電量販店での店頭イベントは弥生の社長に就任して初の新製品発売(2008年冬)からずっと続けてきています。当初は新製品発売記念イベントということで、12月の開催が多かった(当時は12月初旬発売)のですが、その後弥生全社を挙げて開催してきた確定申告応援プロジェクトの一環という位置付けに変わり、2月を中心に開催するようになりました。

累計での開催回数は数えていませんが、多い年は年に10回以上開催していましたので、50回ぐらいいっているかもしれません。それだけの回数開催してくると、様々な思い出があります。やはり生々しく思い出されるのは、トラブルでしょうか。

本ブログでも、大雪のために札幌に辿り着けなかったことは書きましたが、そもそも店舗に辿り着けなかったというのは後にも先にもこの一回だけです。やはり自然には勝てません。機材のトラブルもちょこちょこありました。スピーカーから音が出なかったのも、今となってはいい(?)思い出ですが、この他にも、あまりにも古い液晶テレビでRGBでの接続ができなかった、使用できるモニターが17インチ(小さっ!)だったなど、特に初期はトラブルが多く、結構ヒヤヒヤすることもありました。最近はさすがに事前準備が行き届いているので、こういったトラブルはほぼなくなりました。

一方で、嬉しい思い出も多くあります。多くのお客さまに「フムフム」と聞き入って頂き、製品もお買い上げ頂きました。先週の新宿でも、デモ終了後にとても熱心に質問頂きました。なかでも特に印象に残っているのは、だいぶ前になりますが、ビックカメラなんば店でのイベントに参加頂いたお子さん連れのお母さん。3才の女の子を胸に抱き、6才の女の子の手を引き、「何日か前に買ったのですが、まだ開けていないんです。今回イベントがあるという案内を頂き、楽しみにして来ました」とのこと。お子さんが「つまらないー」と(口には出さないものの、態度で)ぐずられる中、お子さんをなだめながら、一生懸命に聞いて頂いたのが印象的でした。

確定申告応援プロジェクトを継続してくる中で、様々なイベントやセミナーが企画されるようになったため、ここ数年間、私のイベントの数はだいぶ減ってきました。今期についても、新宿と梅田の2回。回数が少ない分、一回に精魂を込めていきたいと思います。明日15:00、梅田でお会いしましょう。
posted by 岡本浩一郎 at 18:40 | TrackBack(0) | 弥生

2017年02月08日

まずは領収書の整理から

前回もお話しした通り、いよいよ来週2/16(木)から確定申告が始まります。1月末に、私自身が「今年は例年より圧倒的に準備が進んでいません(泣)」と告白しましたが、さすがにマズイということで、今週に入って準備を始めました。

さっそく申告書を作成したいところですが、まず数字を固めないといけません。まずやるべきは書類の整理。私の場合、控除を受けるための領収書の整理から始めるようにしています。具体的には(私の場合には)、医療費控除を受けるための医療費の領収書。生命保険料控除を受けるための生命保険料控除証明書。地震保険料控除を受けるための、地震保険料控除証明書。そして、寄附金控除を受けるための寄附金の領収書。寄附金の領収書には、ふるさと納税の領収書も含まれます。

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個人事業主の場合には、もちろん事業上の(=経費の)領収書の整理も必要になります。ただ、どちらかといえば、控除用の領収書の整理から始めた方がいいかもしれません。というのは、控除のための領収書は申告時に提出しなければならないのに対し、経費の領収書は申告時に提出する必要はないためです。

誤解されていることも意外に多いのですが、事業所得の申告をする上で、帳簿や、その原始証憑である領収書を申告書と同時に提出する必要はありません。帳簿の集計結果を収支内訳書(白色申告の場合)、青色申告決算書(青色申告の場合)に記入して提出はしますが、帳簿自体は提出する必要はありません。念のためですが、だからといって帳簿付けが要らない、あるいは領収書の保管が必要ないということではありません。これらは一定年数の保存が義務付けられており、また仮に税務調査が入った場合には、帳簿を提示できる必要がありますし、当然、帳簿の元となった領収書も提示できる必要があります。

これに対し、控除に必要な領収書は原則として、申告書に添付して提出する必要があります(ちなみにe-Taxで電子申告した場合は、添付が不要になりますが、その場合は5年間手元で保管が必要になるので、どちらがいいかは微妙です)。そういった意味で、あくまでもどちらかと言えば、ですが、まずは申告期限までに確実に提出が必要になる控除のための領収書からスタートするとよいのではないかと考えています。

ということで、領収書の整理をしていたところ、昨年の5月に、熊本地震の義援金として熊本県に寄附をした分の領収書が行方不明になっていることが判明。例年は年末にかけて様々な寄附を行うようにしており、寄附金の領収書を受け取ってから確定申告までの期間が短いのですが、これは昨年の5月。どこにしまったのか、全く記憶にありません。不幸中の幸いでまだ時間はあるので、今週末にでも大捜索を行いたいと思います(苦笑)。
posted by 岡本浩一郎 at 22:35 | TrackBack(0) | 税金・法令

2017年02月06日

今年も応援

いよいよ来週2/16(木)から確定申告が始まります。日頃から着実に帳簿を付けているので、準備万端という方もいれば、ようやく準備を始めたという方、はたまた、まだ全く手を付けられていない(汗)という方もいらっしゃるかと思います。

弥生では、確定申告をする個人事業主を応援するために、毎年、確定申告応援プロジェクトを開催しています。こちらを見て頂ければ、そもそも確定申告ってどうすればいいの、という方でも、どこからどう手を付けるべきか、ご理解頂けると思います。特に「大きな図ですぐわかる はじめての青色申告」は無料でダウンロードして頂けるのでおススメです。また、「はじめての確定申告(基本編)」は70分の動画で、確定申告とは、から、申告書の記載方法まで、ざっとご理解頂けるようになっていますので、こちらもおススメです。

この確定申告応援プロジェクトの一環として、家電量販店での店頭イベントも実施しています。プレゼンターは私自身。先週末は新宿(ビックカメラ 新宿西口店)で開催したのですが、お蔭さまで多くの方にご参加頂き、プレゼンの後も、Q&Aでかなり盛り上がりました。今週末は、梅田(ヨドバシカメラ マルチメディア梅田)でも開催致しますので、関西の方は是非お立ち寄り頂ければ幸いです。

また、確定申告応援プロジェクトとは別に、co-ba schoolで、「弥生のTHE 確定申告!」というセミナーを2回開催します。1回目が明日(2/7)、2回目が2/22(水)の開催となります(2回とも開催内容は同様です)。こちらは、昨年の秋に発表したツクルバとの起業家支援プロジェクトの一環になります。特に起業したての方を中心とした確定申告の初級編講座です。こちらも是非ご参加下さい。

弥生は今年も確定申告を全力で応援していきます!
posted by 岡本浩一郎 at 15:55 | TrackBack(0) | 弥生

2017年02月02日

新たなチャレンジ

本日、弥生は全く新しい事業を推進するために、新会社を設立しました。1,000回目の記事でも少しお話ししましたが、一年以上前からこの新事業の検討を進めてきました。紆余曲折も、試行錯誤もありましたが、今回、ようやく第一歩を踏み出すことができました。想定したより時間はかかっていますが、その間、事業計画をじっくりと練り上げることができましたし、事業開始に向けた準備も着実に進めています。

新しい会社はゼロからスタートする、まさにベンチャー。できるだけコストをおさえ、使えるものはあつかましいほどに使うということで、当初は弥生の本社の中に仮住まい。会社の立上げやらインフラの整備などでも、弥生の各部署にお世話になっています。

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新会社の代表取締役社長は私が弥生の代表代表取締役社長と兼任します。負荷が高まることは間違いありませんが、一方で、これまでの弥生の社内での兼任を解消していますので、トータルでは何とかなると思っています。そうです、昨年末に本ブログで「兼務終了」という記事を書きましたが、実は今回の布石なのでした。2016年末で一旦これまでの兼務を解消し、2017年は新たに新会社と兼務となります。

これだけ前振りをしながら、新会社の名前や事業内容はまだ秘密。今後しかるべきタイミングでお話ししたいと思います。
posted by 岡本浩一郎 at 14:40 | TrackBack(0) | 弥生

2017年01月31日

確定申告に向けた準備

1月も今日で終わり。2月に入ると…、そう、いよいよ確定申告が始まります。ソフトウェアに関する今回の確定申告の準備は既に完了しています。デスクトップアプリケーション(やよいの青色申告 17)向けの平成28年分確定申告モジュールは、1月20日から既にオンラインアップデートで提供を開始しています。また、クラウドアプリケーション(やよいの白色申告 オンラインやよいの青色申告 オンライン)は、昨日のバージョンアップによって、平成28年分の確定申告書に対応するようになっています。

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毎年、確定申告書は少しずつ様式が変わっているのですが、今回の平成28年分の申告から、申告者本人や扶養親族のマイナンバーの記載が必要になったことから、様式が大きく変わっています。このため、平成28年分の確定申告書対応に必要となる工数もそれなりに大きかったのですが、幸いにして今回は、国税庁による様式の公開が例年になく早期だったため、早めに着手することができ、結果的にほぼ例年通りのタイミングで対応版を提供することができました。おそらく、マイナンバー対応でベンダーの工数が増えるだろうから、早めに公開しないと、という国税庁の親心(?)があったのではないかと思いますが、本当に助かりました。

今年の確定申告期間は2月16日(木)から3月15日(水)まで。この時期はやはり確定申告に伴うお問合せを多く頂くことから、カスタマーセンターでの対応準備も進めています。マイナンバーの影響なのか、今年は1月から例年よりも確定申告に関するお問い合わせが増えており、例年以上に周到な準備が必要だと考えています。

確定申告に向けた準備が一番進んでいないのは、実は私自身かもしれません。私は例年確定申告をしていますが、今年は例年より圧倒的に準備が進んでいません(泣)。例年であれば、1月中にはざっくりと数字がまとまっているのですが、今年はまだこれから。3月15日ギリギリで慌てることのないよう、今週末ぐらいからはさすがに気合を入れて準備しないと(笑)。
posted by 岡本浩一郎 at 18:15 | TrackBack(0) | 弥生